今年のツアー全17公演も22日横浜「ぴあアリーナММ」で無事 終了
おめでとうございます
そして本当にお疲れ様でした
ずっと空気が乾燥している関東地方
YouTubeでの映像では永ちゃんの声も疲れからか
ちょっとガラガラしていて
でも永ちゃんパワーで最後まで走り抜けてくれました
今回、武道館ではマイクターン あったみたいですし
終盤に来てパワーアップなんて
本当に驚きの75歳です
来年は私も遠征したいと今から想像を膨らませ
楽しく年末年末を過ごしたいと思います
今年のツアー全17公演も22日横浜「ぴあアリーナММ」で無事 終了
おめでとうございます
そして本当にお疲れ様でした
ずっと空気が乾燥している関東地方
YouTubeでの映像では永ちゃんの声も疲れからか
ちょっとガラガラしていて
でも永ちゃんパワーで最後まで走り抜けてくれました
今回、武道館ではマイクターン あったみたいですし
終盤に来てパワーアップなんて
本当に驚きの75歳です
来年は私も遠征したいと今から想像を膨らませ
楽しく年末年末を過ごしたいと思います
11月17日 矢沢 永吉ライブツアー「FIGHT ON」
「きたえーる」行ってまいりました
最高に楽しかった〜
ここから少しネタバレ有りますご注文下さい
始めメンバー紹介のような映像が流れ
なるほど。。今年はトシヤナギ復活なのね
などと思っていたら颯爽と永ちゃん登場
少し光沢のあるワインレッドのスーツにロングコート
全身ワントーンコーデ
永ちゃん、この色がとっても似合う
スポットライトに当たると少しキラキラして本当に素敵
もしかして スタイリストが変わった??
オシャレ な衣装です
声もバッチリ
胸板も厚くウエット やヒップも引き締まり
これが 75歳の体?
去年よりパワーアップしてる
土日とも、この時期の札幌にしては暖かい日でしたが
永ちゃんのライブが終わる頃から気温が急降下
前日との気温差が14度も
何しろ寒暖差が大きく私は永ちゃんの喉が心配
MCで。。
「盛岡では絶好調だった!
所がその後、喉に違和感が。。前回の時と同じような感じ
会話もしないよう気を付けていたが何しろお喋りだから
話しちゃうんだよね(笑)
1週間有ったから、もう完全に治った!大丈夫」
そして、ちょっとだけ歌に入るタイミングが早かった曲が
「ギターソロが長いの忘れてた(笑)
実は昨日、色々やってしまい
今日は絶対完璧にしようと思っていたのに(苦笑)」
土曜日は歌詞忘れやMCのド忘れなども有ったようで
でも普通の70代ならド忘れなんて日常です
日曜は歌詞忘れ全く無ーし
でも、トラブルがもう一つ
うっとりするバラードの最後の最後でイヤモニが切れちゃったようで
会場からは「永ちゃん大丈夫だよ!」との声も飛び
舞台上でスタッフが急ぎ機械を取り替える。。
そんな時も百戦錬磨の永ちゃんは少しも慌てず
「イヤモニ!汗でショートしちゃうみたい(苦笑)
スタッフの◯◯君が今、頑張ってるから(笑)」
などと客席を和ませてくれる
こういう小さなトラブルって。。実は
私達には貴重な、お宝体験なのですよね
「ソロになってから来年で50年!
畳じゃ死なねぇーゾ!って。。
カッコイイ詞を書くよね!と思っていたけど
今は本当に、そんな気持ちです」
会場大拍手
安物の時計のМC
「ソロになった時。。
ソロでやっていけるのかな?
1週間以上ほとんど寝られない。。そのくらい不安だった!
その後アメリカでレコーディング
当時はバンドも全員入って一発録り
なぜ一発録りかというと。。安いから(笑)」
私は年々記憶力低下で
МCなどは直ぐに忘れちゃいます
なので全てニュアンスですので、どうかご理解下さいませ
セトリは捨て曲無しで全てが最高!涙が出そう
パッシングライト
あ.い.つ
もうひとりの俺
親友
今回は演出面でも新鮮でした
天井の巨大モニターが列車になりステージの映像と一体化
迫力満点💯のカッコ良さ
今年もレーザー光線飛びまくり!うっとりするほどキレイ
永ちゃん水分補給と休憩のためか。。
少し長めの映像が流れますが、それが心に響く響く
若き日の永ちゃんの言葉。。
常に努力を惜しまず真っ直ぐに自分を愛して生きる!
