肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
何気ない日常をつづっております
最近では外出する機会が少なく、アトリエで一日過ごすことが多くなっています。
ちょっと出かけるとなると半日は潰れてしまいます。そんな時の役立つのがネットショッピング、最近ハマっているブルックスシールズ。ギンガムチェックは定番柄です。もともと十代トラデショナル派から出発した事もあり気に入っています。三十代、四十代はちょっと景気が良かったのかアルマーニやベルサーチといったブランドに懲り、よく夜の街へ繰り出した時代もありましたね。今思えば随分散財したような・・・(馬鹿丸出し時代です)、気が付けば夜の世界でもなく、いいおっさんの体型になりつつあります。ここで我が身を再認識し、原点に回帰したという感じです。最近ではKENT、TAKEO・KIKUCHI、トミーフィルフィガーへと流れ、ブルックスブラザースに落ち着いたようです・・・体型的にスーツでもフイットしたものに。
今朝代引きで宅急便で届きました。当たり前とは言え便利な時代になったものです。ショップに買いに行くと、余分なものも買ってしまいそうなので、これは有効です。
クローゼットの中には肩パットが全盛期の、今ではちょっと気後れするようなブランドスーツや時代遅れ的なデザインのシャツやらセーター類やらが詰まっています。”断捨離”するにも勇気がいったりし、ついつい処分しきれていません。でも、一、二年以上きないものは、現実その後も着ないのですがね・・・。季節の変わり目くらいに思い切って処分したいと思います。お洒落はお会いする相手へのマナーとして、気分よく接して頂く気遣いであると、ジュンコ・コシノさんも言っておられました。ごもっとも!幾つになっても拘りたいものです。
ところで今日、全日肖役員宛てにわざわざ会員の方からご丁寧なお手紙を頂きましたが、いろいろな捉え方をされる方がいらっしゃるものですね・・・・・・。私のコメントはありません。
少し絵が得意、それ以上に特別秀でた才能も能力もありませんが、”正々堂々”とは私の生き方とあえて語りたい気持です。(上の手紙とは関係ありません)肖像画を描く目的とはいったいなんなんでしょうか。目的如何で肖像画に対するとらえ方も180度変わってしまうかもしれませんね。私にとって肖像画は生活に密着したもので、肖像画を通して人生の歩みを重ねているところです。仕事では肖像画の評価は周囲の美術団体の関係者からでもなく、師匠、先輩からの評価でもありません。もちろんお世話になった方への感謝の気持ちは人間として当然なことですが。常に最終審判を下されるのはお客様なのです。百人百様の色々なお客様がおられて、それ以外の何ものでもありません。実際周囲の評価を絶えず気にしているほど殊勝な気持ちも余裕もないといったところでしょうか。志や、肖像画に対する将来のビジョンをどうとらえるか如何で取り組む姿勢も変わると思います。自分を信じて前進することで、小さなことに拘っていることもなくなるでしょう。
肖像画研究会の画像など定期的に掲載しておりましたが、ブログの影響も軽んじるわけにはいかず、研究会以外のいろいろな方もご覧になっておられます。制作中の肖像画は未発表作品といった観点から、しばらく掲載を自粛致します。気が付いたことは即実行が信条です。問題が無いものと思われるものに関しては、従来通り掲載致します。今後ともよろしくデス!
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