おすすめ商品の比較一覧表
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商品名 | Apple(アップル)『iPad Pro 12.9インチ』 | Apple(アップル)『iPad Pro 11インチ』 | Apple(アップル)『iPad Pro 11インチ』 | Apple(アップル)『iPad Air』 | Apple(アップル)『iPad』 | Apple(アップル)『iPad mini』 |
商品情報 | ||||||
特徴 | グラフィック作業重視ならこれで決まり | AppleM1チップを搭載し更に進化したiPad | プロ向け機能を手ごろなサイズに凝縮 | 高次元のバランスを誇る高スペックモデル | タブレット入門に最適なベーシックモデル | モバイル重視ならこの1台 |
SoC(プロセッサ) | A12Z Bionic | - | A12Z Bionic | A14 Bionic | A12 Bionic | A12 Bionic |
画面サイズ | 12.9インチ | 11インチ | 11インチ | 10.9インチ | 10.2インチ | 7.9インチ |
通信機能 | Wi-Fi/Wi-Fi+セルラー | - | Wi-Fi/Wi-Fi+セルラー | Wi-Fi/Wi-Fi+セルラー | Wi-Fi/Wi-Fi+セルラー | Wi-Fi/Wi-Fi+セルラー |
容量 | 128GB/256GB/512GB/1TB | 256GB | 64GB/256GB/512GB/1TB | 64GB/256GB | 32GB/128GB | 64GB/256GB |
本体サイズ | 縦280.6×横214.9×高さ5.9mm | 247.6×178.5×5.9mm | 縦247.6×横178.5×高さ5.9mm | 縦247.6×横178.5×高さ6.1mm | 縦250.6×横174.1×高さ7.5mm | 縦203.2×横134.8×高さ6.1mm |
重量 | Wi-Fi/641g、Wi-Fi+セルラー/643g | 466g | Wi-Fi/471g、Wi-Fi+セルラー/473g | Wi-Fi/458g、Wi-Fi+セルラー/460g | Wi-Fi/490g、Wi-Fi+セルラー/495g | Wi-Fi/300.5g、Wi-Fi+セルラー/308.2g |
コネクタ | USB Type-C | Thunderbolt、USB4バケットのUSB-C | USB Type-C | USB Type-C | Lightning | Lightning |
商品リンク |
Amazonで見る ¥142,990
※各社通販サイトの 2022年1月13日時点 での税込価格 |
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iPad(アイパッド)の種類・特徴を比較あなたにピッタリのiPadはどれ?
「iPad」には、下記4つの種類があります。
【1】iPad Pro
【2】iPad Air
【3】iPad(無印)
【4】iPad mini
iPadを選ぶ際に一番大切なのは「目的は何か」です。動画視聴のみなのか、勉強のために使うのか、資料を閲覧するのか、イラストや絵を描くことなのか、動画編集まで行うのか、自分の目的をはっきりさせることで、スペック過多にならず、ピッタリのiPadが選べます。また、新品ではなく中古iPadを選ぶことで安く買うことも可能です。
まずは、それぞれのiPadの特徴・違いについて解説していきます。
【1】iPad Proの特徴ディスプレイ:12.9インチ/11インチ
iPad Proはプロ仕様に設計されたiPadの象徴とも言える製品。サイズは、12.9インチと11インチの2種類になります。
「M1チップ」という高性能プロセッサチップが搭載されており、ノートPCと変わらない処理性能があります。最新鋭の技術が盛り込まれ、重いデータでもサクサク進むため、仕事で常時iPadを使用して作業する社会人の方や、別売のスマートキーボードと組み合わせてパソコンのように使用したい方に向いています。さらには高性能な第2世代iPadPencilと組み合わせれば、イラストレーターや漫画家の方も作業がはかどります。