当時から今もなおブレない生き方が素晴らしい
永ちゃんって本当に目がキレイなんですよね〜
感動で胸が熱くなりました
毎回ハラハラするQRコード入場ですが
今年は自撮りの顔写真を登録しているので
身分証の提示無し!スムーズに入場出来て
スゴイなぁ〜
それと、セトリの写真が並べられたパンフレット?チラシ??
その楽曲の当時の写真が掲載され
これも嬉しいサービスでした
紙チケットと共に永久保存ですね
今回お会い出来た矢沢なお友達との楽しい時間
本当に、ありがとうございました
連日続く真冬日に、もう冬は飽きたわぁと思っていましたが・・
2月に入り、雪まつりも始まり立春も過ぎ
心なしか日差しが少しづつ春めいて来たような
永ちゃんの50周年記念ライブ映像
早く観たい気持ちも有つつ生のライブを観た直後は
どうしても見劣りしてしまうので
少し待ってから購入、先日Amazonから届き観る事ができました
昨年の夏ですから今更なのですが。。
ライブの感想を書いておきたいと思います
Amazonサイトより・・
“俺の歌を、焼きつけておきたい景色がある”
矢沢永吉、史上初の新国立競技場 有観客LIVE!
1972年、日本にセンセーショナルなインパクトを与えることとなるロックバンド
「キャロル」がデビュー。
その「キャロル」のリーダーだった矢沢永吉が
2022年にデビュー50周年を迎えた。
そして50周年を記念して開催された
『EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR「MY WAY」 』にて2019年、
新たに開設された国立競技場で史上初の有観客ライヴを2DAYSで行い大成功を収める。
この歴史的な一夜となった国立競技場公演の2日目となる8月28日を
ノーカットで映像化しBlu-ray&DVDで発売することが決定!
スペシャルゲストではB'zがサプライズ登場し
「黒く塗りつぶせ」と「ファンキー・モンキー・ベイビー」を共演することも必見。
さらに特典映像として8月27日の初日公演で
MISIAと共演した「HEY YOU…」が収録されている、
ファンならずとも欲しくなる作品です。
まず。。映像がキレイ
セトリが全て名曲みんな大好きテッパン曲ばかり
コロナ禍で無ければファン皆で合唱しちゃう曲ばかり
コロナ前だと小声で歌ってました
自宅だと大声で一緒に歌えて永ちゃんコールも出来ます
「September Moon」
大好きなバラード
「MARIA」
イントロ聴いただけでワクワクする程・・何しろ大好き
新国立競技場から見える大きな空
淡いピンクに染まった黄昏時の夕景が美しく
永ちゃんの50周年記念ライブを祝福してくれているような
オリンピックの時は感じなかったのですが・・
隈研吾(くまけんご)さんデザインのこの競技場
屋根の曲線とか座席の微妙な色合いとか日本的な繊細さが美しくて
本当に洗練されていますねー
永ちゃんは完璧に身体を作ってきていて元気いっぱい
シークレット・ゲストのB’zのお二人は流石のオーラを放っていましたが
ボーカルの迫力は稲葉浩志さんに全く負けてない
いえいえ。。勝ってましたよね
初日のゲストMISIAと永ちゃんとの「HEY YOU・・」
この曲、初めて聴いた時から大好きですが
歌上手お二人のデュエットは本当に最高でした
久しぶりに参加されていたキーボードの秋田慎治さん
コロナ禍で札幌でのライブでお会いする事が出来ませんが
以前と全く変わらぬカッコ良さ
スタイリッシュなピアノも相変わらず素晴らしい
ギターのトシ・ヤナギさん
ロン毛になって雰囲気が変わっていましたが
ギターテクニックは益々冴えわたり大迫力
ツインギター米川さん
毎年、永ちゃんのライブに参加しているせいでしょうか??
