これじゃこのブログ見に来てくれてる人をハゲタカにしているようなもんだよ。そんな声が聞こえてきたのでまた書き始めました。たまには、自分にも優しい言葉をかけてやりたいのに、ピンとくる言葉はマイナスですね。深井吐露です。自虐ネタに走りがちだね。最近テレビであんまり見ないヒロシのことをネタじゃないかと思っていたけど、ここのもほら、マイナス思考が1人いるよ。もうマイナスにかけるしかないねー。それでは。
久しぶりに洗濯しました。掃除機もかけました。畳が広く見えると気持ちいいね。とりあえず本とかCDとかゴチャゴチャした小物には押入れに入ってもらって、落ち着いているところです。いくらパソコンに集中しても、後ろめたい気持ちで書きたくないもんね。部屋はすっきりとしたほうがいいね。おとといに読み始めた小説に食われていく感じで昨日のブログは書いてしまった。(半分以上が書き終わってから読んだけど)、伊坂幸太郎の「グラスホッパー」っていうもの。映画「狂気の桜」の中に一般市民が巻き込まれていくような話。押し屋っていう職業があって、後ろからポンっと押して車や電車にひかれさす。殺される方と殺しても許される立場の人、それに立ちむかう人。その瞬間でしか生きれない人間の悲しみがたんたんと書かれている。生きている実感なんてこんなもんなのかなーと思ったよ。今度はもうちょっと明るい本でも読みます。