あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2011年03月04日 | 肖像画

ご夫婦のコンテ擦筆肖像画を描いています。こちらの納期もぼちぼち気になっております。集中して描きすすめたいと思います。奥様の方は先程から始めています。

午前中でしたが肖像画教室をしばらく仕事の都合でお休みしていた小峰さん(東京肖像研究会所属)から電話を頂きました。来週から肖像画教室に復帰したいとのことです。久しぶりの電話口の声が懐かしかったですね。元気そうで、良かったです。来週が楽しみですね。教室の狭さが気になりますが、なんとかなるでしょう。肖像画教室は益々賑やかになりますね。

肖像画教室にお越しの皆さんそれぞれ仕事や家事、子育て等々いろいろな制約がある中で一生懸命に取り組んでおられます。普通の絵画教室でしたら3カ月とか6カ月で終了してお辞めになる方が多いのではと思いますが、(よくわかりませんが・・・無責任な発言ですみません。)制作環境は狭いこともあり決して良いとは言えない吉田肖像画教室です。頑張って通って頂くことは大変私にとって嬉しく思いますし、期待に応えるべく真摯な気持ちに立ち返ります。感謝ですね!

フランスのギャラリーメタノイア様からお手紙を頂きました。ギャラリーはパリ市の中心部にあるそうです。日本とフランスの文化交流を深める一環としてご案内頂きました。東京肖像アートフォーラム宛てですが、今年から東京肖像研究会に名称が変更になりました。フランスといえば、先日アトリエに訪ねて来て頂いた美大生の方は昨日からフランスへ旅行に行っていると思います。美術館巡りをされるとのことでした。フランスへは何度でも行きたいですね~。土産話が聞ければ嬉しいですね。

全日本肖像美術協会会員の宮内さんが先日電話を頂いて、前回に引き続き、今日訪ねてきていただきました。制作途中ですが構図の問題点や、今後の制作方針についていろいろお話致しました。非常に熱心に、毎回肖像画展にむけて頑張っています。今回も気合いが入っているようですね。これからの進捗状況が楽しみです。

 

 

詳細はクリック吉田肖像美術        

 

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