年々力強く見た目もカッコ良くなってますよね
アンコール
「恋の列車はリバプール発」からの「Ha~Ha~」からの「トラバス」
『昨日はトラバス無くて、やってくれ!とメールが沢山来たんだよ』と苦笑い
初日はあまりに暑すぎて出来なかったのかも
40周年の時は10年後、こんなにも盛大に
記念のライブが出来るとは思っていませんでした
永ちゃんの日々欠かさぬ努力と
目標に向かって突き進む精神力と強靭な肉体
そして、毎年続けるライブの積み重ねで50年来ているわけです
あらためて・・
永ちゃんの楽曲は素晴らしいので観ていて楽しいし
人間的魅力も抜群なので
永ちゃんファンは止められないですねーー
11月23日「勤労感謝の日」
これは奇跡か?運命か??と思えるような状況の中
「きたえーる」行ってまいりました
追加席ということで・・
一番遠い所でしたが、ステージ真っ正面
あのピンスポットの鉄骨やぐら直ぐ横のスタンド席
会場全体がキレーに見渡せる神席でしたー
このアングルから見るのは初体験
隣の方も私と同じく「諦めていたけどポチッとしてみた!」との事
レーザー光線やミラーボールは本当に綺麗で
下を見るとモニター画面や機材がズラーッと並んでいて
興味深々じっくり見ていると、ライティングから映像から
全てが、ここでコントロールされているのが良く分かりました
会場内は暖房がきっちり効いていて暑いくらい
「秋ツアーは普段やらない曲をやる!」と言っていたそうですが・・
前半は予想以上に渋ーい選曲
そんな訳で永ちゃん歌詞が飛んで飛んで。。
でも・・
私だったら2~3曲覚えるのも無理って思いますし
あの素晴らしい芸術的な詞を、あんなに沢山覚えるだけで尊敬に価しますよね
前半はアルバムで聞いた事は有るけど曲名は全然出てこないって曲も多く
セトリは「好きー」って曲しか分かりません
「棕櫚の影に」を歌った後、西岡恭蔵さんのお話しになり・・
永ちゃんは当時「棕櫚の木」って。。??どんな木か知らなかったが
CMか何かでハワイに行った時「棕櫚の木」を始めて観た
西岡さんは奥様と世界中を旅して詞を書いていた、と聞いている・・との事
なるほどー
南国の海、夕暮れの風景が目に浮かんで来るような素晴らしい詞
現地に行く事で描き出された情景だったのですね
「風に崩れる雨 かげり行く夏よ~」
西岡さん作詞の曲は他にも「逃亡者」「LONG DISTANCE CALL」
今回「E’」から「あの夜・・」と、もう1曲
泣かせのバラード「回転扉」
始めは声も少しカスレていましたが、そこは永ちゃん
徐々に声も動きもパワー全開
「サブウェイ特急」からの「恋の列車~」で相当息の切れた永ちゃん
「心臓がとまりそう!」だったか??「死にそうだー」だったか??
何かそんな意味の事を言い
「昔は、どんなロック歌った直後でもアイ・ラブユー・OKが歌えたのに(苦笑)」
と・・言いながらギターを持って来させる永ちゃん
もう余裕で「アイ・ラブユー・OK」を一節歌ってくれましたー
会場全体を見渡していて思った事
今回、永ちゃんは右側ばっかり行ってました
私の席から見てると右の方が盛り上がっていたし
それより・・
絶対美人が多かったんですよねーー
美人のYAZAWA友達は、もちろん右に居ましたーー
衣装は丈の短いTシャツの裾から鍛え抜かれた腹筋がチラチラ見えて
国立競技場からドームからズーッとライブやってる永ちゃんです
ものスゴイ腹筋!背筋!!チラッとでも見られて幸せーー
セトリは、ほとんど覚えていませんが
大好きな「あの夜」「風の中のおまえ」
最高に大好きな
「時計仕掛けの日々」キターーー
新しい曲では「海にかかる橋」が心に染みました
アンコールは「Ha~Ha~」からの「トラバス」
からの「回転扉」
ここでミラーボールキラッキラ
バラードで終わるのも素敵ですねー
コロナ禍で声を出せない分、心に染み渡るバラードでライブの余韻を味わう
これぞ大人のライブです
永ちゃん感動を本当に、ありがとうございました
今回「矢沢の金言」大連載で永ちゃんに密着中のスポニチさん
MCまで伝えてくれましたー
参加出来なかった身としては本当に嬉しいです
スポニチより
≪MC(1)≫皆さん…本当にようこそお越しくださいました!今日2日目の国際です…国際じゃないや、国立です!ごめん間違えた!
昨日めっちゃ暑かったよ。多分ステージ、40度くらいあったと思う。その中で矢沢、右行ったり左行ったり…俺の知り合いが見に来てたけど「倒れるんじゃねぇの?」って言われたよ。で、僕は「倒れてなるものか」みたいな感じでね!今日最高じゃん!10度も下がって!今から2時間、矢沢永吉の50周年。今日は最後まで、いって、いって、いって、いって…ヨロシク!
