温室のいちご狩り
3月8日は労働婦女節は女性の日でした。
工場は午後から休みで会社からは贈り物を渡して、
従業員をイチゴ狩りに連れていくことになりました。
私の工場から車で20分ぐらいのところにある「里口山」
この場所は、リンゴ、梨、ミカンなどの果物が季節ごとにとれます。
両端の建物はすべてイチゴ栽培の温室ハウス。
入園料金は35元(525円)で食べ放題です。
この温室のいちごは無農薬なのでそのまま食べても大丈夫、
、、、らしい?
本当に大丈夫なのかと不信感はすご~くあります・・・が、
「郷に入れば郷に従え」
その 土地やその環境に入ったならば、
そこでの習慣ややり方に従うのが賢い生き方をしろ!!…
と言うことですので、そのまま食べることにした。
しかし、もうすでに体の中は農薬だらけではないかと思う!!
食べ放題といっても、そんなにたくさん食べることができません、
一粒が大きいので私は10個ぐらいで十分でしたが、
従業員は元を取るのに必死で頑張って腹いっぱい食べています。
さすがに私の会社の従業員です、根性がありたくましいです。
変形イチゴ
最近の果物は昔よりは甘みもあり美味しくなってきています。
しかし、まだまだです、
日本で食べる方がずっと美味しい。