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大忙しの一日

朝から千二公民館での地区福祉委員会の昼食会のお手伝いに行きました。

午後からの予定があったので、12時には帰らせてもらうつもりで行ったのですが、いつも来ている福祉委員の人数より今日は少なく、逆に今日の料理メニューがいつもより手間のかかるものだったので、とっても大変でした。

「12時に抜けるのだったら、一人早い目にできたお食事を食べていったらいいよ」とメンバーの皆さんに言ってもらったのですが、配食サービス用のお弁当ができたのが12時で、そこにつけるスープを容器に入れたりしていたら、あっというまに12時が過ぎ、大急ぎで帰りました。

昼食を食べる時間もないので、パンを買って、電車を待つ間に食べましたが、どこに入ったかわからないぐらいでした。

午後からは環境シンポジウムに参加する予定になっていたので急いでいたのです。
いつもなら少しぐらい遅れてでもいいや、と思うところですが、シンポジウムに同行してほしいと友人から頼まれていて、待ち合わせの時間を決めていたため、遅れることは絶対にできなかったのです。

とりあえず当初の待ち合わせ時間より10分ほど遅れてしまいましたが、会場にはギリギリセーフで到着して、やれやれでした。
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スイタクワイ収穫

千二小学校で活動している土曜チャレンジデーの会。
今度の土曜日に全体企画として「食べてあそぼう」を開催します。

そのときにぜひ小学校で育てたスイタクワイを食べてほしいとの校長先生の提案で、今日のスイタクワイ収穫に参加することになりました。

このスイタクワイは関西大学のニュースクールの学生さんたちが千二小児童といっしょにバケツに植えたものだそうです。
今日の収穫も山住先生や学生さんたちが子どもたちと一緒に行いました。

スイタクワイは大きいは天津甘栗ぐらい、小さいのは小指の先よりも小さいものまで、たくさん採れました。

あとは土曜日の土曜チャレンジデーの会で食べるだけ~
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委員会での一般質問

委員会では議案のうち委員会に付託されたものだけを審議するものと思っていました。

が、10数年前までは付託された議案以外にも一般質問として委員会の所管に関するものであれば質問していたそうです。ただし、議案ではないので賛否を問うたり、意見を述べたりできなくて、議事録にも載らないそうですが。

他の市議会では委員会で一般質問できるところがあると聞いていますが(地方自治法上では可能)、それらの市議会は吹田市議会と違って、委員会があってから本会議で代表質問、個人質問をするそうです。
一方、吹田市議会では先に本会議で代表質問、個人質問をしており、そこで議案以外の一般質問もできるので、委員会では付託された議案以外の一般質問をしなくても、本会議でできることになっており、だから委員会での一般質問も最近はないとのことでした。

ところが、今回の委員会で、議案審議の後、一般質問をしたいという委員(議員)がいました。その場合は委員長(私)ができるかどうか決めることになっているのですが、委員会は委員長だけで行うものではなく、全ての委員が関わることだからと思って、休憩時間に委員の皆さんに「一般質問をしたいという申し出があるが、どうしましょう」と尋ねました。

「一般質問を止める権限は委員長にはない」と質問したいと思っている委員は言いましたが、私はたとえそうであっても、議案審議だけで委員会を終えることができるところを一般質問の間、開いていなければならないので、その時間を他の委員さんたちを拘束することになるのだから、許可というよりも了承をいただいておきたいと思いました。

結局、他の委員会に付託されている議案に抵触しない範囲で、一般質問をしてもよいということになったのですが、実際には一般質問というよりも特定の議案に関する質問とも言える内容が多く、どこまで発言を許すか許さないか、他の委員さんの思いもあるでしょうし、また今回のことが前例となることも考えると、とても気を遣いました。

最後は、他の委員会に付託されている議案審議にかなり濃厚に関わるような質問をされたので、暫時休憩を取って、他の委員さんの意見もいただきながら調整し、なんとか質問ではなく、情報提供という形で発言を終わってもらいました。

今日の委員会運営がベストであったかどうか、私にはわかりませんが、初めての委員長を経験して、私には初めてのケースを取り扱うことになり、とても勉強になったと思います。