≪MC(2)≫今日めっちゃ気分良いね。いい風吹いてるし。上の人と話したのかな?昨日はあれ、何なの?(熱気が会場内に)たまってるのよ。でも僕は、客席はそんなことないと思うの。風が吹いてるから。俺たちここやばくない?とか言ってた。でも、客席も物凄い暑かったと言われて。全体的に暑かったんだね。でもあんまり暑い暑い言ってちゃいけないからね。いやね。気持ちいいから、次の日はこんなものもらえるんだって、うれしくて言ってます。
うれしすぎて、次の曲なんだっけ?忘れたよ(笑い)。
(中略)
去年31回ステージやりました。そのときは申し訳ないけどマスクして、皆さん声出さないでくださいってことでやりました。来年は…というか今年ね。今年はコロナのいない中で…来年になったら…とか言ったけど全然、まだ。昨日も同じこと言ったけど、絶対負けねぇぞってそういう感じです。
本当にいろいろあります。毎日、新聞見ててもいろいろあります。だけど、矢沢、良いこと言ったよ。ほんのちょっと良いことがあれば頑張れるよ、みたいなこと言ったことあるけどね。ヨロシク!
永ちゃん、50周年記念ライブ大成功おめでとうございます
日曜は猛暑も収まり涼しい風が吹いていたとか
やっぱり永ちゃんは何かに守られていますねー
コロナ爆発猛暑初めて使う巨大会場と
心配事は山ほど有ったと思いますが・・
緻密な計算と日々の努力、強靭な体力と精神力で、とうとうやり切りました
本当に素晴らしいーーー
土曜、東京の最高気温は34℃とのこと、ステージ上は40℃も有ったとか
2日目もそんな感じだと、さすがの永ちゃんも倒れてしまったかもしれません
10℃も気温を下げてくれた神様
本当に、ありがとうございます
そして完全シークレットゲストが。。なんと「B’z」でーす
現場に居ない私でも大興奮してしまいました
ギターの松本さんは昔から永ちゃんファンで
カラオケでは「ウイスキーコーク」??「セクシーキャット」でしたか??
永ちゃんの曲を歌うなんて話も有りましたよね
大絶賛のネットニュースより
「ORICON MUSIC」
新国立2日目は、昼過ぎまで降っていた雨も止み、前日の猛暑から一転、秋の訪れを感じさせる心地よい風が競技場を吹き抜けた。
開演を待ちきれない観客による手拍子と巨大ウェーブで出迎えられた矢沢は「本当にようこそ、いらっしゃい」とファンを歓迎した。
「昨日はめっちゃ暑かったよ。多分ステージは40度くらいあったよ。それを矢沢が(ステージ上を)右に行ったり、左に行ったり…。
倒れてなるものかみたいな感じで」と初日を振り返ると、「きょうは最高じゃん!10度下がって」と終始ご機嫌。「今から2時間、矢沢永吉やりますので、最後までヨロシクー」と絶叫し、全身に万雷の拍手を浴びた。
中盤に「I LOVE YOU, OK」(1975年)をギター弾き語りで、「YES MY LOVE」(82年)を花道を歩きながらハンドマイクで歌い、味わい深いバラードで酔わせたあと、「黒く塗りつぶせ」(77年)でサプライズは起こった。
曲の終盤「昨日はMISIAが駆けつけてくれました。2日目(ゲストが)誰もいないのはまずいなと。矢沢の50周年、『矢沢さん、俺たち行きまっせ』というすげえゲストが駆けつけてくれています」と切り出すと、「紹介します、B’z!松本・稲葉」と呼び込み、両手を広げた矢沢はB’zの松本孝弘(Gt)と稲葉浩志(Vo)を熱い抱擁で迎え入れ、「最高!」と吠えた。
矢沢は「これだけのメンツが集まってさ、もう1曲演ろうぜー」と叫び、キャリアの出発点となったバンド・CAROL(キャロル)の代表曲「ファンキー・モンキー・ベイビー」(73年)に突入。観客が飛び跳ねながらクラップするなか、稲葉は矢沢と肩を寄せながら「♪楽しい 君といれば」と歌い、矢沢は松本に寄り添って「最高!」と満面の笑み。「ずっと朝まで演ろうぜ」と惜しみながらも「B’zでした」と送り出すと、拍手はいつまでも鳴り止まず、会場には興奮と余韻が広がった。
本編終盤には、矢沢のイヤーモニターにピアノ演奏の音が入ってこないハプニングもあった。「ちょっと待って。機械の故障だ」と一旦演奏を止めると「矢沢ちょっと怒ってます。我慢してやっちゃえばいいのかもしれないけど俺は我慢しない」と冗談めかして笑うと、「みなさん、すみません」と穏やかに仕切り直し。
歌唱後には「50年ライブ、ライブ、ライブをいっぱいやってきて、ハプニングがあって。生だから。そこが、ハプニングが好きなんだね」としみじみ語ると、「すばらしい裏方、ミュージシャン、仲間がいます。矢沢は幸せ」と温かいフォローを入れる一幕もあった。
