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しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

最後は晴れの国へ 〜高松ひとり旅⑤

2023-01-26 15:46:00 | 旅行

午後仕事から帰ってから、夫の来客があってお茶の用意をした。



女性なら甘いものを添えるが、夫同様おじさんだったのでしょっぱいものを。



家にあったパンを小さく薄く切って、マヨネーズをさっと塗る。

ハム、庭の水菜の柔らかいところ、庭のレモン🍋も小さい一切れ。

黒胡椒、オリーブオイルも少し垂らす。

一口でパクリ。

午後だし、「もう少し食べたい」くらいでちょうどいい。


自分もコーヒーを淹れて味見したけれど、美味しかった💓



さて。ひとり旅も最終日だ。


チェックアウトしたら、十分堪能した高松を後にした。

快速マリンライナーに乗って、橋を渡る。

瀬戸内海の風景は、いつも穏やかだなぁ。




新幹線は夕方を予約してあった。

四国から来ると、岡山で一旦途中下車する。



駅前からトラムに乗って、着いたところは

じゃーん。

川越しに見る岡山城は、いつもカッコいい。





前回来た時はちょうど天守閣の改修が始まったところで、中の見学はできなかった。

秋にオープンしたばかりのきれいなお城に、リベンジ入城する🏯

ここは山城ではないので、登城も楽々だよーん😄


四階からは金のシャチホコが見える。

川の向こうは、お殿様の庭園「後楽園」だ。



中の展示も多分新しくなっており、所々に地元出身の歴史学者磯田道史先生の解説が貼ってある。

これがまたいいのよ。

ちょっとしたことなのだが、やさしい言葉で書かれていて、読むと一層歴史に興味が湧いてくる。




一階の「烏城(うじょう)カフェ」の横で、なんか声がするなと思ったら、動画による「磯田先生コーナー」があった😄

ご活躍であーる。






お城を出たところで、ブログのお友達の「ようちゃん」と待ち合わせをしていた。

ようちゃん、お久しぶりです💓
以前、吉備路を案内していただいた。
吉備津神社や国分寺、産直巡りも楽しかった。




ようちゃんと一緒に、お殿様の庭園「後楽園」を巡る。

お殿様は、庭園の中ほどにある藩主の居間「延養亭」から遠くの山の借景を含めた庭の景色を眺めて、心を癒していたのだそうだ。


短い時間ではあったが、久しぶりにお会いできてうれしかった。




駅に戻り、駅弁を選ぶ。

今日は「黄ニラアナゴ飯と岡山づくし」というのにした。

二つ買って、我が家の晩ご飯にした😊




新幹線の中で熱いコーヒーを飲むのも久しぶりだった。

世の中は動き出しているが、私は気持ちを緩める気はない。

その時の現状に合った感染対策をして、それでできる楽しみを見つけていく。

「よそがやってるからマスクを外す」で通ると思われているとは、舐められたものだ。

信頼できる科学的な根拠を示してもらわないと、自分と周りの人達の健康は守れない。



次の旅は、実はもう計画が進んでいる。
ひとり旅ではなく、にぎやかな旅だ。
こちらで書けるような楽しい旅になるとうれしい。


くどくて申し訳ないついでに、番外編もあるかもしれない。

写真だけはいっぱい撮ってあるから😄

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。















コメント (10)
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二つの城・二つ目の庭園 〜高松ひとり旅④

2023-01-25 15:31:00 | 旅行



朝起きてみると、雪だと思ったのはクッションに入っているようなビーズだった。

この辺りでは、あられだったのかもしれない。




庭のバケツも分厚い氷が張っていた。


一日中気温が上がらず、すごく寒かった。




本当に申し訳ないが、自分の記録なので旅日記を続ける。

めんどくさい方は、どうぞスルーしてください。






4日目の朝。

ホテルのすぐ横にあって、毎日眺めて、絶対行こうと決めていたのに後回しになっていた。

これは高松城址だ。

海と直接繋がっているので「水城」というらしい。



堀にかかる屋根のある橋を渡ったら、天守台の石垣に辿り着く。




天守閣は失われているが、ここから北にある瀬戸内海を臨む景色は格別だ。

お殿様は堀から小舟を漕ぎ出し、沖に停泊している船に乗り換えて、参勤交代に行ったという。


頭にある知識を現場で思い出すと、場面がいきいきと動き出して、目に浮かんでくる。

旅の醍醐味だと思う。




東側から堀に映った天守台を見る。

タワーを挟んだ右側にあるホテルのシングルルームに4連泊して、今回お世話になった。




高松城址まではホテルから徒歩5分だったので、全部見てもまだ昼前だ。

調べたら、かっこいい石垣で有名な丸亀城のある丸亀駅まで30分くらいで行くらしい。
そのまま高松駅に向かった。(徒歩5分)




