7月11日発売のDS「ドラクエIX」の国内出荷本数が、300万本を突破した。
スクウェア・エニックスは、7月11日発売のニンテンドーDS向けソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の国内における出荷本数が、300万本を突破したと報じた。これにより、「ドラゴンクエスト」シリーズの全世界累計出荷本数が5000万本以上となった。
「ドラゴンクエスト」シリーズ本編の最新作となる「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は、ワイヤレス通信機能によるシリーズ初のマルチプレイに対応しているのが大きな特徴で、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて、7 月17日から1年間、毎週新しいクエストが配信される。
発売から4日間で300万本を超えた本作は、先述したとおり友人とのワイヤレス通信による協力プレイが特徴。これから夏休み中に遊ぶソフトとして、購入を検討しているユーザーへの購買意欲を喚起する意味でも、友人から友人への“口コミ力”を期待したいところだ。