昨夜のフィジー戦。何とか途中まで観戦していた。
なんで放送時間ズレてんのさ!
(くそー、アベさんめ)
今大会、W杯16年ぶりの勝利を目指す日本は、まずこのフィジー戦の勝利を目標としていた。つまり、2チーム制を敷いた序盤の2試合のうち、フィジー戦がベストメンバーで構成されているというわけ。
とはいえ、フィジーも日本から見たら格上のチーム。そう簡単に勝たせてくれるわけもなく。しかしながら、オーストラリア戦の解説でも出ていたけど、世界ランキングの1桁と2桁では、レベルが違うのだそうだ。
その言葉通り、フィジーを相手に日本は互角と言って良い戦いぶりだった。序盤からファーストタックルがしっかりと決まり、自由に走られるという場面はほとんどなかった。攻撃でも、前半こそペナルティーキック3本の9点だけだったが、後半に入って点の取り合いになると、今大会初のトライをゲット。
これなら、ホントに勝てるかも。
そんな期待を持ちながら、後は夢の中へ。
結果は、31 - 35 という惜敗。たった4点。トライ1本で逆転出来る点差だけど、その4点が大きかった。終盤、フィジー陣内での猛攻も10m届かなかったらしい。
敗因の一つに、ベンチも含めた二人のSHが怪我で途中退場してしまい、代わりの出来る選手がいなくなってしまったことが挙げられるそうだ。運が悪かったと言えなくもないが、あまりに残念な結果だった。
このフィジー戦に勝つために、オーストラリア戦での大敗を厭わなかった日本にとっては、痛過ぎる敗戦だった。しかし、同じ世界ランキング10番台のフィジーと互角に戦うことが出来たのは嬉しかった。
ちなみに、フィジーは世界ランキング12位、日本は18位。
なんで放送時間ズレてんのさ!
(くそー、アベさんめ)
今大会、W杯16年ぶりの勝利を目指す日本は、まずこのフィジー戦の勝利を目標としていた。つまり、2チーム制を敷いた序盤の2試合のうち、フィジー戦がベストメンバーで構成されているというわけ。
とはいえ、フィジーも日本から見たら格上のチーム。そう簡単に勝たせてくれるわけもなく。しかしながら、オーストラリア戦の解説でも出ていたけど、世界ランキングの1桁と2桁では、レベルが違うのだそうだ。
その言葉通り、フィジーを相手に日本は互角と言って良い戦いぶりだった。序盤からファーストタックルがしっかりと決まり、自由に走られるという場面はほとんどなかった。攻撃でも、前半こそペナルティーキック3本の9点だけだったが、後半に入って点の取り合いになると、今大会初のトライをゲット。
これなら、ホントに勝てるかも。
そんな期待を持ちながら、後は夢の中へ。
結果は、31 - 35 という惜敗。たった4点。トライ1本で逆転出来る点差だけど、その4点が大きかった。終盤、フィジー陣内での猛攻も10m届かなかったらしい。
敗因の一つに、ベンチも含めた二人のSHが怪我で途中退場してしまい、代わりの出来る選手がいなくなってしまったことが挙げられるそうだ。運が悪かったと言えなくもないが、あまりに残念な結果だった。
このフィジー戦に勝つために、オーストラリア戦での大敗を厭わなかった日本にとっては、痛過ぎる敗戦だった。しかし、同じ世界ランキング10番台のフィジーと互角に戦うことが出来たのは嬉しかった。
ちなみに、フィジーは世界ランキング12位、日本は18位。