未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
土曜チャレンジデー 一日体験講座

当初あった講座もなくなったり、模様替えしたり、いろいろですが、来年度から新しい講座を増やしたいということで、1日体験講座をして、子どもたちの反応をみつつ、新しい講師に手ごたえを感じてもらいたいということで、一日体験講座を行いました。
「太鼓をたたこう」「ロケットであそぼう」「そーれ!ソーラン」「ハンドペインティング」の4つの講座。
そのうち、「ハンドペインティング」を私は担当しました。この講座は、他の3つとは違い、他の3つに入りきれなかった子どもたちの受け皿として開催しましたが、他の講座ではなく、この講座を選んで参加してくれた子どもたちが24人。
思った以上にたくさん参加してくれたので、アイデアを出した私としてはとてもうれしかったです。
前回(3年ほど前かな?)したときは、色が混ざってしまい、最後は迷彩色みたいな変な色になってしまったのですが、今回は赤、黄、青の三原色のままペインティングしたので、キレイに出来上がったと満足しています。
この作品(布)は10月12日の地区体育祭で毎年パレードさせてもらっている土曜チャレンジデーのアピールタイムに使おうと思っています。
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常任委員会
財政総務常任委員会の委員長をしているので、今日の委員会はドキドキものでした。
でも、幸いにも委員会に付託された議案が少なかったので、昼までにおわってしまいました。
ただ、財政総務常任委員会は予算のうち歳入の審議もするので、他の委員会が終わってから全体の歳入を審議する必要があります。
今日は、財政総務常任委員会が一番先に終わってしまったので、9月議会最終日の26日の朝に再度、委員会を開くことになりました。
でも、幸いにも委員会に付託された議案が少なかったので、昼までにおわってしまいました。
ただ、財政総務常任委員会は予算のうち歳入の審議もするので、他の委員会が終わってから全体の歳入を審議する必要があります。
今日は、財政総務常任委員会が一番先に終わってしまったので、9月議会最終日の26日の朝に再度、委員会を開くことになりました。
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個人質問2日目
全国学力調査の結果を公表するように大阪府知事の橋下氏が強く求め、もし公開しない場合は、府からの予算配分に差をつけるといった発言がありました。
もっとひどい言葉を発言しますが、このブログに書くのも嫌な言葉なので、今日は書きません。
府教育委員会も最初は文部科学省の見解を元に、公開に否定的だったのに、知事の再度の求めに折れてしまったことに関連して、吹田市の学力調査結果を公表すべきであると、質問の中で発言する議員がこの議会で何人かいました。
私自身は、結果を公表する、しないについては、まずは、もともと学力調査を行う前に議論しておくべきだと思っています。
公費を使って行った調査なのだから結果を公表すべきだという意見があるのももっともだと思いますし、公表することが学校間あるいは、個人間の過当競争を生むという意見があるのももっともだと思います。
でも、公費で行うものはすべて公表すべきであれば、個人結果も公表してもいいのか、ということになりますが、そうではありません。
とにかく、全国学力調査が何のために行ったものなのか?そのために、結果を公表することが必要なのか、そうでないのか?という、そもそも論からしなければならないのに、橋下知事の発言は、そういう段階は素通りというか飛び越えてしまって、何事も隠そうとする体質の教育委員会はおかしい、そんな教育委員会に強く言えない自治体には予算を回す必要もない、ことになってしまっています。
話がずれましたが、議会で「橋下知事の意見に同感という府民が多いようだから、吹田市も公表すべき」と質問がありましたが、教育委員会としては、これまで公表してきていないし、学力調査結果をもとに吹田の教育として何が必要か、何をすべきかということを検討・分析し、そのことについてはきちんと市民に公表していきたいというような回答がありました。
