朝もやの海
久しぶりに早起きをして海にでかけた。
さすがに海風が冷たく長い時間立っていられないので早々に退散します。
中国政府は、電力不足が深刻な問題とし電力会社に対して、
石炭火力発電だけでなく、水力や原発も総動員して電力を確保する方針を示した。
今年の冬は暖房費が値上がりするのは確定(暖房が入るだけでもありがたい)
おそらく電気料金も値上がりすると思うが、
世界的に原油、石炭が値上がりしているので仕方がない。
朝もやの海
久しぶりに早起きをして海にでかけた。
さすがに海風が冷たく長い時間立っていられないので早々に退散します。
中国政府は、電力不足が深刻な問題とし電力会社に対して、
石炭火力発電だけでなく、水力や原発も総動員して電力を確保する方針を示した。
今年の冬は暖房費が値上がりするのは確定(暖房が入るだけでもありがたい)
おそらく電気料金も値上がりすると思うが、
世界的に原油、石炭が値上がりしているので仕方がない。
本日届いた発電機
世界的に石炭の需要が多くなり石炭不足で値上がりが続いている。
工業団地の中に私の工場を含めて12工場が入っています。
電力不足で工業団地内の電力使用を押さえられているために、
12工場が順番で電気が一週間に2,3度停電となる。
運送された発電機
どこの工場でも電気がないと仕事がでず死活問題です。
私の工場は電気使用量が少ないので小型で十分ですが、
大型機械を動かしている工場は電力を大量に使うので大変です。
そこで登場するのが「大型発電機」
今日も運送屋が隣の工場が発注した発電機を届けに来た。
稼働させると騒音装置はついていないので音が大きくてすごく煩い!!
いま中国各地で発注しているので品不足で値段も普段より値上がりしている。
燃料は重油ですが、油も最近では値上がりしているために
一日中稼働させると費用が高くかかります。
電力不足はこれからも続くと思われる。
これから寒い冬に向かっていくが暖房がないと困ります。
今年は、冬の寒さに震え耐えながら過ごすのを覚悟しないといけない。
砂浜に放置された「ワーゲン カブトムシ」
砂浜の真ん中にぽつんとカブトムシ
なぜ放置されているのが気になったが、絵になるので写真に収めた。
近づいてみるとボデイにWANDER LANDの文字
どうやら結婚記念写真の小道具に使うようです。
中国の結婚式の記念写真は新郎新婦にとっては、結婚式の次に重要です。
写真のアイテムは、馬、車、空中ブランコ、ゴンドラなど。
中国で20年近く生活している私は、結婚式に招待された回数は数え切れません。
その都度、ご祝儀を持っていかなくてはならないのが辛い所です。
一般の親しい友だちとか会社の同僚でしたら200元ぐらいが相場ではないかと思います。
(上海、北京などの大都会に行くともう裾氏高いかもしれない)
私は会社を経営しているので最低でも1,000元以上は包まないと駄目です。
しかし、出席するのは普段の服装で気楽に行けるのが良いです。
下手にスーツを着てネクタイをしていくと逆に浮いてしまいます。
式が一通り終わると、花婿、花嫁が衣装を着替えに退場します。
その間に食事が始まり、司会をしていた人が余興に歌い出す。
余興に間に食べるだけ食べて退席は大丈夫です。
この頃になると10テーブルのうち3,4テーブルの人が居なくなっています(笑)
コロナの影響でここしばらくは結婚式の招待が来なので助かっている!!
中秋の名月は9月21日でした。
写真は中秋の名月ではないのですが、
中秋の名月に満月になるのは8年ぶりだそうです。
車で海岸沿いを走っていると海の方を見ると
水平線に浮かぶ満月の月が美しく輝いていた。
即車を止めて降り写真を撮ることにした。
あたりは真っ暗で月明かりだけが頼りです。
足を滑らして崖に転落しないように最善の注意をはらいます
この半島には○事基地があるので写真を撮るには危険です。
まして一人暗い夜に撮影しているのですから見つかるとヤバいです。
○○○容疑で逮捕されてしまうかもしれないので正直勇気がいります。
しかし半島になっていて朝日など撮るには絶好の撮影場所です。
海に浮かんでいる養殖イカダ
中国での写真撮影はどこでも自由というわけではありません。
特に海辺は海軍基地があるので基地に向けての写真は絶対ダメです。
長居しているとヤバいので早々に車に乗り込み帰ってきました。
小石島の夕日
暑さも峠を越して朝夕は肌寒くなってきた。
中国滞在1年7ヶ月となり滞在自己記録最長となりました。
帰国しょうとすればできるのですが障害があります。
1,航空運賃は青島ー成田間28万円と異常に高い。
2,出国前前のPCR検査をおこない、入国してPCR検査、
異常がなければ、帰宅して10日間の隔離
中国入国はもっと厳しい。
1,入国ーPCR検査後、専用車両でホテル直行(3週間ホテル内隔離)
この期間中は一歩もホテルの部屋から出ることができない(監禁です)
2,隔離終了後ーPCR検査以上がなければ、専用車で自宅
3,自宅で1週間自主隔離、外出ができない。
日本は緊急事態宣言解除となったようですね。
中国では、スーパーや公共施設などは、
マスク着用、携帯電話の健康証明を見せれば自由に出入りができます。
10月の国慶節の連休も有名な観光地は人の山です。
特別制限をかけているところはないので人の移動はできます。
ただし、他の都市や地方に出張などで移動すると公安から電話がかかってくる。
携帯電話のGPSで追跡(監視)されている。
明るいニュースもあります。
中国では国内の予防接種は現在70%以上になっている。
政府発表では80%以上の接種が進めば、
入国時の隔離解除を検討しているとのことです。
そして、アメリカの製薬大手「ファイザー」「メルク」、
日本の「塩野義製薬」が開発している飲み薬です。
この飲み薬が認可されて、薬局で売られるようになれば、
インフルエンザのような扱いになり、
海外渡航も自由になるのではないかと期待している。