写真多めです。



ホテルの隣のスーパーには、ちゃんと白ごぼうが並んでいた。

毎回違ったスープが出てきて美味しかったので、帰ったら紹介しようと思っていた。
という訳で、ハンガリーで食べた料理をスープ中心にまとめて紹介します‼️

赤いスープの翌日は、温かいきれいな緑のスープ。

翌日のランチでは冷たくて甘いスープ。

りんごかな🍎と思ったら、なんと特産の桃🍑を贅沢に使ったスープだった。




大きく焼いて、四角く切っただけ。


こちらは、大平原へ馬を見に行った時に入ったレストランのスープ。

王妃エリザベートのお城がある、ゲドレーという街のホテルに二泊した。

赤いスープの翌日は、温かいきれいな緑のスープ。

翌日のランチでは冷たくて甘いスープ。

りんごかな🍎と思ったら、なんと特産の桃🍑を贅沢に使ったスープだった。
冷たくて、甘くて、デザートでなく食前なのにこういうのもアリなんだ、とびっくりした。

ランチのメインは、薄くたたいた胸肉をカリッと揚げたフライ。衣には胡麻が振ってあった。
そして添えられていたのは、とうもろこしご飯‼️
この組み合わせは、好きなやつ💕
残念だけどやはり完食できず、悔しかった。
いつか、うちのご飯で作ろうかなぁなんて、夢ができた😊

ウィーン風の薄い生地で巻いたアップル・シュトゥルーデル。

微妙な形のパスタが入ったスープ。

微妙な形のパスタが入ったスープ。
でも私は食感が気に入ったので、スーパーで買って帰った。

この日も冷たいスープ。

この日も冷たいスープ。
いろんなベリーがたくさん入っていて、やさしい甘さ。

この日はいつものレストランで結婚式のパーティーをやっていたためか、こんな素朴な多分伝統的なミルクケーキがデザートに出ていた。

大きく焼いて、四角く切っただけ。
ミルクが多いためか、もっちりした生地。
味も素朴そのものだが、粉の良いところを活かし切ったとても美味しいもので、心まで温かくなった。
こういうものこそ、どんなご馳走よりも心に残る。
旅の大事な思い出だ。


季節の白ごぼうの入ったスープも、時々出てきた。
ごぼうは日本人しか食べない、戦時中捕虜に出したら「根っこを食べさせた」と非難されたと読んだこともあったが、食べている地域がちゃんとあることがわかった。
ごぼうの香りも生かされていて、ちゃんとわかっている人たちがここにいる、とうれしくなった。

オーケストラ・レッスン最後の日のランチは土曜日のためか、ランチボックス形式だった。
たっぷりのサラダの横は、薄切りの豚肉を濃く味つけたもの。味は違うが生姜焼き風かな。
白いご飯ではなく、たっぷりのポテトフライが添えられて、ヨーグルトソースがかかっていた。
これも素朴で美味しかった。
でも量は1/3くらいがやっと。
本番に向けて、体調も配慮したいタイミングだし。
うちの晩ご飯に持ち帰りたいけど無理だから、これも帰ったら似た感じのものを作ってみたいと思った。

こちらは、大平原へ馬を見に行った時に入ったレストランのスープ。
いつも通り具沢山だ。

大きな牛肉は、柔らかく下ごしらえしてあって、ボリウムがあるのに食べやすかった。

大きな牛肉は、柔らかく下ごしらえしてあって、ボリウムがあるのに食べやすかった。

王妃エリザベートのお城がある、ゲドレーという街のホテルに二泊した。

レストランも優雅な雰囲気。

味や盛り付けも洗練されていた。

ホテルの隣のスーパーには、ちゃんと白ごぼうが並んでいた。

最後はガイドさん行きつけという、ブダペストのコーヒー専門店での一杯のコーヒー。
お腹いっぱい。
今日はこれにて締めましょう。
コーラス舞台の記事を最初にアップして良かったですね。昨日からの美味しそうなハンゲリアン料理を最初に紹介したりしたら・・旅行の目的を絶対に勘違いされますね(笑)。
旅人
お皿一杯に広がった胸肉フライですよ。
ご飯も山盛りですよ。
私も完食したかったのですが、体調管理も芸のうちですから。
レッスンや演奏の様子を先に紹介しておいた意味をお汲み取りいただき恐縮です😊