市民の意見を聞くべき、市民が主役のまちづくりをすすめなければならない、ということは私も言っていますが、このときの市民の意見は何でも良いわけではないし、どんな市民でもいいというわけでもありません。
けんかを吹っかけて自分の思うように動かそうとする手法を取っているように見える橋下知事に対して、落ち着いた、いわゆる大人の判断、大人の対応をしている吹田市教育委員会や吹田市のことを、私は頼もしく思います。
もっとひどい言葉を発言しますが、このブログに書くのも嫌な言葉なので、今日は書きません。
府教育委員会も最初は文部科学省の見解を元に、公開に否定的だったのに、知事の再度の求めに折れてしまったことに関連して、吹田市の学力調査結果を公表すべきであると、質問の中で発言する議員がこの議会で何人かいました。
私自身は、結果を公表する、しないについては、まずは、もともと学力調査を行う前に議論しておくべきだと思っています。
公費を使って行った調査なのだから結果を公表すべきだという意見があるのももっともだと思いますし、公表することが学校間あるいは、個人間の過当競争を生むという意見があるのももっともだと思います。
でも、公費で行うものはすべて公表すべきであれば、個人結果も公表してもいいのか、ということになりますが、そうではありません。
とにかく、全国学力調査が何のために行ったものなのか?そのために、結果を公表することが必要なのか、そうでないのか?という、そもそも論からしなければならないのに、橋下知事の発言は、そういう段階は素通りというか飛び越えてしまって、何事も隠そうとする体質の教育委員会はおかしい、そんな教育委員会に強く言えない自治体には予算を回す必要もない、ことになってしまっています。
話がずれましたが、議会で「橋下知事の意見に同感という府民が多いようだから、吹田市も公表すべき」と質問がありましたが、教育委員会としては、これまで公表してきていないし、学力調査結果をもとに吹田の教育として何が必要か、何をすべきかということを検討・分析し、そのことについてはきちんと市民に公表していきたいというような回答がありました。
市民の意見を聞くべき、市民が主役のまちづくりをすすめなければならない、ということは私も言っていますが、このときの市民の意見は何でも良いわけではないし、どんな市民でもいいというわけでもありません。
けんかを吹っかけて自分の思うように動かそうとする手法を取っているように見える橋下知事に対して、落ち着いた、いわゆる大人の判断、大人の対応をしている吹田市教育委員会や吹田市のことを、私は頼もしく思います。
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個人質問1日目
今日は個人質問、9人の議員が質問しました。
同会派の西川さんの質問で不思議な答えがありました。
原町4丁目の旧フットワークの跡地で大型開発(スーパーマーケット、マンション、戸建て)が予定されていて、すまいる条例によって大規模開発のための手続きが進められているのに、大型スーパーマーケットが出店するために必要な手続き、大規模小売店舗立地法による大阪府や吹田市への届出がでてないんですって。
(大規模小売店舗とは、スーパーマーケットやデパートやホームセンターのような小売店舗の面積が1,000㎡を超える施設)
ほんまにスーパーできるんかしら?って不思議でした。
あと、片山公園の城山公園化、っていう話があったけれどどうなったのか?という質問をした議員がいて、
その返事が、城山公園の話はありませんが、今、桜の山にしようという計画がありまして・・・ですって。
この3日間、質問とその答弁を聞いていますけど、最初のときは色よい返事はもらえなくても、何回も質問しているうちに、できるみたいな答弁に変わってきていて。
もちろんできなかった理由がなくなったり、問題が解決すればできるんでしょうけれど、理由なくなった?問題解決した?そもそもほんまに必要なの?って思うこともあったりして。
こういうのっていいのかしら?って、ひとり思っています。
同会派の西川さんの質問で不思議な答えがありました。
