ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

いろんな人と出会い、学んだ50年

2022年09月30日 12時28分15秒 | 矢沢語録

50周年記念ライブ最終日大阪・京セラドーム

晴天のなか無事終わりましたねーー

 

スポニチ9月26日号より・・

 

ロック界のカリスマ、矢沢永吉(73)のデビュー50周年記念ツアーの最終公演が

25日夜、大阪・京セラドームで行われた。

4万人を前に50年の歴史をひもとくように熱唱。

定番のタオル投げも起きた中、2時間20分にわたって歌いまくり

「矢沢は本当にファンの皆さんに愛されてると思いました」と感謝。

ファンをはじめ「多くの人たちとの出会いあっての50年だった」と

幸せをかみしめていた。

 人生の集大成となったツアーの最終公演。

客席への第一声は「国立競技場から始まって先週の福岡。

矢沢は本当にファンの皆さんに愛されていると思いました。

だから50年走ってくることができたんですね」と感謝の言葉だった。

 オープニング曲はフォーク歌手の故西岡恭蔵さん(享年50)が作詞した

ダンディーなロックナンバー「苦い雨」。

その後も中盤で「黒く塗りつぶせ」、本編ラスト「逃亡者」、

アンコール最後に「トラベリン・バス」と、

要所の曲は西岡さんと70~80年代に生んだ名曲群。

73歳とは思えない圧倒的な声量で歌いまくった。

 矢沢を取材してきた中で忘れられない場面がある。

99年に西岡さんが自ら命を絶った時。

愛妻に先立たれ、子供2人を残しての悲劇。

米国で訃報を知った矢沢は緊急帰国。

西岡さん宅に現れた時の形相はすさまじく、テレビカメラを押しのけ

「お前らのエサになるために来たんじゃねえ!」と激怒した。

 無言の西岡さんとの対面。

矢沢は高校生と大学生の子供2人を抱き締めると「いくつになった?」と年齢を確認。

「だったら、やれるよな?兄弟2人で力を合わせるんだ」と声を掛けた。

8歳で両親を失い、兄弟もいなかった自身の境遇から出た言葉だった。

 矢沢はこの日のステージで、西岡作品以外にも

故山川啓介さん作詞「チャイナタウン」「ひき潮」、

故ちあき哲也さん作詞「止まらないHa~Ha」「BIG BEAT」などを歌唱。

既に他界した同世代の恩人たちへの思いが全22曲に込められた。

ツアー前のスポニチ本紙の取材にも

「いろんな人と出会い、学んだ50年だった」と振り返り、

今の心境を「感謝」と端的に表現した。

 

その意味でツアー最終地の大阪は、かつて矢沢が一部ファンの迷惑行為で

ライブ会場が使用できない悩みを抱えていた中、

84年に大阪城ホールが初の使用許可に踏み切ってくれた「恩」ある街。

その時にアンコールで歌ったのがソロデビュー曲「I LOVE YOU,OK」。

矢沢はさまざまな思いを込めるように、

アコースティックギターだけの弾き語りで歌い上げた。



 B’z、MISIAとの共演など「感謝」の思いが「伝説」となった50周年。

次は前人未到の日本武道館での通算150回公演が待っている。(阿部 公輔)

 

素晴らしい作詞家さんとの運命の出会い

皆さん亡くなられていますが・・

名曲としてこれからも永遠に残っていくと思います

 

西岡さんの子供達への言葉・・

今回初めて知りましたがジーンと胸が熱くなりました

 

西岡恭三さん作詞の曲・・

素晴らしい作品ばかりでナンバー1は選べないのですが

 

「黒く塗りつぶせ」

「ライフ・イズ・ヴェイン」

「夕立ち」

西岡さんの詞は独特の世界観が有って

魂に触れるというか・・心にズーンと響きますねー

 

特に「ライフ・イズ・ヴェイン」

当時23歳のボクシング世界チャンピオン

大場政夫さんが交通時事故で亡くなり

それを題材にしたのでは??と言われている作品のようですが

私も大場政夫さんの大ファンだったので

当時の衝撃は今でも残っています

永ちゃんのシンプルだけど切ないメロディーとピターッと合っていて

本当に素晴らしい名曲ですねーー

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矢沢な決断とは・・

2022年09月19日 21時39分53秒 | 矢沢永吉

矢沢永吉公式サイトより・・

9月18日(日) 福岡PayPayドーム公演について

LIVE

 

