あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

初めての肖像画は安心信頼「吉田肖像美術」

2020年04月13日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

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肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作

 

心配したように経営破綻する会社が50社に及んでるとのことですが、さらに増えることは予測に難しくありません。テレワークが可能な会社員は環境の整った大きな企業では可能でしょうが、多くの中小企業で可能なわけがありません。IT関係の仕事にしても営業は新たな開拓も必要で、対面できない電話での新規開拓は至難の業と思います。いろいろな業種があるのはもちろんですが、昔々私の会社に知人を介して雇い入れた方がおりました。実際に理屈は立つのですが、どうやって契約に結び付けるかとの問いに、彼曰くお客様にはこれこれのパンフを見てもらい必要性をアッピールします。ところでどうやってお客様とその状況を作り出すの?答えが返ってきません。一番大事な人間関係の壁があることに気づいていないのです。背景に大きな名の通った看板があれば別ですが、どんな大企業でも末端のいち営業マンがコネクションを開拓しているように思います。第一印象の良さが基本中の基本と思っています。面談での好印象付けは仕事では欠かせないルーティンの基本です。こういう苦労は安定して給料をもらっている公務員や政治家先生には理解できないものでしょう(申し訳ありませんが)。経営破綻の次に来るのは、自殺者の増加につながるのではないでしょうか。世の中69年も生きていると、結構いいにつけ悪いにつけ予測が当たりますね~

昔々あるテレビ番組で、某市役所にお勤めの方が、こう言ってマイクにぶちまけていました。ここ数年、一円も給料が上がらないんですよ!一円もッ!だから辞めて事業を起こすと高揚して発言していました。逆に言えば一円も下がらない何て、なんて贅沢なことをおっしゃっているのか。こんな安定環境は中小企業ではありえないものでしょう。さてご本人何を仕事にするのかと見ていると、当時注目を集めていた空き地を利用した、コインパーキング事業でした。(当時不動産業をしていた知人もコインパーキング事業に進出。空き地を探し地主との交渉はお手の物。長年の経営経験が生かされ、大成功しています。それなりの潤沢な資金があってのことと思います。)土地を持っている方の税金対策にもなり、副収入が得られるというものです。カメラはご本人を追跡取材、ある土地を賃貸で借り、整地作業をした上に、機械設備を設置。作業をしている作業員にご本人が不安そうに訪ねていた内容にびっくり、この辺は駐車場を利用する方がどれくらいいると思います?作業員の方の答えがズバリ、あんまりいないでしょうね~。ご本人の事前のリサーチのなかったのでしょうか?驚きです。さらに素人でも空き地を借りてまで利益が出るとは思いません。市役所勤めの公務員ですから副業は禁止です。しっかり退職手続きをして始めたと、自慢げに語っていました。どうなんでしょうか、事業をする覚悟があれば多少のルール違反もやむを得ない部分もあるのではないでしょうか。なぜならご家族がおられ、ご主人の給料で生活のすべてをまかなっていたのですから、うまくいかないと思えばすぐさま撤退という一手もあったはずです。放送されてから何年も経ちますが、いまだに当時のご主人が力説していた場面が浮かびます。現在ご家族はどうしているのでしょう。

現在のこのような状況では、公務員が何と羨ましいことか。そう思っていおられる方も多いのではないでしょうか。戦争体験のある厳格な父親が、子供には将来は公務員になれと言っていた意味が今では理解できないでもありません。

現在制作中

構図の変更を頭上の空きスペースにな納得いかず、急遽キャンバスを縦長から横長に描き直しといたしました。このことで緊張感が弱まり、人物の安定感や取り巻く周囲のゆったり感が生まれます。

現在制作中

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

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吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

 classe-yoshida 吉田肖像画塾

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

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       0120-94555                        

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