原町4丁目の旧フットワークの跡地で大型開発(スーパーマーケット、マンション、戸建て)が予定されていて、すまいる条例によって大規模開発のための手続きが進められているのに、大型スーパーマーケットが出店するために必要な手続き、大規模小売店舗立地法による大阪府や吹田市への届出がでてないんですって。
(大規模小売店舗とは、スーパーマーケットやデパートやホームセンターのような小売店舗の面積が1,000㎡を超える施設)
ほんまにスーパーできるんかしら?って不思議でした。
あと、片山公園の城山公園化、っていう話があったけれどどうなったのか?という質問をした議員がいて、
その返事が、城山公園の話はありませんが、今、桜の山にしようという計画がありまして・・・ですって。
この3日間、質問とその答弁を聞いていますけど、最初のときは色よい返事はもらえなくても、何回も質問しているうちに、できるみたいな答弁に変わってきていて。
もちろんできなかった理由がなくなったり、問題が解決すればできるんでしょうけれど、理由なくなった?問題解決した?そもそもほんまに必要なの?って思うこともあったりして。
こういうのっていいのかしら?って、ひとり思っています。
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代表質問2日目
自分の質問が終わったら、リラックス。
じっくり他の会派の代表質問を聞けました。
老人総合センターの跡地は、武道館の駐車場と地域の多目的広場として暫定利用することになった。
とか、
今、吹田の教育ビジョンを策定するため庁内で協議中で、今年度中に策定する予定。
とか、
千里山竹園児童館は、今年の12月から9か月間の工事を経て、来年8月末竣工予定で、11月1日から供用開始予定。
とか、
特定経路のバリアフリー化は市全体で29%の整備率だとか
いろいろありました。
じっくり他の会派の代表質問を聞けました。
老人総合センターの跡地は、武道館の駐車場と地域の多目的広場として暫定利用することになった。
とか、
今、吹田の教育ビジョンを策定するため庁内で協議中で、今年度中に策定する予定。
とか、
千里山竹園児童館は、今年の12月から9か月間の工事を経て、来年8月末竣工予定で、11月1日から供用開始予定。
とか、
特定経路のバリアフリー化は市全体で29%の整備率だとか
いろいろありました。
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岸一公民館・高齢者いこいの間竣工式典
狭隘で古い建物であった岸一公民館と高齢者いこいの間が、新しく建てかわりました。
公民館の敷地はもともと地元の地権者の方にお借りしていたもので、その敷地を市有地にさせていただくとともに、隣地の所有者にもご協力をお願いし、建て替えることができたとのことでした。
今日の竣工式典には、ご協力いただいた地元の方々も来られていて、市長から感謝状が贈られました。
ちょうど、この公民館としても45周年にあたるということで、竣工式典の後、お祝いの会があったようですが、私はとくにお誘いを受けていなかったので、式典のみ参加して帰らせていただきました。
竣工式典のときの来賓紹介で、私の名前が「いけぶち さわこ」と呼ばれたため、自分で「さちこ」と言いなおそうと思って立ち上がったところ、のどが詰まっていて小さな咳払いが出てしまいました。
その咳払いと同時に司会者も私の名前を間違ったことに気づいて「失礼しました。いけぶちさちこ議員です」と言ってくれたので、私も思わず「はいそうです。いけぶちさちこです。おめでとうございます」って言ってしまいました。
あとで、T議員から「いけぶちさん、すごいですね。咳払い一つで名前を訂正させるんですから。僕なんてそんなんできませんわ」って言われてしまいました。
でも、言い訳ではないんですが、訂正させようと思って咳払いしたんじゃないですよ。
「おめでとうございます」と言うつもりだったのに、自分で名前を訂正しなくっちゃって思ったので、言葉に詰まっただけなのですから・・・
公民館の敷地はもともと地元の地権者の方にお借りしていたもので、その敷地を市有地にさせていただくとともに、隣地の所有者にもご協力をお願いし、建て替えることができたとのことでした。
今日の竣工式典には、ご協力いただいた地元の方々も来られていて、市長から感謝状が贈られました。