2022.09.18

この度の台風14号の上陸における福岡PayPayドームの公演について、

判断に時間を要し、誠に申し訳ございませんでした。

情報を収集したところ、

福岡に本格的に上陸するのは18日の夜と確認しております。

当然夕方前くらいから雨や風が強まるのは承知しております。

 

ただ福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。

雨風が中に入ってこないこと。

そして何より「矢沢さん!中止しないでください!」

「開催して下さい!」というお声が、ものすごい数のメールが届いております。

こういった事により、福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました。

 

ただしチケットをご購入いただいたみなさんにお願いです。

ご来場いただく方は、ご自身の判断で必ず安全を確保できる方、

帰路につける方のみご来場ください。

 

決してご無理なされず、ご自身で判断してください。

今回は断念するという方には、全員ご返金させていただきます。

後日、返金手続きのご案内をさせていただきます。

こういう形を取るのは前代未聞のことかもしれません。

ただ「開催」の判断に至った今回のコンサートを、

みなさんのご協力とご理解で、最高のものにしたいと考えています。

よろしくお願いいたします。

 

台風14号の直撃を受け福岡PayPayドームの公演開催が危ぶまれ

参加予定の方々はヤキモキしていたとおもいますが

永ちゃんの出した結論は、安全に移動出来る方は自己責任で参加

来られない方には返金しますとの事

 

いつもは決断の早い永ちゃんも

迷いに迷い、悩みに悩んだ末の決断だったと思います

もちろん賛否両論有りますし、もし帰路に何かケガ人とか事故が有れば

「公演中止にしなかった矢沢が悪い!!」と言われるに決まっています

 

今までも大切な決断の時

リスキーな方を選んできた永ちゃんらしいといえば、らしいです

本当に覚悟を決め、決断してくれたのだと思います

永ちゃんの事ですから気象データなどギリギリまで検討し慎重に考え抜き

でも、ライブを待っていてくれるファンの事を大切に思い

開催を決めてくれたのでしょう

結果・・

台風の動きが予報より少し遅く、なんとか無事にライブが終わったようです

本当に良かったー

交通網が止まってしまい、皆さんご苦労されながらも無事帰宅されたようです

とはいえ・・

今後も日本列島全てが影響を受けるような猛烈な台風

新幹線や航空機などの運休で影響がとても大きいようです

どうか、少しでも被害が少なく過ぎ去ってくれますよう祈るしかありません

 

スポニチより一部抜粋・・

今秋ツアーで前人未踏の日本武道館通算150回公演に到達する矢沢永吉
Photo By 提供写真

 ロックシンガーの矢沢永吉が73歳の誕生日を迎えた14日、11月から全国ホール&アリーナツアーを行うと発表した。

ツアーを締めくくる会場は、自身が最多公演記録(146回)を持つ東京都千代田区の日本武道館。12月15~20日に計4公演を行う予定で、これにより同所での通算公演記録が前人未到の150回に到達することになった。

 ツアータイトルも、その金字塔をストレートに表現した「ONE FIFTY」。

矢沢は1977年8月26日に日本人のロックアーティストで初めて日本武道館でコンサートを開催。30年後の2007年12月16日には通算100回公演を記録した。

同所での公演回数はこれまでに史上最多の通算146回(2位は松田聖子の121回)に達しており、矢沢ファンにとっての聖地となっている。

 

お誕生日に秋ツアー決定の告知が

武道館150回も今年達成記念すべき年

永ちゃん気合十分ですね

コメント (2)
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星組全国ツアー生観劇♬

2022年09月11日 20時43分30秒 | 宝塚星組

宝塚歌劇、全国ツアー星組公演3年ぶりの生観劇

大人気の星組チケット難の中ラッキーな事に

7日昼、8日夜の部の2回観る事が出来ましたー

 

前日の夜は台風の余波で道内は強風が吹き荒れ

ジェンヌさん達が無事来道できるかと心配しましたが・・

前日に無事札幌入り

当日は気持ちのいい秋晴れーー

カーテンコールで礼真琴さんも「風が強くて」と言ってましたので

飛行機は、そうとう揺れたのではないでしょうか

海を渡るという事は機材などの運搬も不安が有ったでしょうし・・

コロナ禍、遠く札幌まで遠征してくれて本当に嬉しいです

 

7日はA席、4階の奥右側端っこ席

でも、この日の為キャトルレーヴで購入したオペラ・グラスが大活躍

始めて使うオペラ・グラス

ピンポイントで好きなスターさんをアップで覗く

意外とワクワクして楽しい~

それと、ほぼ真上から舞台全体を見渡す事も新鮮でした

 