マイクターンも炸裂させるなど、2時間以上にわたって21曲を熱唱。72歳とは思えないようなエネルギッシュなライブのクライマックスは、矢沢がパナマハットをかぶり、タオル投げ曲「止まらないHa~Ha」、そして「トラベリン・バス」の2連発で締めくくり。
前日に3年ぶりにタオル投げを解禁し、色とりどりのタオルが宙を舞う壮観な光景に、矢沢は「たまんねぇよー!」と雄叫びをあげた。
ツアーはこのあと、
9月18日に福岡PayPayドーム、同25日に京セラドーム大阪で行われる。
「スポニチ」
矢沢とB’zの接点は知られていないが、実は15年ほど前。松本と矢沢の行きつけの飲食店が一緒で、そこで偶然出会ったのが最初。この日のステージでも「偶然、飲み屋かなんかで会ったんだよ」と明かしていたが、10年ほど前に松本が米ギタリストのラリー・カールトンと共作したアルバムが米グラミー賞を獲得した際も「凄いことだよ!」と祝福していた。
今回の2曲はいずれも矢沢からの提案。それはB’zの2人にとっても面白いチョイスだったはず。自ら作詞をする稲葉はB’zはもちろんソロ活動でも、音程とそこに重なる言葉の響きを意識して楽曲を制作している。
そんな彼からすると、♪君は ファンキー・モンキー・ベイベェー!と、日本語と英語のチャンポンにより見事に8ビートのロックンロールに乗せたこの歌は、日本語とロックの融合を特に音程と重なる言葉の響きを探究してきた音楽人としては、理想に近い作品なのかもしれない。そう思わせるほど、この曲を歌っている時の稲葉の表情は心底楽しそうだった。
そして、矢沢と稲葉に共通するのが口を大きく開け、日本語も英語もはっきりと歌ってロックにすることだ。稲葉が新型コロナウイルスに感染した影響でリハーサルができるかも分からない中「矢沢さんとの約束は守る」とB’zの2人が一貫していたのは、そういった音楽人としてのシンパシーが敬愛とともにあったのだろう。
永ちゃん国立競技場ライブ「MY WAY」初日大成功
本当に、おめでとうございます
3年ぶりにタオル投げ解禁
永ちゃんコールは、まだのようですがファンの心の声は伝わっていますよね
昨日は、これぞYAZAWA晴れ素晴らしい青空
公式YouTubeでは、続々集結するファンの様子を映していて
今回、参加出来なかった私も見ているだけでワクワクしちゃいました
東京は34℃なにしろ猛暑ですから、矢沢スーツはさすがに無理??
ハーフパンツにTシャツ姿のような夏フェスっぽい姿が目立ちますねー
スポニチより一部抜粋
日本ロック史上最大のスター、矢沢永吉(72)のデビュー50周年記念ツアーが27日夜、東京・国立競技場で開幕した。最高気温34度を記録した猛暑の中、6万人を前に50年の歴史をひもとくように一曲一曲を熱唱。
注目のゲスト、MISIA(44)とは互いの歌声を調和させながらもボーカリストとしての力量をぶつけ合った圧巻のデュエットを披露。2時間20分にわたって歌いまくり「夏のド真ん中に6万人の前でライブをやれて、神様ありがとう!」と何度も感謝していた。
今年の猛暑を象徴するような熱気が、吹き込む風で薄らいできた午後8時前の国立競技場。新型コロナウイルスの影響で「永ちゃんコール」の歓声は禁止されているものの、何度も浴びる6万人の手拍子に矢沢は「野外は暑くて渋くていいねえ」とうれしそうに笑った。
ここで登場したのがMISIA。「最高の日本のNo・1歌姫です!」と紹介すると、ラブバラード曲「HEY YOU」を一緒に掛け合うように歌った。矢沢の重厚で振り絞るロックボイスと、どこまでも太く伸びるMISIAのソウルボイス。年の差28歳のデュオは、互いの歌唱力を認め合っているからこその「調和」というアンサンブル(重唱)を聴かせながらも、長年培ってきた互いの歌唱力をぶつけ合う力と力の真剣勝負も見せた。
最強シンガー同士が文字通り「HEY YOU!」と互いの歌声を求め合う、その様子はゾクゾクするほど色っぽい“大人の音楽”の良さが充満。MISIAの「50周年おめでとうございます」の祝福の声に矢沢が「ありがとう!」と叫ぶと、6万人の手拍子が鳴り響いた。わずか4分間のアンサンブルだったが、矢沢は「歌うまいよねえ。俺、なんか感動しちゃったよ!」。あまりに素直な感想に客席は大爆笑だ。
オープニング曲「苦い雨」(85年発表)から「バーボン人生」(77年)、「逃亡者」(84年)、「恋の列車はリバプール発」(75年)など、70~80年代の曲が7割を占めるメモリアルイヤーならではの構成。本人も「当時は(50周年で歌うと)計算して作ったわけじゃないのに」と言うほど、今の矢沢にぴったりの全23曲だった。
