木造船の上で遊ぶ子供
北朝鮮はベールに包まれた謎の国というイメージがある
中国人にとっても最大の貿易相手国であるが同じのようで観光客がたくさん来ます。
日本からは年配の人が観光に来ているのを見かけますが、
満州から引き揚げてきた人たちでしょうか懐かしそうに昔話をしながら見学をしています。
鴨緑江を挟んで丹東市と北朝鮮の距離はわずか1㌔ぐらい
鴨緑江川上流約20キロのところには、北朝鮮・新義州市との距離がわずか数メートルの『一歩跨』があります。
柵をしてあるが目の前は北朝鮮の畑が広がっている。
一歩川を跨げば北朝鮮です。
何年前かに行ったときは柵はなく一跨ぎできるところまで行くことができた(現在は柵が作られて行くことができない)
写真を撮ってふと振り返ると監視員がいつ近づいたのか後ろに立っていたのには驚いた
朝鮮側の監視
脱北者がいないか見張っている
小銃を持った兵士はまだ若そうです
物資を運ぶ貨物船
北朝鮮と聞いただけで緊張するが、
対岸での普通に暮らしている人たちには緊張感はなく素朴で平和そのものです。
写真は5年前に撮ったものです。