ラグビーW杯2007・ウェールズ戦

やや気持ち軽めで録画観戦。

見始めてすぐに「おや？」と思ったことが。日本代表の世界ランキングが14位と表記されていたのだ。この前、18位と記事にしたばかりだったので、間違ったと思ったんだけど、今大会の公式サイトを見たら18位となっていたので安心した。どうやら18位が正しいよう。

さて、試合の方はというと、序盤こそ先制点を奪うなど、善戦していた。特に逆転された後の、自陣ゴールライン付近から抜け出してのトライは、身震いがするようなプレーだった。足の速い選手の独走でもなく、決して楽なボール運びというわけでもなく、つなぎながらだったから余計に。

もしかしたら、このまま粘ってくらいついていけるんじゃないかと思ったけど、さすがにウェールズ、そんなに甘くはなかった。結果は、18 - 72 だった。

ただ、一つ一つのプレーに粘りが見られて、点差ほど一方的な感じは受けなかった。（単に得点差が大きく開いた後半、やや疲れ気味で見てたからかもだけど）

とにかく、予選突破はなくなってしまったけど、次のカナダ戦が最後。16年ぶりのW杯勝利で最後を締めて欲しい。でも、平日ど真ん中の深夜放送だから、また録画観戦かな…