「矢沢50年、やれると思ってなかったよ」と正直な思いを明かすと、壮大なバラード曲「いつの日か」を歌った。来月で73歳になるとは思えない圧倒的な声量と切なさがにじみ、この年齢だからこその、多くの苦難を乗り越えてきた今の矢沢だからこその分厚い迫力に満ちた歌声に、圧倒された客席は静まり返ったほどだ。
ラストの定番曲「止まらないHa~Ha」では一変、2019年12月以来3年ぶりに解禁された“タオル投げ”が復活するなど大盛り上がり。6万人のタオルが宙を舞う絶景に矢沢は「今日はうまいビールが飲みたい」と笑顔がはじけていた。
MISIAさんとは「HEY YOU」を一緒に歌ったとか
わぁー大好きな曲素敵でしょうね
今後の映像化が楽しみーー
今日の東京は雨マークが付いていますが
気温は25℃と一気に下がりそうです
どうか・・今日の国立競技場2日目も大成功しますように
矢沢永吉 MY WAY 新国立競技場27日の様子(16時〜17時)
今季最強寒波到来
今朝の道内最低気温は占冠(しむかっぷ)でー24.1℃
札幌はー10℃位で寒いものの今のところ吹雪は無く
意外と穏やかな週末になりました
25日クリスマスの日
横浜アリーナでツアー最終日を無事終えた永ちゃん
「Last Christmas Eve」歌ってくれたのですねーー
私も聴きたかったぁー羨ましいーー
19日は武道館WOWOW生中継も有りました
MCでは・・
「今日は何だか頭を上から押されているような感じがすると思ったら
WOWOW生中継が入ってるんだよー(笑)」
と・・見かけによらず繊細なのが永ちゃんです
始め確かに緊張していたような
「長い黒髪」では、途中ちょっと作詞もしちゃいましたけど
メロディ素晴らしいので全然問題ないでーす
考えてみると・・
繊細な心を持ってなければ、あの素敵なメロディーは出て来ませんよね
永ちゃんのライブを象徴する武道館
オリンピックの為の改修工事とコロナ禍が重なり
2年ぶりとなりましたが・・永ちゃんのライブといえば武道館
戻って来たーーーって感じが伝わって来ました
それでも・・
8日に「きたえーる」で生ライブを観たばかりの私
やっぱりライブは生ですよ生
現場に行かないと感じられない事が沢山ありますね
また少し時間をおいて武道館の映像を
ゆっくり何度でもリピートしながら堪能したいと思います
日刊スポーツより・・
歌手矢沢永吉(72)が25日、横浜アリーナで全国ツアー「I’m back!!~ROCKは止まらない~」千秋楽公演を行った。
10月から始まった約2年ぶりのツアー。定番の「永ちゃん」コールは拍手で、タオル投げもファンは“自粛”する中で行われた。クリスマスとあって、「Last Christmas Eve」を歌い、ミラーボールで場内が輝く中しっとりを歌い上げれば、「止まらないHa~Ha」などでは72歳の変わらないロックンロールに、この日も1万3000人が熱狂した。
恒例のツアーがコロナ禍で開催できなかった昨年をへての待望のツアー。矢沢自身もツアー前は「どういうコンサートになるんだろう」と心配もあったという。それでも初日の幕が開くと「みんなに会いたかった!」と本音がこぼれたという。「これまでのツアーも、飲み歩くためにやっていたYAZAWAが、ホテルから一歩も出ずに、移動してこの日を迎えて…ありがとうございます!」。矢沢本人も、ファンもさまざまな制約も求められる中で迎えた千秋楽に「これからもいろいろなことがあると思うけど、我々は必ずそれを越えて、越えていけると思っています」と力強く話した。
来年は、キャロルとしてデビューして50周年の節目を迎えるが、横浜は広島から上京し、アーティストとしての歩みを始めた思い出の地でもあり「ここ一番の時に横浜で歌えるのは大事なものを感じる」と感慨深げに話す場面もあった。
72歳3カ月で全国アリーナツアー(ホールを含む31公演)を行うのは、国内男性ソロアーティストとしては、小田和正が19年に当時71歳10カ月でアリーナツアー(64公演)を開催したのを抜いて、“史上最年長”となる。「20代後半、30代の頃はイケイケだったけど、今はあの時にはないものができている。生のステージが大好きです」。YAZAWAは、まだまだ走り続ける。
ようやくセトリの感想です
今回はセトリ封印期間が長く我慢の限界でしたー
でも、やっぱり見なくて正解
とても新鮮な感動が有りました
皆さんのライブレポートを読んでいると、もう書かなくても良いかな??
