砂浜の漁港
漁港と聞くと港を思い浮かべるのですがここでは砂浜です。
干潮だと船を出すことができない。
漁師の人は潮の満ち引きを考えて砂に停泊します。
出港は満潮のとき。
砂は波や風の影響できれいな造形を作ります。
この港は防波堤もなく台風などのときはどうするのか気になります。
これから寒くなると海の漁が厳しくなってきます。
日本も同じですが経済に発展とともに漁に出る人が年々少なくなっている。
一人っ子の甘やかされて育てられた若者は厳しい海に出るのを嫌がり、
楽で休みが多くて給料を多くもらえるところを探すが、
世の中はそうは甘くなく職場を転々としている若者が増えている。