最近の話題から、モヤモヤしていること。

少し前にネットで流れてきた言葉にハッとした。
《「保母」「看護婦」という言葉は世の中から消えたのに「女子アナ」という言葉だけ残っているのは違和感がある。》
正確な言葉は違うかもしれないが、こんな内容だったと思う。
「女性のアナウンサー」という言葉と
「女子アナ」という言葉。
ニュアンスの違いは、誰でもわかる。
職業に「女子」と付ける時点で「なんか丸めこめられる存在」だと思ってないか。
「明るい」「楽しい」「面白い」アナウンサーは、見ている人の気持ちを明るくしてくれるかもしれない。
しかし、それを「女子アナ」と呼ぶのは気持ち悪くて仕方がない。
だって、違うニュアンスを感じるから。
おばさんが自分のことを「女子」というのとは違う。
誰が「女子」って呼んでるの?って事だ。
「女子アナ」って、嫌な言葉だ。
何だと思ってるの。
と思う。
スポンサーは購買者を多少理解しているから、「そういうTV局にお金は出せない」と軒並み表明した。
それを許さないものに、社会がやっと成長してきた。
そういう事じゃないかな。

気分を変えて、我が家の玄関を飾ってくれる小さな花の写真を貼ろう。
今日は朝から冷たい風が吹き、昼頃からは時折り小雪がちらつくほど寒かった。
寒さに耐えて、可愛く咲いてくれている。
うれしいなぁ😊
オレンジ色がちょっと大人っぽくて、気に入っている。
と思っているのかな。
何もかも体質が古いままなので 見る方がたまらずあきれて離れて行ってるのに
組織が大きくなりすぎて 改革できないのでしょうね。
今回のことは フジテレビだけの問題じゃないですね。
きっと お笑いの世界や歌手の世界も 昔ほどではなくても 古い体質が
たくさん残っているでしょう。
さいきんでは NHKまで 民放の真似をしている感じを受けます。
世の中を引っ張っている気がしているのかも知れないけど 遅れすぎています。
「アップデートできていない」と人にいうのは簡単ですが、自分も気をつけないと💦
しかし、影響力のあるメディアには、自省できる謙虚な視点は必要だと思います。
いつも誰かの優位に立っていい、なんて思っている人のことは信頼できませんよね。
トランプ氏は残念ながらそんな風に見えてしまっています。
自分も気をつけようっと😊