なんて思いますが
ブログは自分のための記録なので印象に残っている曲の感想だけ
書き残したいと思います
(ここからネタバレ注意)
オープニング曲は
「JEALOUSY」
何度もライブで聴いている名曲です
ちょっと懐かしいような気分
「世話がやけるぜ」「背中越しのI LOVE YOU」好きーー
次にキャロルの頃の古い曲が並び・・MCでは
「当時は分からなかったけど、今思うとジョニーが日本語と英語をまぜた
当時としては、とても新しい感覚の詞を書いてくれていた!」
アレンジの力を強烈に感じたのが
「TOKYO ZOO」
何だか、とても現代的でオシャレな曲に
そして・・
永ちゃんの超ゆる~いダンスがイイーー
私も一緒にユルユルと踊ってしまいました
ダンスと言えば・・
ちょっと前まで男性ダンサーがキレッキレのダンスを踊るのが定番でしたが
永ちゃんの「超ゆるダンス」大好きです
「DIAMOND MOON」
以前、公式サイトのテーマソングとして流れていましたね
お店の名前にしている位ですから・・
永ちゃん、この曲が大好きなのでしょうねー
「YOU」「GET UP」「BIG BEAT」
テッパン曲も勢ぞろい
心の中で「永ちゃん永ちゃん」と叫けんでいました
そんな中に・・
マニアックな一曲「だから、抱いてくれ」を投入
”この国は限界だと コメンテーター叫んでる”
1997年アルバム「YES」作詞は高橋研さん
シブイです
ライブ向きでは無いので多分ほとんどやって無いと思います・・
が。。どうでしょうこのアレンジの素晴らしさ
珠玉のバラード「AZABU」
もうーー泣けちゃいます
途中からスキャットになり・・永ちゃんのヘタウマな口笛と
指を鳴らす音がクリアーで本当に素敵
疾走感あふれるロック「稲妻」
カッコイイーー大好きーーー
そして
「ラスト・シーン」「PURE GOLD」
今やアンコールで欠かせない曲
「サイコーなRock You!」
最後はコレーー
「止まらないHa~Ha」
ここに来て少しだけ喉が辛そうでキーを下げたりしていました
今回もパワー溢れる永ちゃんの姿と歌声で
沢山たくさーん元気を頂きました
寒い冬も、また元気に頑張れると思います
武道館生中継も楽しみーー
(セトリは公開されているサイトの情報を参考にさせて頂きました)
12月8日(水)待望の「きたえーる」行ってまいりましたー
矢沢晴れ 雪なし 最高のライブ日和
QRコードにも少し慣れ笑顔の可愛いお嬢さんにチェックして頂き
スムーズに入場
私の席は・・
せり出しステージ先端から3~4メートル
右斜め45度しかも通路横
キャーー障害物が何も無い状態で永ちゃんの全身が見える神席でしたー
そのうえ、お隣は空席
規制緩和がギリギリだったのでスタンド席は空席も少し見えましたが・・
私の周りではその一席だけ空いていました
ステージの大型スクリーンは更に大きく広くなり
ステージ上部には半円形のスクリーンがネオンサインのように光っていて
オープニング映像は赤い幾何学模様のキラキラが徐々に集まると
「E・YAZAWA」に
颯爽と永ちゃん登場
後ろの男性が「ヒュー!ヒュー!!」と声を出してしまい
でも、その後は一切声は聞こえなかったので・・
永ちゃん登場に興奮してしまったのでしょうねー
その気持ち分かります
衣装は・・
ひざ下にジッパーの飾りが付いたオシャレな黒ピタパンにラメTシャツ
その上に羽織っていたのが
繊細なカットワークが施され、襟と胸元にビジューが付いた
オシャレなウエスタン・シャツ
その後の衣装替えでは、ちょっとした小芝居が
スタッフが持って来た青シャツを着て直ぐピンクシャツに取り換え・・
「これも違うよ!!」って感じで、またシャツを持って来させる永ちゃん
「もうーイントロ終わっちゃうよー」とハラハラさせる作戦かも
結局、モノトーンのモダンなプリントシャツを着る
その後、Tシャツを脱いで白シャツ一枚に着替えるのですが・・
これが本当に素敵
盛り上がった大胸筋と引き締まったウエスト
鍛えられた身体に沿った美しいラインのシンプルな白シャツ
こんなに白シャツが似合う70代って。。居ます??