ちょうど、この公民館としても45周年にあたるということで、竣工式典の後、お祝いの会があったようですが、私はとくにお誘いを受けていなかったので、式典のみ参加して帰らせていただきました。
竣工式典のときの来賓紹介で、私の名前が「いけぶち さわこ」と呼ばれたため、自分で「さちこ」と言いなおそうと思って立ち上がったところ、のどが詰まっていて小さな咳払いが出てしまいました。
その咳払いと同時に司会者も私の名前を間違ったことに気づいて「失礼しました。いけぶちさちこ議員です」と言ってくれたので、私も思わず「はいそうです。いけぶちさちこです。おめでとうございます」って言ってしまいました。
あとで、T議員から「いけぶちさん、すごいですね。咳払い一つで名前を訂正させるんですから。僕なんてそんなんできませんわ」って言われてしまいました。
でも、言い訳ではないんですが、訂正させようと思って咳払いしたんじゃないですよ。
「おめでとうございます」と言うつもりだったのに、自分で名前を訂正しなくっちゃって思ったので、言葉に詰まっただけなのですから・・・
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9月14日から22日の予定
☆今後の予定☆
14日(日)
15日(月)10~ 岸部第二地区公民館竣工式典
16日(火)10~ 代表質問(議場)
17日(水)10~ 個人質問(議場)
18~ 市民自治推進委員会の傍聴(3F入札室)
18日(木)10~16 千里山まちかどサロン
いけぶちは10~ 個人質問(議場)
19日(金)10~ 委員会(池渕は財政総務常任委員会)
20日(土) 9~ 土曜チャレンジデーの会(千二小)
13~ 敬老のつどい(千二小、千新小)
21日(日)
22日(月)10~16 千里山まちかどサロン
14日(日)
15日(月)10~ 岸部第二地区公民館竣工式典
16日(火)10~ 代表質問(議場)
17日(水)10~ 個人質問(議場)
18~ 市民自治推進委員会の傍聴(3F入札室)
18日(木)10~16 千里山まちかどサロン
いけぶちは10~ 個人質問(議場)
19日(金)10~ 委員会(池渕は財政総務常任委員会)
20日(土) 9~ 土曜チャレンジデーの会(千二小)
13~ 敬老のつどい(千二小、千新小)
21日(日)
22日(月)10~16 千里山まちかどサロン
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みんなの健康展
9月に毎年行われている「みんなの健康展」に行ってきました。
議員になって最初のころは、私の所属している薬剤師会のブースに行って挨拶をするだけでしたが、こんなときしか会員らしいことができないので、昨年から、ブース当番のスタッフをさせてもらっています。
スタッフは白衣を着て、薬剤師会の名札をつけるのですが、私は白衣を持っていないので、昨年は薬剤師の方にお借りし、今年は薬剤師会の事務局にお借りしました。
ブースは禁煙をすすめるためのブースで、呼気中の一酸化炭素濃度を測ることで、肺がどの程度汚れているかがわかります。測定値が1ppm以上の人にアンケートを書いてもらって、記念品を渡す役目をしていました。
知り合いの職員や議員が来られたので、「まあ一度調べてみてください」と言って、調べてもらいました。やはり喫煙者は濃度が高く、知り合いの中で最高値は71ppmと驚異的な値でした。
「絶対に禁煙したほうがいいですよ」「これから会うたびに『禁煙している?』って聞くからね」と脅かしておきました。
*肺がんによる死亡者(年間約5万人)のうち8割(4万人)は喫煙者
*急性心筋梗塞は年間約7万件発生し、そのうち半数(3.5万件)は喫煙者
喫煙しておられる人がいたら、今すぐ禁煙しましょう。
まゆみ先生の禁煙外来
・・・禁煙外来の経験豊富な東京女子大学阿部真弓先生のホームページ。
禁煙マラソン
・・・京都大学予防医療クリニック/奈良女子大学教授の高橋裕子先生主催で行われている「禁煙マラソン」。生涯にわたる禁煙をサポート
議員になって最初のころは、私の所属している薬剤師会のブースに行って挨拶をするだけでしたが、こんなときしか会員らしいことができないので、昨年から、ブース当番のスタッフをさせてもらっています。
