北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

「食事付き高齢者専用マンション」の日々ー②

2020-07-23 10:42:41 | Weblog

「食事付き高齢者専用マンション」に入居して3週間余り。
昨日の夕食は、土用の丑の日(7/21日)にちなみ、
「うな重」だったが、これが美味かった!!
ここでは、季節に応じてメニューが用意されているという。これからが楽しみだ。

 

高齢者に配慮して塩分控えめ、カロリー計算もされているのでグッドだ。
私たちは、3食は重いので、朝夕食の2回にし、昼食は自分たちで軽いもの、
自分たちの好みの物を食べることにした。

入居している先輩たちに聞くと、夕食のみの人、
土日は食べずに自分たちで準備する人など様々だという。
ただ、管理する方としては、食事をしたかしないかを安否確認の一つの機会にしているので、
極力3食を食べてもらうのがベターという。

また、ここでは、コーヒー、水、冷茶は食事時を含め終日、飲み放題、
夕食時にはウイスキー、日本酒、梅酒が飲み放題だ。
私はアルコールが飲めないが、妻は大好きな梅酒があり、ご機嫌だ。

クルージングでは、アルコールは別だが、
コーヒー、紅茶、ジュース、水などが無料なので、同じような感じがして、なかなか良い。
参考までに、1週間のメニュー表を添付しておく。


 


「食事付き高齢者専用マンション」の日々①

2020-07-20 13:23:07 | Weblog

2006年11月12日にブログデビューしてから、
今日で5000日になりました。
これまで、読んでいただいた全ての皆様に心から感謝いたします。
心機一転、これからも時々、書いていくつもりですので、
改めてよろしくお願いいたします。

実は7月1日に「食事付き高齢者専用マンション」に引っ越した。
これからは、その日々についてもリポートしたいと思っている。
コロナ禍をキッカケに終活をしている中で、
いずれは転居をしなければと考えていたので、いっそのこと引っ越そうと。

何故かというと、今までは、URの5階建ての4階に住んでいて、
エレベーターがなく、その階段の上り降りが健康にいいのだと、
言い聞かせてきたが、年とともに段々キツクなってきたというわけ。

思いついて、6月10日に、以前から目をつけていたマンションへ見学に。
100戸ほどある中の夫婦で入れる1LDKの一室に希望者がおり、
15日に返事があるという。結果、われわれが入居できることに。
それからの2週間は、整理が大変。業者に頼むとはいえ、
それまでは2人で「これは残そう、これは捨てよう、これは売れるかも」
と言いつつ、ひたすら段ボール箱へ。



何とか引っこ越しを終えたが、ここで反省したのは、
引っ越し業者を選ぶ際には、最低2社は見積もりをとることをお勧めする。
われわれは、入居するマンションに出入りする業者だと何かと便利だと思って頼んだが、
終わってから、思ったより荷物が重かったとか、
トイレのネジが腐食していて専門業者でないと外せないので別途料金がかかると言ってきた。
結局、話し合って払わずに済んだが、
見積もりが安いからといって決めないことだ。
かえって、高くつくこともあるから要注意だ。

ともかく、ここを「終の棲家」として、
ノンビリ、楽しく過ごすつもり。
少しでも、参考になるようなリポートを書きたいと考えている。
お楽しみに。