ドスパラは、同社製BTO対応デスクトップPC「Prime Galleria」にゲーム内アイテムの特典が付いた「OPERATION7」推奨モデルを発表した。
パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブが10月17日に発表した「Prime Galleria OPERATION7 推奨モデル」は、FPSゲーム「OPERATION7」を快適にプレイできるパフォーマンスを持たせたシステム構成が特徴だ。
CPUはCore 2 Duo E8500(動作クロック3.16GHz、2次キャッシュ6Mバイト)を搭載し、グラフィックスカードにはGPUとしてGeForce 9600GT(グラフィックスメモリは512Mバイト)が実装されている。チップセットはIntel P45 Expressで、メモリはDDR2-800が2Gバイト、HDDはSerial ATA接続7200rpmで500Gバイト。DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。OSはWindows XP Home Editionがインストール済みだ。
また、「Prime Galleria OPERATION7 推奨サウンド強化モデル」では、推奨サウンドカードの「Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion」が組み込まれている。
今回発表された推奨モデルを購入したユーザーは、OPERATION7で利用できるアイテムの「GLock18」がプレゼントされるシリアルナンバーを入手できる特典がある。GLock18はサイレンサー付きのハンドガンで、フルオートとセミオートの切り替えが可能だ。
「Prime Galleria OPERATION7 推奨モデル」の価格は9万5980円、「Prime Galleria OPERATION7 推奨サウンド強化モデル」の価格は12万3980円。それぞれ10月17日から販売を開始する。