春の雨

最近家ではさみが行方不明だ。一番なくなりやすいのは爪切り。ハサミがなくて苦労するのはハルサメ食べるときなんだよね。節約のため業務用スーパーで買い物よくするんだけどハルサメ一本の長さが尋常じない、チャンバラトリオのリーダーが持っているハリセンの様に重なっていて強く引っ張れば引っ張るほど絡まる砂浜に打ち上げられた釣糸みたいだ。食べていけば量も減るし慣れも手伝ってよりスムーズに離れ離れできる。カロリーも少ないし。袋ラーメンよりもお徳だね。 春雨て春の雨みたく途切れることなく降るってことなのかな？中国では雨季は４月ごろなのかね？

インのさらにインをつく。僕の心の薄ぐらい部分への独占インタビュー

　気づいたことをぱっと書いちゃうとその時点で、もう違うんじゃないかと思うことがある。説得力のある言葉は、確かに経験がうらうちされていて、そうじゃないのは時間が立てばばれてしまう。本は、そんな経験不足を補うため臨時でやってきた家庭教師だ。ふっと思いついた言葉をたどれば、きっとどこかで目にしたり耳にした言葉なんだろう。忘れることで思い出せた時には自分の表現になっていると思う。時間をかければかけるほど良い味になっているかもしれない。昨日今日で世界が変わってしまったらショックでどうしていいか分からないかもしれない。変わらなきゃいけないのもわかってるんだけどね。今までは分かってくれるやつだけ分かってくれればいいよ的なもので最近はさらにぶつぶつなにいってるか分からない内容になっていました。読者に甘えていたんだよね。ひとことで言えないことはたくさんあるんだから、これからはちゃんとみんなに届くような言葉を投げたいと思います。それではまた。（題名の青臭さはとうぶん抜けないようです。）

このうなぎをつかむコツは分かった。次いってみよう。

だいぶ体に悪い事だけどソファーなんかでビデオを見ながらいつのまにか寝ていることがある。
前に住んでいた部屋は、カーテンをしていても薄いため、朝の気配で日が昇ったのを感じれたけど
バイトの都合上、完全の夜型になって東京の昔ながらの家の作りのためか雨戸
（もっと寒い新潟の実家のぼくんちにはない）防音、寒さ、光の遮断と三拍子そろっている。

そうするとなんだか、いっこ、感覚を無くしたようで怖くなる。
時間にしばられるのは嫌だけど、だいそれた言い方だけど
地球に逆らっているようでなんだかね。
朝外に出れば太陽というスポットライトがタダで浴びれるんだからね。
朝日を浴びると無気力な人も元気が沸いてくるっていうしね。

さすがに今は寒くなって今から外ヨガなんて夏みたいにできないけど、
なんかやりたくなってきたね。