委員会運営にご協力いただきました委員の皆様、ありがとうございました。

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個人質問

今日の3番目に個人質問をしました。

時間が足らないかと思って、早口ではないけれど、少し早い目の速度で質問をしましたが、思ったより時間がかからなくて15分程度でした。

昼前の質問だったので、回答は昼休憩後かと思っていたのですが、私の質問が15分程度で終わったこともあって、回答も始まりました。

2度目の質問は考えてはいなかったのですが、どうしても言っておきたいことがあって、でも、12時を過ぎてまで長く質問していると、他の議員さんたちや部長たちが「お腹すいたのに~」って思われるかもしれない、と思って、結構早口でしゃべっちゃいました。

後で議長から「急がせて悪かったね」って言ってもらいましたけどね。

どうしても言っておきたかったのは、
土曜日の学校開放に来ている子どもの人数を知りたかったのですが、担当がつかんでいるデータは土曜スクールや地域の学校に来ている子どもの数まで入っている地域があることがわかりました。

担当がつかんでいる数は1回平均40人ということで、そのまま鵜呑みにすると、たくさんの子どもが来ているからいいじゃないか、ということになりますが、私が知っている限りでは土曜スクールも地域の学校もない土曜日の学校開放に来る子どもの数は数えるほどしかいません。

学校開放には地域の青少年対策委員会への委託料が支払われていますが、その委託料に見合った事業になっているのかどうか、検討が必要だと思うのです。

そのためには、学校開放だけの人数を把握する必要があるということと、数字だけが一人歩きしないように、数字が何をさしているのかをきちんと把握した上で話をしなければいけないということを担当者にも伝えましたが、このことは全ての部署にいえることなので、全体への要望として「データを取るときには、そのデータの取り方でいいのかどうかを検討すること」「データの数字が何を意味しているのかをよく把握しておくこと」を伝えました。

でないと、いくら良い議論をしていても、議論の元となるデータ・数字が信用できないものだと意味ないですからね。
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組織リスクマネジメント

今日は朝から夜までびっしり勉強。

阪大工学部であった環境リスクマネジャ養成プログラムのうち、組織リスクマネジメント論を学びました。

学ぶといっても座学ではなくて、今、実際に研究所の人たちで構築中の環境リスクマネジメントシステムの評価プログラムソフトのプロトタイプを使って、実際に活用しやすいかどうか、さらによいものにするためにどうしたらいいのか、みたいなことを実習で行っています。

今日は、これまでの実習の成果発表をすることになっていたのですが発表原稿ができていず、朝から講義の始まるギリギリまで原稿作成に集中しました。

でも一人作業ではなくて、グループで作業するので、大学院生もいますし、現役の会社員や公務員もいて、異業種交流会みたいで楽しいです。
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12月議会代表質問2日目

今日の代表質問は、共産党会派、公明党会派、そして私のところのすいた市民自治会派(西川さん)でした。

○国民健康保険事業への一般会計からの繰出金は毎年10億円ずつぐらい減ってきていて、国民健康保険事業の累積赤字は14億7千万円になっている。
 繰出金を増やすと一般会計のやりくりが苦しくなるし、繰出金を減らすと国民健康保険事業会計のやりくりが苦しくなって、保険料を上げなくてはいけなくなるし。「痛し痒し」です。

○障がい者のひらがな表記
 市長が答弁の中で、「障がい者」とか「障がい」という言葉に代わる言葉を使うようにしていきたいと言ってました。何なんだろう?
 以前、障害者の方の自立支援策としてコンピュータの在宅就業をすすめている竹中ナミが「チャレンジド」という言葉を使っていたけれど・・・
 それのことなのかな?

○女性の自立支援が、社会全体の支援につながる
 男女共同参画を進めることが、男性と女性の生物学的な性差まで否定するようにいう人がいますが、男性だから、女性だから、と型にはめようとするのをやめましょう。その人らしさを大事にしましょう。ということなんですよね。

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12月議会代表質問

代表質問の1日目は、自民党会派、民主市民連合会派、吹田新選会会派の順でした。

聞いていて気になったフレーズは
○「正常な」「正常化」
 何を持って正常と言うのか? 正常であるか、異常であるかはだれがどんな基準で判断するのか?それは普遍的なものなのか?
 よくわかりませんでした。