私はステージ先端に出て来た永ちゃんの美しいボディを上から下までガン見
長い長い自粛期間・・
永ちゃんが、いかに身体を鍛え喉を鍛えステージの演出を練りに練り
ここまで完璧に準備し、ここに立っているのか!!と思っただけで・・
感動で涙が出ました
今回、永ちゃんコールもタオル投げも出来ませんでしたが
最高に楽しかったです
コールの無いぶんバンドの音がバッチリ聞こえ
米川さんのギターが、もの凄い事になってましたーー
ギターソロがカッコ良すぎーー
日本人メンバー迫力満点素晴らしかったです
不幸中の幸いと言うべきか・・
バンドの音がちゃんと聴けて本当に良かったです
何年か前からギターソロの時など永ちゃんコールしないようにしていましたが・・
コロナ終わってからも時により永ちゃんコール無しで
バンドの音を堪能するのも良いのかな??って思いました
今回、MCも色々楽しい話しをしてくれましたが・・
ほぼ忘れちゃいました
でも脳裏に残っているお話しがひとつ有ります
ロスに住んでいた頃のお話し
「始めは家を借りていたけど、そのうち家を建てた。」
例の・・プールに「E・YAZAWA」のロゴがドーンと有る、あの豪邸でしょうか
「そのお祝いの日にフェラーリで乗り付けて来たのが氷室京介」
その時が初対面だったとか。。
布袋寅泰さんとのエピソードも
「あの背の高い布袋がロングコート着てドーベルマンの散歩させている・・。
もーね・・遠くからでも絶対、布袋だって分かるよ(笑)」
イギリスに移住する直前だった頃に会ってイギリス行きを伝えられた。
その時永ちゃんは・・
「自分はロスに住んでいたけど一年くらいで、もう日本に戻りたくなったから
布袋も、もし日本に戻りたくなったら直ぐに帰っておいでよ!」と・・。
同じ日本人でもアメリカに永住出来るタイプの人と
いずれ日本に戻りたいと思う人の二種類あるそうです
以前、氷室京介さんがゲストでライブに出た時
永ちゃんとの接点って何??って思いましたけど・・
ロスのお家の新築祝いが出会いだったのですねーー
そうそう、このお話しも
「2年前、喉の不調でライブをキャンセルせざるを得ない事が有った。
今回は福岡から札幌にきたけど前回は札幌の次が福岡で・・
もうその時には調子が悪かった!
ギリギリまで待ったが結局直前にキャンセルになってしまった。
今迄ありがたい事にライブをキャンセルした事が一度もなかった・・
だから、とても怖かった!!
でも、周りのスタッフや奥さんからミック・ジャガーもポール・マッカートニーも
他の人も、たいがい体調不良でキャンセルしてる!って慰められた。」と・・
しみじみ話していました
無数のレーザー光線に、火柱
CGを駆使した美しい映像などなど豪華なステージでしたが
その中で一服の清涼剤のようなシーンも
せり出し舞台の先端に美人バイオリニストが登場
まるで「アナと雪の女王」の世界のような雪降る森の映像と共に
繊細なバイオリンの音色
ほんの一時ですが、とても印象に残る演出でした
考えてみると・・
永ちゃん美人バイオリニストが好きですよねー
メンバー紹介でも登場しなかったのでお名前も分かりませんが・・
かなりの美女です
セトリの感想に行く前に、こんなに長くなってしまったので
次回に続きます
写真は全て公式Twitterより・・