8日は2階席横からせり出した席だったので、とても見やすく

4階から比べると皆さんの顔もハッキリ分かります

もーそれだけで感動

 

お芝居でもショーでも目立っていたのは・・

組み替えして来たばかりの暁千星(ありちゃん)

モンテクリスト伯では、ありちゃんと天華えまちゃんの説明台詞が多いのですが

滑舌が良いのか?声が良いのか??本当に聞き取りやすい

ベルツッチオ役のありちゃんは

礼真琴さんに最後まで寄り添い助ける、とても美味しい役

ガタイが良いので男っぽい海賊姿も超お似合い

 

舞空瞳ちゃんも可愛い童顔なのに意外と大人の女性役がお似合いで

今回は大きな子を持つ母親役

運命に翻弄されながらも母として強く生きる女性を力強く演じていて・・

モンテクリスト伯と戦うシーンはグッと胸に迫り泣けました

以前、スカステで宙組版を観てストーリーを知っていた事も有りますが

物語は最後まで面白く

暗い復讐劇でも宝塚らしくハッピーエンドなのが良いー

 

レビューでも暁千星さんは全て素晴らしく

大劇場公演の時は礼真琴さんのワンマンショーか??と思うほど

トップのこっちゃんに依存している感じでした

でも今回は、ありちゃんが居る

登場するたび素晴らしい歌声と、キレッキレで指先まで美しいダンスを観せてくれ

なんと!カルメン風衣装の女性役で、こっちゃんとの絡みも

登場した時すぐは舞空瞳ちゃん??と思う程

ウエストが細く女性らしい

ひっつめヘアにお花を飾っただけのヘアスタイルなのに・・

普通にキレイー

こっちゃんより一回り大きな、ありちゃんですが

ダンスがしなやかで、美人なので不自然とは思わなかったです

ありちゃん女役もイケちゃうのねー

月組の御曹司では有りましたが・・

星組に変わり今回もの凄いオーラをまとい輝いていましたー

 

もちろん完璧な歌声や難しそうなダンスを踊りまくるこっちゃんは

本当に素晴らしいです

舞空瞳(なこちゃん)もダルマ姿で歌い踊るシーンなど益々パワーアップしていて

常に成長し続ける、こっちゃん、なこちゃんは本当にスゴーイ

デュエット・ダンスではつい、なこちゃんの方に目が行ってしまいました

 

パレードでは、ありちゃんがエトワール

男らしい美声を響かせ心を鷲づかみ

ナウ・オン・ステージで同期の天華えまちゃんが

ありちゃんがスターのオーラをまとい星組に組み替えして来たことで

自分も刺激をもらっている!と、お話しをしていましたが・・

今回星組の皆さんが、ありちゃんに良い刺激をもらったように感じました

瀬央ゆりあさん、天華えまちゃん、城崎ひか理ちゃんの歌声がとても力強く

紫りらさんの歌の実力には只々ビックリ

札幌出身の詩ちづるちゃんも可愛いく歌もお上手

 

大介先生、素晴らしいショーをありがとうございます

帰り道は・・

グラン・グラン・グランカンタンテ~~

テーマソングが頭を駆け巡り、いつまでも止まりませんでした

全国ツアーということで、ご当地ネタも時々入り笑わせてくれたのですが

なこちゃんがダルマの衣装、瀬央さん、こっちゃんの3人だけのシーン

今回のショーで一番ハデなキラキラギラギラの衣装を着たこっちゃんが

歌い踊り最後、ビシーッと決め顔で「毛ガニーー」って叫び

袖にハケた時は思わず吹き出してしまいました

こっちゃんって本当に笑いのセンスが抜群

 

宝塚の沼にハマってから3年・・やっと観る事が出来た生の舞台

生の舞台に勝るもの無し

華やかなパレードを観ていると感動で涙が出てしまいました

 

札幌では2回公演X2日ハードスケジュールを日々こなすジェンヌさん達

昨日は千葉県、今日は埼玉と、まだまだツアーは続きます

どうか最後まで無事走り終えられますように

 

レビュー・エスパーニャ
『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』
作・演出/藤井 大介   

スペイン語で「素晴らしい歌い手」を意味する『Gran Cantante!!』。スペインの伝統的な祭りをテーマに、スペインにまつわる名曲の数々と魅惑的なスパニッシュダンスで綴るレビュー作品。確かな実力を持つトップスター・礼真琴の魅力を詰め込んだ、今の星組ならではの華やかでパッショネイトな世界を、全国ツアーバージョンとしてお届け致します。   

