日没前の浜辺
1日の日照時間が長くなってきました。
午後、5時半はまだ空は明るく夕日が落ちるまでには時間があるので
仕事帰りに近くの浜辺に夕日を撮影にやってきました。
仕事の帰りに綺麗な夕日を眺めながら二人で貝を採り、
家に帰ると家族みんなで新鮮な貝が食べれるのですから
中国国内の中でも威海の環境がどれだけいいかということが分かります。
独り者の私は家に帰っても誰もいないので一人で写真を撮るしかありません。
ただ唯一の利点は夜遅く帰っても誰も文句を言わないことです。
この場所は漁師町で漁から帰った人たちが忙しそうに働いています。
彼達の仕事の終りは夕日が沈んだ時です。
砂の波紋が綺麗です。
正式な海水浴場ではないので人が少ないため夏の海水浴は穴場です。
6時前まだ太陽が落ちません。
6時過ぎ、やっと夕日が落ち始めました。
持って行ったカメラはSONY R100
小さくポケットに入るのでいつも持ち歩いています。
ズームは3倍しかないのでデジタルズームで近寄って夕日がやっとこれだけの大きさ。
普通デジタルズームにすると画像が荒れるのですが、ブログに乗せるだったらけっこう使えそうです。
浜辺は貝の山
次回は最近出番の少ないEOS7Dに望遠を付けて撮りに来ます。