丸亀駅から南へ、商店街を抜けたら、




どーんと丸亀城の勇姿が見えてくる。





この石垣の美しいカーブ。



そこを目指すのだが、昨日の金比羅さんの疲れがまだ足に残っている。

それにしても急な坂で、すべり台じゃないかと思うほどだ。




どう進んでも、上から槍や鉄砲が飛んでくるような堅固な石垣の連続。

敵は絶対天守には近寄れない。




敵ではなかったので、たどり着けた😄

丸亀城は城好きさんから人気があるのがよくわかった。




場内で見かけたポスターには「香川県には二つの大名庭園」とある。

まだ昼過ぎだったので、行ってみることにする。

高松藩松平家の栗林公園は見たので、丸亀藩京極家の「中津万象園」という庭園だ。




琵琶湖八景をモチーフにしたという、美しい庭園だった。




立派な鯉もいた。


明日は帰るから、高松最後の夜。

少し疲れたので、早めにホテルに帰ってのんびりすごした♨️















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金比羅詣り 〜高松ひとり旅③

2023-01-24 20:13:00 | 旅行



夜7時頃。
玄関の愛犬ルンガちゃんは震えている⛄️

その頃から強い風が吹いている。

早くお風呂に入って♨️ベッドにもぐりこもうかなぁ🛌



長々とお付き合いいただいて「くどい」と思われる方には申し訳ないです。

遠慮なく読み飛ばしてください。



ここからは、旅日記の3日目だ。



ホテルから徒歩5分くらいの高松築港駅から琴電に乗った。

JRと私鉄の駅、港にも近い立地で選んだホテル。
気ままなこの旅には正解だった。

ホームからは、高松城址のお城のお堀と石垣が見えた。




電車に乗って、一時間。
終点から乗って、降りるのも終点。

目標はもちろん、こちらであーる。




経験者から「杖があるといいよ」と聞いていたので、素直に借りてお供とする。



最初は江ノ島みたいに階段の両側にお店が並んでいる。

江戸時代の金比羅参りも、こんなところを歩くうちに気分が盛り上がっていったのだろう、なんて想像する。




「ここで何段登りました。あと何段です」という看板が次々に現れて、励まされる😊

キツいところもあるが、階段の踊り場的な場所も意外に多くあって(そこに店がある)、運動不足の自分でも頑張る気になる。





下を見るたびに結構登った感が込み上げ、自分を励ます。


ブラタモリ的な石積み。

素材も積み方も気になるが、正解はわからない。




金比羅参りは「狗(いぬ)詣り」もあったそうだ。

自分が行けない人は、犬に「金比羅詣」の札を下げて、行く人に連れて行ってもらったと書いてある。

江戸から金比羅まで行くのだから、犬も、連れて行く人も、結構大変だったことだろうと思う。




足の短い自分には、段の高さがちょっと高いだけでも苦しさが全然違うのよ。

ほんとキツイ。



あ、鳥居の向こうにお社が見えてきた。




じゃーん。本殿に到達した。
785段を登った❗️

ここはお客さんが結構いる。

修学旅行の生徒たちがお神籤を引いたりしていた。




見下ろす景色も抜群‼️

讃岐平野というのかなぁ。




十分満足したのだが、さらに奥社がある。

行ける?
私でも行ける?

表示が気になる。





行きました。


白峰神社は下から数えて923段。
奥社へは、ここから445段。20分かかる。

という意味の看板だけど、これだけ見ると混乱する書き方だよね。

白峰神社から更に行くと、終点の奥社(厳魂神社)がある。




こんな平坦な道もある。



急な階段が続くところも多くて、息が切れる。

ジャケットを脱いで、カーディガンも脱ぐ。
ワンピース一枚で、袖もめくる。



923段の白峰神社を経て、最後の奥社、厳魂(いづたま)神社に到達‼️




1,368段の階段を登り切った、達成感がものすごい✨✨




奥社でしかもらえない貴重な御朱印。

勝者の証しと言ってもいいんじゃないか😄
イェーイ‼️


歩いて得た教訓
・ちょっとした目標があると、その都度がんばれる

・高く長い階段は人生と同じ。あわてず、ゆっくり登りましょう。(と看板に書いてあった)(泣けちゃう) 