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「グレート・ギャッビー」ライブ中継

2022年09月04日 21時08分32秒 | 宝塚月組

月組「グレート・ギャッビー」のライブ中継を観たのが8月22日

感想を書く暇もなく時間が過ぎ去りすっかり忘れてしまいそう

先日「Y!ニュース」に

鳳月杏さんの出演のラジオ番組「ビバ・タカラジェンヌ」の話題が載っていて

ちなつさんが演じたトム・ブキャナンって、悪役のはずなのに普通にカッコ良くて

色っぽかったなぁーって、思い出しましたー

ロバート・レッドフォード主演の映画では品の無い成金男で

ディジーは、やっぱりお金だけで結婚したのね!って思える雰囲気でした

ところが・・

「ちなつ・ブキャナン」は、まぁ~ゴージャスで素敵

自分勝手な浮気男なんですけど。。ちなつさんが素敵過ぎて

モテるから仕方ないかも??なんて思ってしまうほど

 

「月城・ギャツビー」もスーツやタキシードが超お似合い

ふと見せる影が素晴らしくググーーと引き付けられてしまいます

初恋の人に似合う男になるため非合法な事もやって金持ちになる

強いけれど純粋な心を持った男の悲しさ

月城さんのお顔が美し過ぎて

彼の運命の過酷さを辛く悲しく増幅されますねー

 

ヨーロッパで仕立てさせた高級なシャツ

その美しいシャツを何枚も何枚も投げて見せる場面

映画でも・・

高級で美しい色とりどりのシャツが、お金持ちの象徴として印象的でした

 

他に印象に残った役は

ディジーの友人で女性プロ・ゴルファー・・彩みちるちゃん

当時最先端を行く女性、ニックに惹かれながらもイザとなればクールに去っていく

ギャツビーの隣人ニック・・風間柚乃さん

色濃い役からニックのような普通の感覚を持った人まで演技の幅が広いですねー

ギャングのボス・・専科の輝月ゆうまさん、存在感が抜群

 

前回は2008年・・今回は豪華な一本物として再演

フィナーレ・ナンバー鳳月杏さんの銀橋でのソロ・ナンバー

そして月城さんがハケてから男役を引き連れてのカッコイイー男役群舞

東京宝塚劇場公演も楽しみでーす

 

Y!ニュース「ラジオ関西トピックス」より(一部抜粋)

2022年9月1日

 

今回鳳月が演じたのは、トップ娘役の海乃美月演じるデイジー・ブキャナンの夫である、トム・ブキャナン。お金持ちで浮気性の男性を演じることに対し、当初はハードルの高さを感じていたという。

「男役としてかっこよくありながらも、役としては短所や欠点が際立つので、その2点を両立するのは難しいなと思っていました」と、役に真摯に向き合うがゆえの苦悩を明かした。  

役づくりについて、パーソナリティーの小山乃里子に尋ねられると、「普通に生きている彼の、“普通さ”や“悪気のなさ”を演じるのが難しかった」とコメント。

しかし、脚本・演出を務める小池修一郎との稽古のなかで、「悪役らしく演じるというよりは、“悪気がないところが恐ろしい”という点を意識した方がいいのだと気づいた」と、話してくれた。  

演じるごとに「こういう気持ちって面白いな」「こんな気持ちは初めて感じたな」と、気づきがあるという鳳月。

9月に控えている東京宝塚劇場公演でも、日々進化する鳳月から目が離せない。

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星組、全国ツアー無事スタート♬

2022年09月02日 21時10分35秒 | 宝塚星組

9月1日から星組全国ツアー「モンテ・クリスト伯、グラン・カンタンテ」

無事スタートしましたぁーー

スカステで早速放送になったナウオン・ステージを観ると

暁千星(ありちゃん)礼真琴(こっちゃん)瀬央ゆりあ(せおっち)の並び

なんて新鮮なんでしょ

お二人が気さくに楽しく話かけるので、ありちゃん笑顔が弾けてます

もうすでに星組に馴染んでいる、ありちゃんの姿を見て

私は安心しました~(もう~だれ目線でしょう

ショーでは星組では本公演で演ったばかりの作品に

ありちゃん一人新しく参加

それだけでも絶対大変だったと思いますが・・

ありちゃん用に新しくついた場面もいっぱい有るそうです

でも、そこは踊りも歌も抜群のありちゃん

お二人からは

スゴーイよくぞ此処まで偉いゾーって褒められていました

半泣きで緊張しましたーって可愛く語る、ありちゃん

そして・・こっちゃんと「愛のデュエット・ダンス」が有るらしいです

 