○家庭教育アドバイザーの組織化、全国展開、国民教育へつなぐ
 「国民教育」って言葉、私には使い慣れない言葉なのでその意味と使い方がわかりませんでした。

○吹田まつりに職員も市民として関わるべき
 吹田まつりには市民全員が関わっているのではないのだから、市民として関わるというのは有志の市民として関わるということだと思うのだけれど。そうであれば、「職員が関わるべき」というような言い回しは、どうなのかなぁ・・・
 それとも、もし職員有志が関わるときは市民として関わるべき、ということなのかなぁ・・・
 「関わるべき」と言う言葉の中の「べき」が何について言っているのか、ちょっとわからなかった。(私の理解力不足ですみません)
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朝霧

朝起きると霧が立ち込めていました。

ベランダからマンションの裏庭を見た写真です。
反対の駐車場側はもっと霧が立ち込めて、駐車場はかろうじて見えましたが、その後ろの家々は霧に隠れていて、霧がマンションの壁に沿って立ち上がっているようでした。

朝の放射冷却によって生じた霧で、こういう天気のときは昼間は暖かくなると言われますが、今日もお昼はわりに暖かかったです。

そのせいか、市役所に着て行ったコートを帰りに着て帰るのをすっかり忘れてしまいました。

皆さんのところはいかがでしたか?
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会派予算要望

西川議員と同じ会派になってはじめての会派予算要望を行いました。

といっても、昨年も別の会派ですが、同じ一人会派仲間なのでということで要望は別だけど、一緒に市長以下幹部職員との懇談をしました。

今年は昨年の要望からすでに実現できているものを除いたり、新しくこれは要望しておかねばと考えたものを増やしたりしながら、二人ですりあわせをして作りました。

西川さんから項目ごとの趣旨説明をしてもらった後、私が特に説明を加えたいことを話し、その後は自由に意見交換、懇談を・・・という流れでした。

意見交換、懇談の中で、この世界的な不景気では、お金が必要なものの要望はしにくいし、どうしても節約するための提案のようなものになってしまうことなど話しているうちに、ついつい「たいへんな時期に市長になられましたね」って、私、言っちゃいました。

市長は特に返事されなかったけど、厭味に思われたかもしれないなぁ・・・。

でも厭味じゃなくて。
お金がどんどん入ってくる時期に市長になった人は、いろんな新しいこと、お金のかかることもできるけれど、緊縮財政の今は、何をしてもいろいろ言われるときですから、こんな大変な時期に市長をするというのは、しんどいだろうなぁといつも思っていたので、つい口に出してしまったのですけど。
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まちづくり吹田学塾「吹田のお財布を知ろう」

秋から始まった連続講座「吹田のお財布を知ろう」の最終回。

これまで学んだことを使って、実際に吹田の財政分析をした結果を発表しました。

私の班は財政全般について分析しましたが、他の班は病院事業会計について掘り下げた分析をしていました。

それぞれが違ったパターンで作業していたので、それはそれでよかったかと思いますが、個人的には財政全般についてみるだけでなく、その中から特に気になった点について、もう少し深く掘り下げてみたかったと思います。
まあ、メンバーが私も含めて忙しい人ばかりなので、一緒に作業する日程調整ができなかったりしましたので、いたしかたないところもありますが。

市長は、あとで聞きますとお休みの日だったそうですが、午後1時半ごろからの分析結果発表から、講師の総評、そして私たちへの修了証書の授与と市長からの一言まで、ずっとお付き合いしてくれました。
どうも風邪をひかれているとのことで、しんどかったのではないかな?と思います。

発表の後、懇親会をメイシアターのさつきで行いました。受講生全員とは行きませんでしたが、半数以上の人が残って、飲食をしながら交流しました。

一人ずつの自己紹介・コメントのときに、講師の宇都先生が以前、茨木市に住んでいたことがあるとわかり、疣水神社のそばだと言われるので、詳しく聞いてみると、なんと私も結婚して約2年間住んでいた同じマンションでした。しかも、住んでいた時期が同じ。2棟ある中の同じ棟で、その時期、管理組合の理事長をされていたとのこと。
すごい偶然にびっくりしました。

宇都先生は今は別のところに住んでいるそうですが、ゆくゆくは吹田市内に住みたいと言われたので、「ぜひ引っ越してきてください」とみんなでお誘いしました。
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