サクランボの季節です。
、中国では今は小さな粒のさくらんぼが出回っています。
桜といえば日本が本家と思っていたのですが、調べてみると東洋系とヨーロッパ系とがあり、
日本で栽培される大半はヨーロッパ系だそうです。
品種数は非常に多く1,000種を超えるそうです。
農家の庭先
農家に行くと、ごく普通に家の庭先にはサクランボの木があります。
小さな粒のサクランボの実付いていて手を伸ばして取ることができる。
中国ではおなじみの三輪自家用車、農家にとっては働き者の必需品です。
周りの木はすべて桜の木、
小さなサクランボが実っています。
農家の人にお願いをしてサクランボ狩りに連れて行ってもらいます。
右手にある木の束は家の燃料に使います。
実が小さいので一つ一つ取るのがすごく面倒!!
だけど大きい実よりは甘い。
取ってきたサクランボを箱に入れてくれます。
一箱15元(約260円)すごく安い!!
ネットで拾った写真
山盛りになったサクランボをスコップを使って箱に入れてました。
これを見ると食べる気がしなくなった!!!