ありちゃんといえば

スカステ「夢の音楽会2」

今回、憧れの柚希礼音さんとの歌とトーク

とっても緊張している暁千星が可愛いー

お二人で歌ったのは「蒼穹の彼方」「ブィエント・デ・ブエノスアイレス」

暁千星さん男役11年目

歌声の力強さ、深み、艶のある声歌が素晴らしいですー

星組で益々輝いてくれる事、楽しみでたまりません

今、沖縄近辺で猛威をふるっている台風が今後、北上して来るようなので

進路が気になりますが

札幌公演楽しみにお待ちしていまーーす

 

 

 

 

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国立MC「倒れてなるものか」みたいな感じでね!

2022年09月01日 20時43分15秒 | 矢沢なライブ

今回「矢沢の金言」大連載で永ちゃんに密着中のスポニチさん

MCまで伝えてくれましたー

参加出来なかった身としては本当に嬉しいです

 

スポニチより

≪MC(1)≫皆さん…本当にようこそお越しくださいました!今日2日目の国際です…国際じゃないや、国立です!ごめん間違えた!

 昨日めっちゃ暑かったよ。多分ステージ、40度くらいあったと思う。その中で矢沢、右行ったり左行ったり…俺の知り合いが見に来てたけど「倒れるんじゃねぇの?」って言われたよ。で、僕は「倒れてなるものか」みたいな感じでね!今日最高じゃん!10度も下がって!今から2時間、矢沢永吉の50周年。今日は最後まで、いって、いって、いって、いって…ヨロシク!

 ≪MC(2)≫今日めっちゃ気分良いね。いい風吹いてるし。上の人と話したのかな?昨日はあれ、何なの?(熱気が会場内に)たまってるのよ。でも僕は、客席はそんなことないと思うの。風が吹いてるから。俺たちここやばくない?とか言ってた。でも、客席も物凄い暑かったと言われて。全体的に暑かったんだね。でもあんまり暑い暑い言ってちゃいけないからね。いやね。気持ちいいから、次の日はこんなものもらえるんだって、うれしくて言ってます。

 うれしすぎて、次の曲なんだっけ?忘れたよ(笑い)。

(中略)

去年31回ステージやりました。そのときは申し訳ないけどマスクして、皆さん声出さないでくださいってことでやりました。来年は…というか今年ね。今年はコロナのいない中で…来年になったら…とか言ったけど全然、まだ。昨日も同じこと言ったけど、絶対負けねぇぞってそういう感じです。

 本当にいろいろあります。毎日、新聞見ててもいろいろあります。だけど、矢沢、良いこと言ったよ。ほんのちょっと良いことがあれば頑張れるよ、みたいなこと言ったことあるけどね。ヨロシク!

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矢沢とB’zの接点とは・・

2022年09月01日 15時01分49秒 | 矢沢なライブ

永ちゃん、50周年記念ライブ大成功おめでとうございます

日曜は猛暑も収まり涼しい風が吹いていたとか

やっぱり永ちゃんは何かに守られていますねー

コロナ爆発猛暑初めて使う巨大会場と

心配事は山ほど有ったと思いますが・・

緻密な計算と日々の努力、強靭な体力と精神力で、とうとうやり切りました

本当に素晴らしいーーー

土曜、東京の最高気温は34℃とのこと、ステージ上は40℃も有ったとか

2日目もそんな感じだと、さすがの永ちゃんも倒れてしまったかもしれません

10℃も気温を下げてくれた神様

本当に、ありがとうございます

 

そして完全シークレットゲストが。。なんと「B’z」でーす

現場に居ない私でも大興奮してしまいました

ギターの松本さんは昔から永ちゃんファンで

カラオケでは「ウイスキーコーク」??「セクシーキャット」でしたか??