スタッフは白衣を着て、薬剤師会の名札をつけるのですが、私は白衣を持っていないので、昨年は薬剤師の方にお借りし、今年は薬剤師会の事務局にお借りしました。
ブースは禁煙をすすめるためのブースで、呼気中の一酸化炭素濃度を測ることで、肺がどの程度汚れているかがわかります。測定値が1ppm以上の人にアンケートを書いてもらって、記念品を渡す役目をしていました。
知り合いの職員や議員が来られたので、「まあ一度調べてみてください」と言って、調べてもらいました。やはり喫煙者は濃度が高く、知り合いの中で最高値は71ppmと驚異的な値でした。
「絶対に禁煙したほうがいいですよ」「これから会うたびに『禁煙している?』って聞くからね」と脅かしておきました。
*肺がんによる死亡者(年間約5万人)のうち8割(4万人)は喫煙者
*急性心筋梗塞は年間約7万件発生し、そのうち半数(3.5万件)は喫煙者
喫煙しておられる人がいたら、今すぐ禁煙しましょう。
まゆみ先生の禁煙外来
・・・禁煙外来の経験豊富な東京女子大学阿部真弓先生のホームページ。
禁煙マラソン
・・・京都大学予防医療クリニック/奈良女子大学教授の高橋裕子先生主催で行われている「禁煙マラソン」。生涯にわたる禁煙をサポート
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代表質問終わりました
久々の代表質問終わりました。
ここ最近3年間は一人会派でしたので、個人質問しかできず、最長でも20分間の質問でした。
今回は代表質問(2人会派)ですので、35分+5分×2人=45分まで質問できます。
たっぷり時間があると思って、落ち着いて質問し始めたのですが、途中で残り半分ぐらいになってから、時計を見ると(演台のところに残り分数を刻む電光表示時計があります)残り時間が半分もないので、あわててしまって、とりあえず、省略しても差し支えないところは文章を飛ばしたりしながら質問していきました。
そして、「申請書とプライバシー」については、一応、質問のやり取りのときに解決したことでしたので、もし万一質問できなくてもかまわないと、とっさに判断し、「とりあえずこの質問は飛ばして、あとで時間があれば質問します」と言葉を挟んで、質問を飛ばしました。
その後、質問を続けていくと、まだ時間があるということがわかったので、飛ばした質問を最後にして、1回目の質問を終えたのが、残り10分のところでした。
結局、もう少し落ち着いて質問しても大丈夫だったのに、なんかあわててしまったのが、後で考えると残念でした。
もっと、アドリブで入れたい文章もあったのに入れられませんでした。
(入れたかったのは、最近の橋下知事の発言で教育委員会のことを批判したり、お金で言うことを聞かせようとするのは、絶対によくない、ということでした)
それから、時間を残したかったのは、もしかしたら市長答弁で私が意図しないことを答弁された場合、2回目の質問で問い質さなければいけないと思って、その分を残しておこうと思ったからです。
とにもかくにも、久々の代表質問に緊張しつつ、なんとかやり遂げた感の私でした。
<反省点>
議員になって初めのころは、質問前日や遅くとも質問当日に自宅で質問文を何回か読んで、どのくらいの時間がかかるかリハーサルしていたのですが、最近は、プリントアウトした質問文は何回も目を通しますが、声を出して読むことはしていません。次からは、最低1回は音読しておかなければ、と思っています。
ここ最近3年間は一人会派でしたので、個人質問しかできず、最長でも20分間の質問でした。
今回は代表質問(2人会派)ですので、35分+5分×2人=45分まで質問できます。
たっぷり時間があると思って、落ち着いて質問し始めたのですが、途中で残り半分ぐらいになってから、時計を見ると(演台のところに残り分数を刻む電光表示時計があります)残り時間が半分もないので、あわててしまって、とりあえず、省略しても差し支えないところは文章を飛ばしたりしながら質問していきました。
そして、「申請書とプライバシー」については、一応、質問のやり取りのときに解決したことでしたので、もし万一質問できなくてもかまわないと、とっさに判断し、「とりあえずこの質問は飛ばして、あとで時間があれば質問します」と言葉を挟んで、質問を飛ばしました。
