午前中は予約していた新たな照明器具の取り付け工事。すぐ向かいにある電気屋さんにお願いしました。天井に設けた開口部から天井裏に配線工事。思いの外大がかりになりましたが、ビックリするくらい明るくなり、取りつけていたハロゲンランプはお役御免に。絵を描く環境には最適ですね。今までは肖像画教室の皆さんにはスタンドの照明で明るさを補って頂いていましたが、もうこれからはその必要がなさそうです。思いっきりキャンバスに色彩を乗せて頂けることと思います。電気屋さんのきめの細かい丁寧な作業はさすがプロといった感じで、感心致しました。思いがけない出費になりましたが、目に優しい光は弱くなった視力を補い太陽光に近い照明環境ですので、安心して昼夜描けそうです。
仕事以外の照明は我が家では基本的には間接照明です。ぐっと落ち着いた雰囲気になり、安らぐ空間となります。久しぶりに復帰した陶器の電球笠です。ただの豆電球にあらず、高価な特殊LED電球。夜の雰囲気が楽しみですね。
炎天下にもかかわらず、汗を垂らし垂らしベランダでキャンバスにジェッソを塗る作業をしています。薄めに塗ったジェッソの乾燥は早く、二回目、三回目の塗布作業にすぐ入れます。F30号のキャンバスは狭いベランダで我が物顔、足場の確保に一苦労です。
夕方になって一本のお電話が、先にライオンズクラブのパーティーで名刺交換をさせて頂いた不動産関係のお仕事をされている社長様からです。近くに居るので、お伺いしたいとのことでした。肖像画のお話を以前頂いており、お仕事の話も交えいろいろ説明をさせていただくことができました。肖像画依頼のお話もあるのですが、代理店のお話にも興味を持って頂きました。近々ライオンズクラブの食事会が予定されており,そこでお会いしたときに詳細なお話ができるのではないかと思っています。
肖像画のお問い合わせは フリーコール 0120-945-655