思い出の花
7月に私が初めて威海に来た時、街で咲いていたのがこの花です。
毎年、この時期になると右も左も分からない街で綺麗に咲いた花だけが印象に残っています。
だけど・・・・・・・・。
威海のシンボルの花と聞いているのですが・・・・・・・・・、
誰に聞いても花の名前知らないと言います。
花先は柔らかく優しい感じです。
ピンクの他に白い花もあります。
威海の方この花の名前を知っていたら教えてください。
私の思い出の花です。
カメラ、SONY RX100
威海の街には野菊のような花が道端などで咲き乱れています。
正確な名前は分からないのですがこの時期になると公園や空き地が黄色一色の花で埋まります。
自然繁殖をして水が無くてもたくましく育ち毎年花を咲かせます。
時期はもうそろそろ終わりごろですが、その中に混じって奇妙な綿の玉を見つけました。
蒲公英
タンポポの種。
“蒲公英”は音読みすると「ほこうえい」でタンポポとは読めないですが、
中国語でも“蒲公英”（pugongying)で同じです。
道端で見かけたのですが見る角度が違うと結構楽しめます。
威海は寒い冬は暗いイメージですが春から夏にかけて色んな花が咲き街が明るい感じに変わってきます。
カメラ、SONY RX100
夏になると丹東の街中の歩道が焼肉のお店で占領されます。
外での焼肉は涼しくて開放感があり大人気。
店を構えて営業しているところより家賃がいらない分利益が多く丸儲けです。
歩道席は超満員
女性陣も多く来て食べていますがビールはコップが無いので女性も全員ラッパ飲みです。
このお店は日本人の友達に紹介してもらったところですが見かけは本当に汚いです。
最初連れて行ってもらったときは正直汚い店で腹を壊さないか心配したのですが、
一応小さな店を構えているので少しは安心です。
自分で焼きます。
暗くなると電気が無いので真っ暗で焼けているかどうか分りません。
しかし、判断する方法があります。
まず食べてみる・・・・事です。
半生だったら焼けていない。
そう判断したら腹を壊すといけないのですぐに口から吐き出す！！！
単純な原始的なやりかたです。
道路向かいでは炭火担当のおじさんが大忙し。
路上でトイレに行きたくなっても大丈夫です。
おじさんの向こう側の黒いテントはトイレになっています。
用を足している時に頭だけ見えるのは愛用です。
さすがに女性は無理のようですが・・・・やってやれないことはないと思います。
味の方はお客さんが多く来ているだけあってさすがに美味しい。
iphone で撮影
《品秀》レストラン
中心ホテルの近くに新しくオープンをした。
エレベータを4階で降りると広い空間が広がる
画面左側がレストランで右に空間がありこちらでは喫煙することができる。
余裕の空間で最初は少し戸惑います。
入り口では笑顔で出迎えてくれるお嬢さん
どこかで見たような感じのする愛嬌のある顔ですが、
この場所ではちょっと違和感があります。
威海にしてはなかなか豪華な感じがします。
外観から判断してメニューの値段は高いという印象ですが意外とリーズナブルです。
新しくオープンして間が無いであまり知られていないせいもありお客さんは少ないようです。
豚の排骨のから揚げ
ジューシーでおいしいです。
茄子の炒め物
タレガ絶妙に絡んでいて合格点です。
表面がカッリとした焼き餃子
その他にも大エビも頼んでみたがどれもいい味です。
棚にはワイン、白酒など置いてある。
陶器類
値段が分からないですが見た感じはどれも高そう。
入口のアート
威海では珍しく贅沢な空間といい高級志向的な演出をしている。
威海にはフエラリーに乗っている超金持ちがたくさん存在しますが、
一般の人も生活に余裕ができて値段もそんなに高くないこのようなレストラン、
お客がたくさん入り繁盛するのは間違いないです。
未来の希望
CM撮影ではありません
中国では結婚前に記念写真を撮ります。
写真撮影にかけるお金は3000元～6000元（5万円から10万円）
写真撮影は日本とは違ってスター顔負けの演出ですので
出来上がった写真集は本人とは分からない別人のようです。
この場所は『NEW YORK』という結婚式会社の写真撮影場所です。
海辺をウォーキング途中にこの中に迷い込んでしまった。
ちょうど撮影の真っ最中でした。
歩き疲れたので休憩を兼ねて腰を下ろして見物をしてましたが、
男性諸君たち結構ハードで苦労していました。
未来に羽ばたく
男性が女性を肩車をしていますが前かがみなのできっときついと思います。
重さを我慢して無理やり笑顔を作っているのが可哀想、
顔が引き攣っています・・・・・・・・・・もっとスマイル。
ヨイッショ
こちらの男性は女性を持ち上げようとしているが
何しろ女性は少々太めなのでかなりきつそうです。
何度か試みますが持ち上がりません。
必死に頑張っています。
この後、苦労してやっと持ち上げて男性の面目を果たしたが、
額には汗と血管が浮き出ています。
こちらは比較的楽チンなように見えるのですが、
水の中でずぶぬれになり水温はまだ低くおぶっての長い時間は結構こたえます。
こちらもけっこうきついです。
笑顔がないと良い写真が完成しないので必死に笑顔を作っています。
空中中吊り撮影
この場所は撮影用の色んな小道具が揃っている。
ヘリコプター、モーターボート、ヨットなど何でもありです。
日本のこれから結婚する予定のある人は中国で記念写真を撮るのも思い出に残るかもしれません。
しかし、撮影の終わった後の夜は腰痛で立てないのは覚悟してください。
CANON EOS7D TAMRON SP 70-300mm
