深夜食堂

深夜しか営業しない小さな食堂

なぜか宵の口から開店して、

深夜に閉店する“深夜食堂”を安陽で見つけました。

日本人にとっては、日本料理店があるだけですごく嬉しいことです。

味はもちろんそんなに期待はしておりません、

少々味が外れていても気にすることはないです。

カウンターには男性と女性スタッフ2名です。

店主のマスター小林薫は留守ですが深夜には出てくるかもしれないです。

壁には“”千尋の神隠し“”のイラストが描かれています。

お客は親子と私たち二名だけです。

初めての日本料理での食事は、用心をするに越したことがないです。

とりあえず試しに軍艦巻きを3種類のみ注文

ネタの上に乗っているマヨネーズがすこし気になります。

一口食べてみました。

甘い！！！

（変な甘さ）

予想通りマヨネーズに味付けをしていて体験したことのない甘さです。

日本人にはとても食べれるレベルではないです。

棚には各種の日本酒が揃っているので期待していたのですが残念です。

追加注文はやめてお勘定をして店を出ました。

味が少し外れていても我慢できるのですが、すしの甘いのだけは我慢できません。

せっかくの“”深夜食堂“”もう二度と来ることがないです。

やっぱり本物のマスター小林薫がいないと駄目なようです。

威海の夕暮れ

夏の観光シーズンで浜辺は観光客で賑わっています。

 

この季節は浜辺は車が多くて渋滞するので海に近づくことができません。

各ホテルも満杯のため予約を取るのが一苦労です。

 

今月、家族が遊びに来るので金海湾ホテルを予約しょうとしたのですが、

一泊1000元（部屋は大きくてベットが3個あります）やっととることができました。

 

1週間の予定ですが、威海は夏は海があって良いのですが、

観光するところが少ない為、北京に遊びに行くことにしました。

 

今年は、アメリカと中国の関係が悪い上に、日本からの発注も少なくなっています。

特に欧米からの受注は極端に減っており服関係では縫製工場などヒマな状態です。

 

また、韓国への輸出規制により日本、韓国との状態も悪く、

この先経済はどのようになるのかと心配しています。

 

韓国に関しては自業自得で当然の処置と思うのですが、

庶民にとっては大変な迷惑です。

 

国と国の衝突は避けれない理由があると思うのですが、

私たちの生活に影響が出るのは避けたいです。

 

なんとか巻き添えにはなりたくないので

“”自分の身は自分で守る“”

精神力と根性で努力をしてこの一年を乗り切るしかないです。