ギターレスバンド

記事を書いてる時は静かな方がいいと思うのだが音楽の力を借りてなんとか伝わればいいと今はhanaboy「FLOWERS」を聞いております」


家にピアノが届いて喜んでいるお嬢さんがうれしさのあまり水たまりの上ではねるように鍵盤の上で踊っている感じがします。


ツタヤに置いてあると思うんで良かったらぜひ。


本を読みながらいつのまにか寝てしまった。


内田康夫の小説を読んでおります。題名が入力できず、なにをやっているのか。


としょうがなく、主人公の浅見光彦はもちろん登場しますが、軽井沢のセンセもでてきますよ。


しかるべき所から世界一周クルーズ「飛鳥」に乗船して記事を書くようにと命じられ理由もそこそこに旅は始まったばかりのところ。まだ事件は起ってません。


もうひとつのCDはベン・フォールズ「SONGS　FOR　SILVERMAN」知らなかったんだけど、ラブジェネレーションでキムタクがコンサートにいって聴いてるのかな、めちゃくちゃな日本語を歌ったりもしています。


新宿のHMVで買ったもの。得した感じを与えてくれるHMVはすごいね。


２０００円弱のアルバムがもっといっぱい出ればいいのに。


昔記憶喪失になったんじゃないかと思うぐらい過去から自由だ。


ふりかえっても昔が見えないぐらい成長したってことかな。

末梢神経の先が行き止まりだとしても・・・

　昔、バイト先の友人が付けていたストラップに相田みつおみたいな詩が書いてあった。


範軌さんっていう、路上で相手を見てインスピレーションで即興で書くというやつだ。


「答えも道もひとつじゃない」言葉だったけど昨日は今日のくり返しじゃないねー。


毎日のように通ってる場所から一本、道を変えるだけでいろんな発見がある。


知らない道だけでワクワクする、帰り道は暗くて怖いのでドキドキするけど。


めんたまだけが子供になっている感じだ。


色んな道を知ってるタクシー運転手の脳梁は一般人より発達してるっていうし。


行き先を告げられた瞬間に頭の中でスパークするんだって、一番早く着く道が。


僕の場合は酒の自販機が幼稚園も真ん前にあるとか、この道はここにつながってるとか、


あんま関係ないことだけど。不安が好奇心を駆り立ててる。


家に帰ってホッとしたいんだなと思うよ。


家帰るのめんどくさいなーって思ってる人にはぜひ！！


今まで見てきたものが新鮮に見えること請け合い。