15年前の北京郊外の農村
とうもろこしの幹を目一杯積んで走っている三輪車
真っ黒い排気ガスを撒き散らしながら走っています。
現在では取締が厳しくなったのでこのような整備不良の車は走れなくなった。
庶民の三輪車タクシー
近場に行くときは便利なので北京はよくお世話になりました。
値段の基本は5元だったが交渉しだいで安くなった。
道路に設置されている新聞掲示板
北京は新聞はただで読めるのかと思っていたら・・・。
見出しを見て詳しく知りたかったら新聞を買って読めということでした。
ホウキを持ってみているおばちゃんは掃除の仕事をサボって見ている。
日本で時間に追われる生活をしてきた私にとってはカルチャーショックです。
大きな荷物を三輪車に積んで運んでいる。
遠くのタクシーはトランクから自転車がはみ出て走っている。
この頃のタクシーはどんな大きな荷物でも中に入れば運んでくれた。
この頃北京中心は賑やかで華やかでしたが、
中心から少し離れた下町はこのような風景があり風情があった。
バス乗り場
一列に並ばず割り込んだもの勝ち!!!
最初の慣れていない頃、前の方に並んでいても割り込みで
後回しになりバスに乗り遅れて不利でしたが、
二年ぐらいから割り込みを習得したので生活が便利になった。
私がよく利用していた野菜売りの馬車
馬車が去った後は馬糞の山でした。
使用カメラ
オリンパスCAMEDIA C-770 Ultra Zoom)
画素数400万画素