今朝はおひとり暮らしの近所の知人へ、年越し蕎麦と少しばかりのおせちのお裾分けをお持ちした。
おせちに毎年作る「豚肉のピリ辛和え」
今年は酢の代わりに、柚子を皮ごと入れてみた。
家族の反応はいかに。
おめでたい紅白の「福寿大根」
塩をしている間に、他の作業をする。
一人で作っているので、撮りためた録画を見ながら進める。
夕方、重箱に詰め終わった。
明日の朝は写真撮影だね😄
お天気は良さそうだ。
今年の秋は、自分の身の回りの親しい人で、大きく体調を崩された方が5〜6人もあった。
とても元気な人が手術をした、入院した、生活が大きく変わった、など。
超高齢者という訳ではなく、自分と5〜10歳くらいしか変わらない方ばかりが、あっという間にそんな状態になっていた。
自分に残された時間は無限のような気がしていたが、そうではないかもしれないと実感してしまった。
それならば、やりたい事をちゃんと見つけて、今やっていかないと。
「もうやれない」「やっておけばよかった」と後悔する日は意外に早く来てしまうかもしれない。
背中を押されて、何だか「動き出そうか」という気持ちになっている。
怖いけれど、夫はのんびりと「やってみたらいいんじゃないの」と言ってくれている。
命さえあれば、きっと何とかなる。
どきどきしながらも、笑って前を向いていこう。
今年難があった方も、新しい年はきっと良い方に転じる事でしょう。
南天の赤い実が応援してくれているようだ。
みなさま、一年間お世話になりありがとうございました。
よい年をお迎えください。