
家を建て直してから、はや十数年。
ずっとずっと欲しかった玄関の鏡。
やっと夫に取り付けてもらった。
IKEAの999円(税込み)‼️
安いよね。
「飛散防止フィルムが貼ってあるので、万が一割れても広範囲に破片が散らばらない」と書いてある。
この値段でこんなに優秀なら、優勝だ🏆
家を建てる時に「下地」という木材を等間隔に入れていたのを覚えている。
下地の上に石膏ボードを貼って、更に左官屋さんが壁を塗られていた。
(家中全部塗り壁で、一枚も壁紙のない家です)
何か釘を打ったりする時は「コンコン」と叩いて下地の上にしてね、と当時家を作ってくれた知人建築士さんが言っていた。
それで「コンコン」と叩いてみたのだが、下地の位置がよくわからない💦
「30cmくらい。一尺なんだよ、しましまちゃん」と確か言っていた気がする。
建築当時の写真を探して、見てみる。
図面には下地の幅は書いてなかった。
部屋の高さは240cmあるのだが、下地が8本入っている写真を見つけた。
240÷8=30
やっぱり合ってる!
夫がまち針を刺してみたら、めでたく下地に当たった🎯
最後には水平器まで出してきて、無事設置できた。
足元まで映るのがうれしい。
玄関を出る時に、ちょっとチェックできるのはいいよね。
うふふ。
あなた、ありがとうね💓
下地の数が少ないと、材料も大工さんの手間はいらない、だからローコストの家はそうなる。
30cmではいっているのはいい家の証拠だよ。
地震にも強いよ~。
専門家からの「いい家」との言葉、嬉しかったです。
大きなお金を使う事なので不安もありましたが、知人の仕事ぶりと人柄を信頼して依頼しました。
建築中はうれしくてよく見に行っていました。なのでどんな風に建てていたかもよく覚えているのです(数字は忘れていましたが!)
美恵子さんの言葉で、これからも安心してこの家に住めます。
ありがとうございました。
体格による個人差はもちろん有りますが、
おおよそ30㎝である事が由来だそうです。
ボクの日本刀の長さは、2尺3寸。
あんな物でも、人によってサイズが8102有るのです♪
さすがの蘊蓄ですなぁ。
8102という暗号はさっぱり分からないので、お時間ある時にご教示ください。
僕らの世界では、人体構造に関する知見も多少要求されるので知ってただけです。
暗号化されれるのは何でしょうね?
お盆がちかいからでしょうか(怖笑)?
明日実家で仏壇のご先祖様に聞いてみます。