・一人だからペースを作って登れた。多分人と一緒だと、体力のない自分は人と合わせられず、達成できなかった。




途中でチェックしてあった美しい写真の看板は、なんと資生堂パーラーのもの✨✨

金比羅さんの参道の途中にあるのだ。
びっくりだよね。

「神椿」という名前の、ホンモノの資生堂パーラーだ。
銀座みたいだ。



メニューを見ると、軽くてお値打ちなハーフランチもあるようだった。


ホテルの朝食を今朝は卵、ベーコン、納豆などたんぱく質多めに選んでいた。

その後は持ち歩いた水しか口にしてない。

よーし。食べちゃおう❣️



じゃーん💓

しょっぱいものと迷ったんだけど、そこは初志貫徹。

「神椿パフェ」をチョイスした。

一番上に乗ってる可愛いて丸いものは、「おいり」といって香川県の名物らしい。

嫁入り菓子なのだそうだ。




素敵な詳細は、こちらのイラストをご覧ください😊


 
座っている席の向こうは大きな木があり、かわいいヤマガラが何羽も来ていた。

疲れが癒やされていく。。。


本殿でお守りをいただいた。

自分には「幸せの黄色いお守り」、
しーちゃんには可愛い「笑顔元気くん守り」にした。
トリコロールがオシャレだ。



黄色いのは派手すぎる気もしたのだが、「病や災いごとからあなたの身を守り、ご家族の健康と幸せ、つつがない日々の暮らしを約束するだろう」との言葉に共感したので、いただくことにした。


