「バングラデシュ」
宗教:イスラム教徒88%
面積:14万7,000K㎡(日本の面積の約4割)
人口:1億6,468万人
日本の4割の領土で1億6、468万人が生活をしている
世界で最も人口密度が高い国であり、人口は世界8位です。
遮断器が降りていても列車が来る間際まで人が行き来します。
「バングラデシュ」
宗教:イスラム教徒88%
面積:14万7,000K㎡(日本の面積の約4割)
人口:1億6,468万人
日本の4割の領土で1億6、468万人が生活をしている
世界で最も人口密度が高い国であり、人口は世界8位です。
遮断器が降りていても列車が来る間際まで人が行き来します。
バングラデシュの国民スポーツ「クリケット」
少しの空き地などで若者が集まってクリケットを楽しんでいます。
カメラを向けるとクリケットを中止してみんな集まってきます。
クリケットは、インド、パキスタン、スリランカ、バングラディシュなどの国では人気があります。
インドのインディアン・プレミアリーグは世界最大規模で、
選手の年俸の平均は2~3億円だそうです。
ちなみに日本のプロ野球平均年俸は4000万円は安いですね。
バングラは貧困層が多く一般的には裕福ではない。
若者達の顔は生き生きとしていて明るく悲壮感はなく人懐こい。
彼らと初めて会ったがすぐに打ち解けてクリケットの仲間に入れてもらった。
パンク修理
(場所はバングラデシュ)
お客があれば重い荷物も乗せて運ぶのでよくパンクします。
バングラデシュを代表する乗り物といえば『リキシャ』
名前の呼称は日本の『人力車』に由来するようです。
カメラを向けると気軽に笑顔を見せて手を降ってくれます。
写真は5,6年前ですが、私がバングラに行っていたときは一台も走っていなかった、
電動車(オートリキシャ)がリキシャに代わって60%の割合で街を走っているそうです。
今使っているリキシャに電動モーターを取り付けるだけなので、
電池が切れればペタル走行が可能らしいので、
流行の先端を行くハイブリット車に変身しています。
バングラデッシュのオールドダッカにあるブリガンガ川の港。
首都ダッカと地方都市を結ぶ大小の船が行き来しています。
大きなフェリーの前を無数の手漕ぎ渡舟が行き来している中で、
大きな衝突事故が怒らないのは不思議です。
渡舟に乗ってみることにしました。
手前に写っているのが運転手、
治安が悪いので一人行動は危険なので必ずお抱えの運転手が必要です。
一本のオールで操っている船頭さん
大きな船が近づくとぶっつからないかとヒヤヒヤしますが、
うまく左右に曲がりくねりながらすり抜けいていきます。
対岸に行く渡舟はたくさんあり好きな時間に乗ることができる。
料金は確か200ダカだったので日本円に直すと260円ぐらいだったと思いますが、
記憶は定かではないですが、物価も徐々に上がっていると聞きます。
200ダカは一人の料金ではなく1船の料金なので安いです。
彼は日用品を運んでいるようです。
バングラではカメラを向けると喜んでポーズを取ってくれます。
船はボロいので大型船にすこしでも当てられると間違いなく沈没です。
川の水はゴミが浮いていたりして汚いです。
暑い国なので地元の少年たちは平気で泳いでしました。
ブリガンガ川の港は観光コースになっています。
だっかしないと同じく人口が多く活気のあるところです。
外国にいてると日本に生まれてよかったと思う時がある。
特にバングラデシュは貧困の差が激し国で、
貧しい子供たちがその日の飢えをしのぐために物乞いをする姿が今でも印象に残っています。
このような子供たちはほとんど素足で靴は履いていない。
路上暮らし
家族一家、住む家がないので路上で食事をしています。
可愛い顔をした少女、彼女も物乞いです
通訳と路上で立ち止まっていると、
子供たちが集まってきて私たちにお金や食べ物をせびります。
バングラの人口は1億5555人で世界で8番目に人口が多く、
国土面積は日本の4割、世界でもっとも人口密度の多い国です。
子供たちはほとんど裸足です。
この国に来るといつも日本に生まれてよかったと考える。
私が印象に残った子供
雨の中傘の代わりにバケツをかぶって物乞いする小さな兄弟