またFace IDに対応しているため、顔認証のログインも可能。デュアルレンズによる高画質撮影に対応しているため、平時の時でも使いやすさが追求されています。
「iPad Pro」がおすすめな人
・ノートPCの代わりとして本格的に使いたい方
・イラスト活動や漫画制作、動画編集をしたい方
・高解像度の写真を加工したい方
・写真や動画、書類データなど、重いデータ処理を行いたい方
【2】iPad Airの特徴ディスプレイ:10.9インチ
2020年10月に大型アップデートされた、ハイパフォーマンスが実現できる製品。
iPad Proほどではないものの、高性能なスペックで、重いデータもサクサク動かせて、ノートPCのような使い方ができます。特にグラフィックの処理性能が上がっているため、iPad Proに引けを取らない画像処理が可能。また、スマートキーボードや高性能な第2世代Apple Pencilにも対応しているため、PCのように使用するだけでなく、絵を描くなどのイラスト活動や、フォトショップによる画像編集も使いやすいです。
iPad Airの位置付けは、iPad Proほどガッツリ使わないものの、仕事やビジネスでの資料提案やスケジュール管理、プライベートで絵を描くといった創作活動でガシガシ使っていきたい方に向いている製品。そのため、価格もiPad Proよりも低価格で、購入しやすくなっています。
「iPad Air」がおすすめな人
・仕事もプライベートでも両方使用したい方
・ハイスペックを求めているが、低価格なものが欲しい方
・持ち運びやすく軽量なものが欲しい方
・音楽や写真・画像などをかなり保存する方
【3】iPad(無印)の特徴ディスプレイ:10.2インチ
2020年9月に従来のモデルに高性能な「A12 Bionic」が搭載された、第9世代登場しているiPad。「iPad 無印」とも呼ばれています。
「A12 Bionic」による処理スピードもさることながら、一番の特徴はiPadの中で圧倒的に低価格であること。3万円台から購入でき、手軽に使えるため、初めてiPadを購入する方も手をつけやすい価格となっています。また、処理スピードも早いため、ゲームアプリや動画視聴などもサクサク動きます。
iPad学習用として、動画視聴用のタブレットとして、趣味で絵を描くといったイラスト活動をしたい方にピッタリ。また、仕事でメインPCはあるが、マルチデバイスのうちの1台として使いたいという方にもおすすめです。
「iPad(無印)」がおすすめな人
・初めてiPadを購入したい方
・趣味程度で使用したい方
・価格優先で一番安いものが欲しい方
・勉強や知育などで活用したい方
・マルチデバイスのうちの1台として使用したい方
【4】iPad miniの特徴サイズ:7.9インチ
iPad mini は2021年に第6世代が発売された、軽量で充実した機能を持つ、コスパのいい製品。サイズとスペックによる使用感のバランスもちょうどいい機種です。
本機種にも高性能の「A15 Bionic」が搭載され、ちょっとした作業であればサクサク進められます。第6世代からはiPadPencil(第2世代)に対応し、画面の大きさが足りないながらも、こちらも絵を描くといったイラスト活動や、仕事でメモ帳として使うこともできます。また、一番の特徴はコンパクトなサイズにより、電子書籍を読む際にもピッタリです。
仕事などでガッツリ使うというよりは、仕事のちょっとした補助・サポートとして使いたい方や、プライベートで動画視聴や音楽鑑賞、撮影といった余暇を楽しむツールとして使いたい方に向いています。
「iPad mini」がおすすめな人
・コンパクトで、持ち運びしたい方
・仕事のサポートツールとして使いたい方
・アプリや動画視聴や電子書籍などを楽しみたい方
こちらをみていただくと、目的ごとにどのiPadの種類が適しているかを確認することができます。
利用目的をイメージして、照らし合わせてみてください。
iPadの各性能を解説
iPadの種類と特徴を掴んだ上で、さらに自分にピッタリの機能を取り入れるために、ITライターの海老原 昭さんに、iPadを選ぶポイントと世代比較を教えていただきました。プロの目線で解説されたポイントなので、ぜひ参考にしてください!