だって、家族の健康と幸せって一番大事な事だと思うし、今の自分にはこれから一層大事にしていきたい事だから。



今日の歩数は17,356歩だったが、高低差があるから結構な運動になったと思う。

今日は本当にがんばったし、自分ががんばれる人だと分かったのが、すごくうれしかった。

迷ったけれど、金比羅さんに行ってすごく良かった。


ちょっと困難なことがあっても「あの階段を最後まで登れたのだから」と、がんばれるような気がしてるんだ。今はね😊




うふふ。
ご褒美パフェはおいしかったな〜💕






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きらきら光る〜高松ひとり旅②

2023-01-23 20:27:00 | 旅行
今日は月曜日。
仕事に行った。



さて。旅日記を続けよう。


2日目は船に乗って小豆島へ渡った。

高松港からフェリーで一時間ほどで着く。



ホテルの部屋から見えていた船着き場は、こんな風になっていた。



赤と白に塗り分けた「しましま号」を見かけたけど、これは行き先違い。

自分の乗った船は、もう少し普通のものだった😊




島内にはバスが走ってはいたが、本数が少ない。

それでこの日は港でレンタカーを借りることにした。



観光案内所でモン・サン・ミシェルのようなところがあると聞き、まずそこに寄ってみた。

その時間は完全に繋がってはいなかったが、雰囲気は充分わかった。




島の先の方まで走ると、醤油の産地があるらしい。
いくつかの醸造所や売店を見かけた。

これは重要文化財になっている建物で、中々風情がある。





小豆島の特産、オリーブをテーマにした道の駅があったので寄ってみた。

んん?ほうきを持って歩いて行く人がいる。

枯葉を集めるボランティアなのか?
それは先日の私。。。


種明かしをすると、「魔女の宅急便」のキキになりきって写真が撮れるスポットがあり、体力がある人はそこで箒にまたがって、飛び上がって写すのだそうだ。

面白いね😊




道の駅には、実写版の映画「魔女の宅急便」のセットとして作った店を移築したものもあった。

パン屋ではなく、雑貨店になっていた。





島の中は、どこを走ってもオリーブの木が植えてある。

普通の家の植栽もオリーブが本当に多い。

景観を保つために、補助金とか、苗木券とか出てるのかも、なんて思えるほどだ。




よく雑誌の広告などで見る「井上誠耕園」というオリーブショップにも寄ってみた。

わりと好きなの。
オリーブの木も、実も、オイルも🫒🌿

家にも2本だけオリーブの木を植えてある。


そこで売られていたドーナツを昼ご飯にした。

生地がもちもちで、カリッと揚げてあり、シナモンシュガーの風味もいい。

これはすごく美味しかった💕



自宅用だが、こんな美味しそうなものを買っちゃった💓

おいしいパンが欲しくなる🥖



帰りの船に乗り込んだ直前に、ヤドン号が港に入ってきた。



内装もヤドンなんだ。

ポケモンはそんなに詳しくないけど、子どもたちが小さい頃にやっていたので、名前くらいは知ってる😊





今日は海を眺めながら、ひとつ気持ちが決まった。

今回の旅は自分の心と向き合うのも目的だった。

海は広くて、大きいな。

やっぱり来て良かった。





晩ご飯は軽くうどんを食べた。

そこは老舗のようだったが、前日のセルフの店の方が断然おいしかったな。


ホテルからワンドリンク券をもらっていたことを思い出し、ラウンジでコーヒーを頼んだ。

折角なのでケーキも付けちゃった🍰

宿泊者割引きもしてもらえて、お値打ちに美味しいケーキセットをいただいて、大満足じゃ😊

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栗林公園 〜高松ひとり旅①

2023-01-22 19:21:00 | 旅行
今日はリアルでは日曜日。

片付け物をしたり、洗濯をしたり、ちょっと掃除をしたりして過ごした。

明日からまた日常が戻ってくる。
雪の予報もあるし。



いつまでも勿体ぶってもいけないので、少しずつ旅日記を書いていこう。

4泊5日かけて、香川県を一人旅してきた。

高松駅に隣接したホテルに4連泊を予約した。

朝食だけは付けて、あとは天気を見ながら気ままに動くという旅だった。


高松に決めた理由はいくつかある。

・寒いから、できたら北ではなく南の方。
・まだ国内しか無理。
・女性が一人で連泊しやすい、適当な値段のホテルがあるのは、大き過ぎない県の県庁所在地。
・その規模の街なら、公共交通機関も適当にあるだろう。
・修学旅行で行った栗林公園が美しかった。
・船で島に渡るのも楽しそうだ。
・確かお城もいくつかある。

まあ、ゆるい理由だね😊


そして一人旅の理由は、黙食ばかりで人前でマスクを外す機会が少ない、というのもあった。

旅の終わり頃に「国会ではマスクを外す」という話が出てきてびっくりした。

私の健康を国が責任もって守ってくれる気はしないので、すぐに「ウェーイ」とする気にはならない。自分にできる感染対策は動物的勘を持って見極めていこうと思っている。




新幹線を岡山で降り、在来線に乗り換えて島並みを見ながら橋を渡る。

瀬戸内海の島影が見えると、気持ちが上がってくる。




高松駅には昼前に着いたので、まずはうどんだよね❣️

駅前の観光案内所で地図をもらい、駅から近いうどん屋を教えてもらった。

「よくあるセルフ式の店だが地元の人にも評判が良い」「から歩いても5分くらいだ」と言われたので、素直に従う。
女性なら「小」で充分だ、とも教えてもらった。

ホテルに赤いスーツケースを預けて、そのまま向かった。





この店ね😊




「釜玉の小」に「鳥天の小」、それと蓮根の天ぷらも付けた。  

前に並んでるおじさんの真似をして、鳥天にマヨネーズを付けてみた。(高松流か、おじさんの好みに過ぎないのかは不明)

全部トレーに載せて、お金を払って席に着く。

長いカウンターが並んでいて、仕事の合間という感じの男性客が殆どだ。



遠慮して、写真は適当に撮ったのでわかりにくいが、普通に見えて、びっくりするほど美味しい✨✨
 

なんなの⁉️
え。これはなんなの⁉️

うどんにエッジが効いている。

うどん県を名乗るだけある。

寒い日だったためか、周りの男性客はほとんどが「かけうどんの中」。「わかめ入り」の人も多かった。





お腹がいっぱいになったので、早速高校の修学旅行で来た栗林公園を目指して歩く。

2kmと道に看板が出ていて、それがだんだん減っていくのだが、官庁や大きな会社が並ぶ知らない道を2km歩くのは、結構遠く感じた。

やっと着いた。



栗林公園は、高松藩松平家の庭園だ。

どこを歩いても本当に美しい。

いろいろな表情の庭が次々に現れる。




庭園の中にある「掬月亭(きくげつてい)」

大正天皇がお泊まりになったことがあるそうだ。




中でお茶をいただく。

美しい庭を眺めながらいただくお茶って、なんでこんなに美味しいの😊


ずっと座っていたいくらいだ。

できたら私も泊まりたかった😄



「掬月亭」の名前の由来は、漢詩の「水を掬すれば月手にあり」という一文に依るという。

池の水に映った月を手で掬うと、手の中に月があるようだ、というほどの意味か。

昔の人って、普通に教養があるんだよね。

教養というのは別に気取っている訳ではなく、知っている事で人の心を深く、豊かにする大事なものなんだなぁと、庭の池を見ながら私も思った。



帰り道は商店街を通ってみる。



立派なブランド店なども並んでいた。

マリメッコがあると思ったら、その先にグッチの本格的な大きい店もあった。グッチのある商店街ってすごくないか⁉️

この辺り一番の繁華街なのだな。



三越前で、ヤドンポストも発見した📮

ヤドンはうどん県のキャラクターなのらしい。



この日は19,849歩。

歩くのはすごく楽しかったけど、初日からちょっとやり過ぎたかな😄





ホテルに戻った。

部屋の窓から高松港の船着き場が見えるのがいい。




近くにいくつか島もあるから、天気のいい日に行ってみようかな、なんて思う。




部屋はシングルだが意外に広いし、ベッドも大きめで身体が休まりそうだ。

お風呂は熱めが好きなので、熱くして入って、髪を乾かしたら寝ちゃう。

二日目に続くと思う。





コメント (2)
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