その後、質問を続けていくと、まだ時間があるということがわかったので、飛ばした質問を最後にして、1回目の質問を終えたのが、残り10分のところでした。
結局、もう少し落ち着いて質問しても大丈夫だったのに、なんかあわててしまったのが、後で考えると残念でした。
もっと、アドリブで入れたい文章もあったのに入れられませんでした。
(入れたかったのは、最近の橋下知事の発言で教育委員会のことを批判したり、お金で言うことを聞かせようとするのは、絶対によくない、ということでした)
それから、時間を残したかったのは、もしかしたら市長答弁で私が意図しないことを答弁された場合、2回目の質問で問い質さなければいけないと思って、その分を残しておこうと思ったからです。
とにもかくにも、久々の代表質問に緊張しつつ、なんとかやり遂げた感の私でした。
<反省点>
議員になって初めのころは、質問前日や遅くとも質問当日に自宅で質問文を何回か読んで、どのくらいの時間がかかるかリハーサルしていたのですが、最近は、プリントアウトした質問文は何回も目を通しますが、声を出して読むことはしていません。次からは、最低1回は音読しておかなければ、と思っています。
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久々に東部拠点
久々に東部拠点のまちづくり市民フォーラムに参加しました。
春まではわりに熱心に参加していたのですが、開催場所がメイシアターから岸部に移ったこともあり、また、自分の他の予定と重なることが多く、ずっと参加できていませんでした。
今日も、明日が質問日なので、質問調整が済んでいないと行けないなぁと思っていたのですが、夕方には調整も終わり、岸部にはTさんが車で連れて行ってくれるということだったので、参加しました。
今日の市民フォーラムは、市が行った東部拠点のまちづくりのアイデアコンペの入賞作品のプレゼンテーションをしてもらうのが主目的とのことで、5つの入賞作品のうち、4作品の関係者がそれぞれ説明してくれました。
すべて緑や環境をコンセプトにしていますし、医療ゾーンなどのゾーン分けも吹田市・摂津市ですでに決めているのを基にしているので、4つの作品の一つ一つが大きく変わったアイデアでもなく、どちらかといえば似通った作品のように思いました。
また、一つのグループは女性ばかりのチームで検討したものです、ということを強調していましたが、私は男性ばかりのチームとか女性ばかりのチームよりも、両性がお互いに主張しながら、協調しながら作り上げるのが良いなぁと思いました。
とはいえ、私自身何もアイデアを出していないので、えらそうなこと言えませんけどね。
発表された皆様、お疲れさまでした。
春まではわりに熱心に参加していたのですが、開催場所がメイシアターから岸部に移ったこともあり、また、自分の他の予定と重なることが多く、ずっと参加できていませんでした。
今日も、明日が質問日なので、質問調整が済んでいないと行けないなぁと思っていたのですが、夕方には調整も終わり、岸部にはTさんが車で連れて行ってくれるということだったので、参加しました。
今日の市民フォーラムは、市が行った東部拠点のまちづくりのアイデアコンペの入賞作品のプレゼンテーションをしてもらうのが主目的とのことで、5つの入賞作品のうち、4作品の関係者がそれぞれ説明してくれました。
すべて緑や環境をコンセプトにしていますし、医療ゾーンなどのゾーン分けも吹田市・摂津市ですでに決めているのを基にしているので、4つの作品の一つ一つが大きく変わったアイデアでもなく、どちらかといえば似通った作品のように思いました。
また、一つのグループは女性ばかりのチームで検討したものです、ということを強調していましたが、私は男性ばかりのチームとか女性ばかりのチームよりも、両性がお互いに主張しながら、協調しながら作り上げるのが良いなぁと思いました。
とはいえ、私自身何もアイデアを出していないので、えらそうなこと言えませんけどね。
発表された皆様、お疲れさまでした。
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