永ちゃんの曲を歌うなんて話も有りましたよね

 

大絶賛のネットニュースより

「ORICON MUSIC」

新国立2日目は、昼過ぎまで降っていた雨も止み、前日の猛暑から一転、秋の訪れを感じさせる心地よい風が競技場を吹き抜けた。

開演を待ちきれない観客による手拍子と巨大ウェーブで出迎えられた矢沢は「本当にようこそ、いらっしゃい」とファンを歓迎した。

 「昨日はめっちゃ暑かったよ。多分ステージは40度くらいあったよ。それを矢沢が(ステージ上を)右に行ったり、左に行ったり…。

倒れてなるものかみたいな感じで」と初日を振り返ると、「きょうは最高じゃん!10度下がって」と終始ご機嫌。「今から2時間、矢沢永吉やりますので、最後までヨロシクー」と絶叫し、全身に万雷の拍手を浴びた。

中盤に「I LOVE YOU, OK」(1975年)をギター弾き語りで、「YES MY LOVE」(82年)を花道を歩きながらハンドマイクで歌い、味わい深いバラードで酔わせたあと、「黒く塗りつぶせ」(77年)でサプライズは起こった。

 曲の終盤「昨日はMISIAが駆けつけてくれました。2日目(ゲストが)誰もいないのはまずいなと。矢沢の50周年、『矢沢さん、俺たち行きまっせ』というすげえゲストが駆けつけてくれています」と切り出すと、「紹介します、B’z!松本・稲葉」と呼び込み、両手を広げた矢沢はB’zの松本孝弘(Gt)と稲葉浩志(Vo)を熱い抱擁で迎え入れ、「最高!」と吠えた。

矢沢は「これだけのメンツが集まってさ、もう1曲演ろうぜー」と叫び、キャリアの出発点となったバンド・CAROL(キャロル)の代表曲「ファンキー・モンキー・ベイビー」(73年)に突入。観客が飛び跳ねながらクラップするなか、稲葉は矢沢と肩を寄せながら「♪楽しい 君といれば」と歌い、矢沢は松本に寄り添って「最高!」と満面の笑み。「ずっと朝まで演ろうぜ」と惜しみながらも「B’zでした」と送り出すと、拍手はいつまでも鳴り止まず、会場には興奮と余韻が広がった。

 

本編終盤には、矢沢のイヤーモニターにピアノ演奏の音が入ってこないハプニングもあった。「ちょっと待って。機械の故障だ」と一旦演奏を止めると「矢沢ちょっと怒ってます。我慢してやっちゃえばいいのかもしれないけど俺は我慢しない」と冗談めかして笑うと、「みなさん、すみません」と穏やかに仕切り直し。

歌唱後には「50年ライブ、ライブ、ライブをいっぱいやってきて、ハプニングがあって。生だから。そこが、ハプニングが好きなんだね」としみじみ語ると、「すばらしい裏方、ミュージシャン、仲間がいます。矢沢は幸せ」と温かいフォローを入れる一幕もあった。

マイクターンも炸裂させるなど、2時間以上にわたって21曲を熱唱。72歳とは思えないようなエネルギッシュなライブのクライマックスは、矢沢がパナマハットをかぶり、タオル投げ曲「止まらないHa~Ha」、そして「トラベリン・バス」の2連発で締めくくり。

前日に3年ぶりにタオル投げを解禁し、色とりどりのタオルが宙を舞う壮観な光景に、矢沢は「たまんねぇよー!」と雄叫びをあげた。

 ツアーはこのあと、

9月18日に福岡PayPayドーム、同25日に京セラドーム大阪で行われる。

 

 

「スポニチ」

矢沢とB’zの接点は知られていないが、実は15年ほど前。松本と矢沢の行きつけの飲食店が一緒で、そこで偶然出会ったのが最初。この日のステージでも「偶然、飲み屋かなんかで会ったんだよ」と明かしていたが、10年ほど前に松本が米ギタリストのラリー・カールトンと共作したアルバムが米グラミー賞を獲得した際も「凄いことだよ!」と祝福していた。

 今回の2曲はいずれも矢沢からの提案。それはB’zの2人にとっても面白いチョイスだったはず。自ら作詞をする稲葉はB’zはもちろんソロ活動でも、音程とそこに重なる言葉の響きを意識して楽曲を制作している。

そんな彼からすると、♪君は ファンキー・モンキー・ベイベェー!と、日本語と英語のチャンポンにより見事に8ビートのロックンロールに乗せたこの歌は、日本語とロックの融合を特に音程と重なる言葉の響きを探究してきた音楽人としては、理想に近い作品なのかもしれない。そう思わせるほど、この曲を歌っている時の稲葉の表情は心底楽しそうだった。

 そして、矢沢と稲葉に共通するのが口を大きく開け、日本語も英語もはっきりと歌ってロックにすることだ。稲葉が新型コロナウイルスに感染した影響でリハーサルができるかも分からない中「矢沢さんとの約束は守る」とB’zの2人が一貫していたのは、そういった音楽人としてのシンパシーが敬愛とともにあったのだろう。

 

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