マイクロソフトは、アプリケーション開発環境の最新版「Visual Studio 2010」の開発を完了したと発表。MSDN会員向けに日本語版を4月20日に提供、パッケージ版は6月18日に発売する。
Visual Studioは、単一の開発環境で多様なアプリケーションの開発に対応する新世代の統合開発環境として展開。今回のバージョンでは、SharePoint を基板とする業務アプリケーションやWindows 7の新機能(マルチタッチなど)も含めたアプリケーションの開発に加え、クラウドOSとするWindows Azure向けクラウドアプリケーション、Windows Phone 7向けモバイルアプリケーション、Silverlightを活用したWebアプリケーションまで、従来のローカル動作型アプリケーションとクラウド環境を意識することなく、単一の開発環境で多様に開発できる。
Visual Studioは、単一の開発環境で多様なアプリケーションの開発に対応する新世代の統合開発環境として展開。今回のバージョンでは、SharePoint を基板とする業務アプリケーションやWindows 7の新機能(マルチタッチなど)も含めたアプリケーションの開発に加え、クラウドOSとするWindows Azure向けクラウドアプリケーション、Windows Phone 7向けモバイルアプリケーション、Silverlightを活用したWebアプリケーションまで、従来のローカル動作型アプリケーションとクラウド環境を意識することなく、単一の開発環境で多様に開発できる。