2022年】iPad用キーボードのおすすめ人気ランキング13選【徹底比較】
iPadで長文作成などの作業をするときに便利な「iPad用キーボード」。しかし、iPadのなかでもカバータイプや分離型タイプなど種類が多く、さまざまなメーカーからも販売されているため、どれを選べばよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
iPadでキーボードを使用するメリット
iPadでキーボードを使用する1番のメリットは、文字の入力が速くて楽だということ。とくに、PCでタイピングすることに慣れている人にとっては、タッチ入力よりも断然長文が打ちやすいと感じるのではないでしょうか。
さらに、iPad用キーボードがあるとタッチ入力の際に出てくるキーボード表示で画面が隠れることもなく、画面を広く使えるというメリットもあります。
iPad用キーボードの選び方
iPad用キーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。今回は、家電アドバイザーの野村暁さんから、iPad用キーボードの選び方についてアドバイスを得ました。
① 携帯性?安定性?重視するポイントで形状タイプを選ぶ
iPad用キーボードには大きく分けて、「ソフトカバータイプ」「ハードカバータイプ」「分離型タイプ」の3つがあります。それぞれの特徴を知って、重視するポイントにあったiPad用キーボードを選んでみてください。
携帯性重視なら、薄くてかさばらないソフトカバータイプ
ソフトカバータイプは薄くて重量も軽めのものが多く、持ち運びに適しています。また、使用しないときはiPadケースのようにして持ち運べるので、より携帯性を重視する人におすすめです。
ただし、軽量化のためにキーボードが小さめのものが多く、ハードカバータイプや分離型よりタイピングのしやすさは劣る場合があることに注
ノートPCのように使いたいなら、安定感のあるハードカバータイプ
カバーとキーボードが一体型になっているものも多いハードカバータイプは、ノートPCのように自立するため、移動中の膝の上などでも比較的安定したタイピングができます。
ただし、ソフトカバータイプよりも重量があり、携帯性では劣ってしまうという欠点も。携帯性よりも、ノートPCと同じように使用できる安定感を重視したい人におすすめです。
持ち運び頻度が少ないなら、分離型タイプ
分離型タイプは、iPadのサイズに制限がなくiPhoneやほかのタブレットでも使用することもできるため、汎用性が高いことがメリット。
ただし、キーボード単体で使用するため、デスクなどiPadとキーボードを安定して置ける環境が必要な点に注意が必要です。
GOOJODOQ iPad Pro 11 キーボード ケース 2021&2020&2018通用 iPad Air4/5 10.9inch通用 Bluetooth キーボード付き iPad カバー 新型磁気吸着 ケース タッチパネル搭載キーボード 薄型 軽量 Apple Pencilの収納充電対応 角度調整 オートスリープ機能 シルク手触り ファション グリーン
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② カバータイプはiPadの対応サイズをチェック
カバータイプはiPadを取り付ける関係上、iPadのサイズにあったものを選ぶ必要があります。以下を参考に、自分の持っているiPadのサイズを確認して、サイズにあったものを購入するようにしましょう。
<ipadシリーズ><iPadシリーズ></ipadシリーズ>
<ipadシリーズ></ipadシリーズ>
- iPad 3・iPad 4:241.2×185.7×9.4mm
- iPad 5・iPad 6・iPad Air:240×169.5×7.5mm
- iPad 7・iPad 8:250.6×174.1×7.5mm
<iPad Air シリーズ>
- iPad Air 3・iPad Pro 10.5インチ:250.6×174.1×6.1mm
- iPad Air 4・247.6×178.5×6.1mm
<iPad Pro シリーズ>
- iPad Pro 11インチ・iPad Pro 11インチ(第2世代)247.6×178.5×5.9mm
- iPad Pro 12.9インチ・iPad Pro 12.9インチ(第2世代):305.7×220.6×6.9mm
- iPad Pro 12.9インチ(第3世代)・iPad Pro 12.9インチ(第4世代):280.6×214.9×5.9mm
<iPad mini シリーズ>
- iPad mini 2・iPad mini 3:200×134.7×7.5mm
- iPad mini 4・iPad mini 5:203.2×134.8×6.1mm
③ タイピングのしやすさを左右するポイントに注目
持ち運びやすさだけでなく、タイピングのしやすさもキーボードを使用する上で重要なポイント。以下の選び方を参考に、タイピングのしやすい商品を選びましょう。
ミスタッチを減らすなら「ストローク深め」と「ピッチ広め」を検討
誤入力を減らすなら、キーを押した際の深を表す「ストローク」が深く、キーの中心から隣のキーの中心までの距離を表す「ピッチ」が広いものを選ぶのは一手です。
好みもあるため一概にはいえませんが、ストロークが浅いと打鍵感のなさにつながったり、ピッチが狭いと窮屈感を感じたりすることがあります。
とはいえ、実際に使ってみないとわからない部分もありますよね。店頭で実際にタイピングしてみるか、今回の検証結果を参考にしてください。
配列はiPadの出力にあわせて「US配列」を選ぶ
キーボードには日本語配列の「JIS配列」と英語配列の「US配列」があります。iPadはUS配列の出力に対応しているため、特別な理由がない限りは「US配列」を選ぶようにしましょう。
たとえば、JISキーボードで「"」と印字されていているキーを押しても表示されるのは「@」になってしまいます。どうしても「JIS配列」のキーボードが使用したい場合は、Apple純正のものか、iOSモードを搭載したサードパティー製のものであれば、印字通りに入力が可能です。
好みの角度でタイピングできるよう、角度調整は3段階以上のものを選ぶ
自分好みの角度でタイピングができるよう、最低でも角度調整は3段階以上のものがおすすめ。角度調整ができないと、光の映り込みを避けることができない場面もあるため、何段階角度が調整できるのかもしっかりと確認しましょう。
④ Smart Connector対応ならより便利に使うことが可能
iPad用キーボードはBluetooth接続が一般的ですが、Smart Connector対応のものであれば、iPadを取り付けた瞬間に接続と給電が行われるため、面倒なキーボードの充電やBluetooth接続の手間を省くことができます。
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