ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

海の河童

2011年07月13日 | 中国の子供達

河童と言えば川にいてるのですが

大連で海で河童が生活?をしていました。

 

 

 

大連の海岸線は夏はレジャー施設が多く観光客が各地からたくさん来ています。

この河童何をしているのでしょうか?

観光客のいる前でお尻を出して恥ずかしさを忘れて一心不乱に働いています。

おそらく日本に住んでいたが不景気なので景気の良い中国の海に出稼ぎに来ているのだと思います。

これからの季節は人がたくさん集まり稼ぎ時になります。

 

 

 

 

この場所は海水浴場ではありませんが、モーターボートに乗って湾を一周するのが人気のようです。

 

 

 

 

 

 

湾内一周100元(1,300円ぐらい)は中国人にとっては高いと思うのですが、

たくさんの人が長蛇の列を作って順番を待っています。

中国は何処に行っても観光地は日本人から見ても現地の人にとっては高いと思われる入場券ですが

何処も人がたくさん入っているのも中国七不思議のひとつです。

 

 

 

 

海の幸海鮮焼きが大人気。

一番の人気はイカ焼きです。

 

 

 

この日は中国では珍しい河童と双子の兄弟を見かけました。

 

 

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中国の遊園地は安全?

2011年07月11日 | 大連

中国の遊園地の乗り物に乗るのには勇気がいります。

 

回転の途中上空でバラバラになりそうな気がしてどうしても乗る気にはなりません。

何処の遊園地でも絶叫マシンを競って話題を作っていますが怖いけど楽しいというのは安全が保障されていることが条件です。

普通に電車などに乗っても事故が起こるのにどうしてわざわざ危険な乗り物にお金を出して乗るのか・・と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

このマシーンも単純のようですがけっこう怖そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性も女性の手前必死でこらえていますが限界のようです。

特に中国では安全管理がされているのかどうか疑問なので私は絶対乗らないことにしています。

 

 

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星海公園の海水浴場

2011年07月09日 | 大連

大連星海公園の海水浴場で見かけた2011年度夏最新の水着

 

この水着の特徴はファッション性が低いが機能性があります。

1、崩れかけた体型を隠すことができる。

2、日焼けをしない。

3、人に顔を見せなくて済む。

彼女が現れた時は一瞬プロレスラーが海辺を散歩に来たのかと見ていたが・・・、

服も脱がずこのままの姿で海に入りスイスイと沖まで泳いでいってしまった。

 

 

 

 

こちらの彼の背中に注目

 

後ろの布は彼女の簡易更衣室になっていて中では水着に着替え中です。

威海も同じですがどこの海水浴場に行っても一番困るのが更衣室が無いことです。

これさえあれば街中であろうが何処でも服を着替えることができて便利です。

 

 

 

 

 

 

孤立したヤンキー娘

茶髪に赤い服、黒いタイツに黄色い靴、どう見ても青い海と青空の下では違和感がありますね。

思いっきりビキニ姿になったほうが似合いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

星海公園の海水浴場は砂場ではなく砂利なので足が痛くて歩くのに一苦労。

 

しかし、威海と違ってさすがに都会です見所遊びどころが一杯あります。

遊園地の規模も大きくて危険が一杯、海水浴場の向こう側には高さ39メートルのバンジージャンプ塔。

一日遊んでも飽きることがなさそうです。

 

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大連の路面電車

2011年07月06日 | 中国の子供達


どこかで見たことがあるような路面電車

 

大連に来て一番先に目に付いたのがこの路面電車です。

たしか、天王寺動物園と浜寺を走っていた同じ型の車両ではないですか・・。

私は関西出身なので何度か浜寺までこのちんちん電車に乗ったことがあるので懐かしい~~~。

 

 

 

日露戦争により日本がこの街の新しい統治者となり、「大連」と名前を変え、街の建設を完成しました。大連はロシアと日本が作った街といわれています。

 

大連駅の前にあるRAMANDAホテルの窓からも見ることができます。

 

交通ルールを守っていないので道路上は混乱しています。

その中を縫うようにチンチン電車がスイスイとうまく走り抜けています。

 

 

手前が新型

大連で走っている路面電車は新型のものと旧型のものがあります。

遅かれ早かれ旧型が姿を消すのは時間の問題のようです。

 

 

       

姿を消す前に昔が懐かしいチンチン電車に一駅乗ってみることにしました。

待つこと5分やってきました。        

一駅の乗車賃は一人1元。

 

   

午後8時ごろでしたが座る席が満席で意外と市民に人気があることが分かります。

最近の車両は機械的で味気ないのに比べると内装は木でできているので温かみがあり良い雰囲気です。

 

 

 

       

威海は田舎ですが自然があり良いところですが日本人にとっては欲しいものが揃わないので苦労しますが、

大連は日本企業が多く進出しているので当然日本人が沢山住んでいるので日本人向けの欲しいものは全部揃うのではないかと思うくらい何でもあります。

日本料理店の数は大都会の上海、北京を抜いて第一位。

寿司、ラーメンなんでも食べたいと思ったらなんでも食べれ、威海のように食べるものが無く困ることがないのが羨ましいです。

今回泊まったRAMANDAホテルの支配人は日本人できめ細かいサービスで接待してくれるので中国語が分からなくても十分でした。

次回の目標は出張ではなくゆっくりと大連の街を探索して美味しいものを1一年分食べて帰ってこようと思っている。

 

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夜の浜辺

2011年07月03日 | 中国・威海

夕暮れ

威海の海岸沿いの海水浴場では、天気のいい日には水平線に沈む綺麗な夕日を眺めることができます。

この日は残念ながらうす曇で夕日を見ることができませんでした。

 

この場所はお年寄りの集まり場所になっているらしく高齢者の人たちの指定席になっています。

沈む夕日を見ながらの夕涼みは最高の贅沢です。

私も仕事をリタイヤしたら毎日浜辺に出て夕日を眺めながら夕涼みをしたいなと思っている。

 

空いている椅子があったのですが座りに行くには、私たちの縄張り・・と怒られそうで少し勇気がいります。

海水浴場の夜は天気のいい日は泳ぐ人で一杯になるのですが、今日は天気が悪く泳いでいる人がいません。

 

 

 

威海では昼間よりも夜泳ぐ人が多く、シーズンになると夜の浜辺は人で埋まります。

日本ではあまり夜に泳ぐと怖い感じがするのであまり泳がないものなんですが、人がたくさん集まっていると恐怖心が亡くなります。

 

今日の日曜日も天気が悪く先週の台風に続いて連続の雨でがっかりです・・・・・。

来週からはバングラから研修生が来るので面倒を見なければならないのでプライベートの時間がなくなります。

研修生が来る間、月曜日から3日間大連出張ですが、大連空港が霧が多いので飛行機が無事に飛んでくれるか心配です。

 

 

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