ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

あ、歌はやめちゃいけないな・・・

2012年04月30日 20時24分32秒 | 矢沢語録

ゴールデン・ウイークが始まり

この所、初夏のようなサワヤカさ。。。

今日は、北海道神宮まで散歩に行ってきましたが・・

桜の蕾は、まだ固く

それでも、かすかにピンク色になっていました

木蓮、レンギョウ、エゾ・ムラサキ・ツツジなどが、

少しづつ咲き始め・・

やっと、春到来で~す

 

今年も、真っ先に咲き始めた「エゾ・ムラサキ・ツツジ」

明るい黄色が可愛い「レンギョウ」

 

 

 

私の選んだ矢沢語録

 

               2004年  雑誌「音楽専科」より・・

 

Q: 結果的に矢沢さんは”上”に来たじゃないですか。

   そうすると、そのさきはどうなっていくんでしょうか。

   いわゆる頂上に立った、その先。

 

矢沢: 頂上か、なんかわからないけど、

     まあここまで来たとするじゃないですか。

     そして”ここから先は”というのは、

     今、そう言われるから言うんですけど、今、ほんとにいい感じですよ。

     いい感じというのは、今後はもう「上に行くんだ!」という歳でもないし、

      そういうことでもないじゃないですか。

 

     これは、今じゃなくて、

     もう数年も前から、40代の後半くらいから感じてたことですけど、

     すごく、いろんなものに感謝して

     「サンキュー!」って気持ちが強くなって。

     だからこそ、

     「あ、歌はやめちゃいけないな」とか、

     「やめられないな」とか、

      「いいステージをしたい」と、いうことになったりするよね。

 

 

当時、55歳の永ちゃんの気持ち・・

今も変わっていませんよね~

 

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映画「アーティスト」

2012年04月23日 20時33分15秒 | 映画

今年、アカデミー賞を取った作品

さっそく観て来ました~

今どき、サイレント映画なんて・・

どうかなぁ~??と、思いながら劇場に行きましたが・・

大丈夫です

セリフが無くても、スト-リーが良ければ面白いし、感動します

私は、又々泣いて、しまいました

今の時代、

CGで大音響の作品ばかりが増えていますが・・

このクラッシックな雰囲気が

何だか、とっても新鮮

観ていて、すごく癒されました

 

そして・・

カンヌ映画祭で「パルム・ドック賞」を取ったという・・ワンコの名演技

必見で~す

「GOO映画」より ・・

 

第84回アカデミー賞の作品賞、主演男優賞、監督賞など5部門を受賞。

フランス人監督とフランス人による

主演、しかもモノクロでサイレント(無声映画)。

そんなハンディをものともしない受賞結果は、

セリフや音響効果に頼らなくても、

素晴らしい映画ができるという“証(あかし)”でもある。

サイレント映画が作品賞を受賞するのは、

第1回アカデミー賞以来83年ぶり。

ストーリーはごくシンプルながら、

感情を表情や動きで表現するサイレント映画の手法が、

現代では逆に新鮮に見えるから不思議だ。

主演の2人が実に魅力的で、

戦前のハリウッドスターを演じながらも、

現代アメリカ人俳優には出せない味をよく出している。

解説 - アーティスト

1920年代、映画がサイレントから

トーキーへと移行する時期のハリウッドを舞台に、

サイレントの大スターとトーキーの新進女優の恋物語を

情感豊かに描くモノクロサイレント映画。

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嫌いな食べ物は・・「豚足」?!

2012年04月18日 20時30分28秒 | 矢沢語録

春は「三寒四温」と、言いますが・・

なかなか暖かい日が続きません

こんなに肌寒くてゴールデン・ウイークに桜が咲くのかしら??

ちょっと心配

でも・・大通公園の花壇も、お花を植え込む準備を始めたようですし

我が家の球根も、ニョキニョキと芽を出してきました

花の季節が、もう・・すぐ、そこまで来ているようです

 

 

私の選んだ矢沢語録

            2009年   雑誌「Switch」より

 

Q: 朝起きてから最初にすることは?

A: 「そっと寝室を出る。嫁さんを起こさないように。

   隣が僕の書斎だから、そこで癖のごとくコンピューターを立ち上げて、

   コーヒーを沸かして、テレビをつけます。NHK。

   僕、ニュースが好きだから。

   で、コーヒーを飲みながら会社からのメールを一気にチェックします。」

Q: 朝食は?

A: 「そのうち嫁さんが起きてきてスタンバイしてくれます。」

Q: 和食?洋食?

A: 「どちらでも。嫁さんが何となく前の日の夜に訊いてくれる。

   『何にする?和食?パン系?』って。

   晩御飯の残り物でいいって答えたりもする。」

Q: 今も昔も好きな食べ物は、ありますか?

A: 「考えたら、僕、食べ物にあんまり執着がない。」

Q: 嫌いな食べ物は?

A: 「豚足。あと寿司ネタのシャコが嫌い」

Q: 寝る前に決まってすることは?

A: 「皆さんと一緒じゃない?

   最近はツアーが近いのでジムに通って、酒も少し減らしています。」 

Q: 奥様に、よく注意されることはありますか?

A: 「ああ、『酔っぱらったら、とにかく静かに寝てくれ』って。

   何か大騒ぎするみたいね(笑)」

   

うふふ。。。

永ちゃんは早起きですよね

それなのに、奥様に迷惑をかけず自分でコーヒーを入れてるし

朝ごはんも「残り物で良いよ!」って言ったり・・

意外と手のかからない、だんな様のようです・・

 

所で・・

私の偏見なのですが

食べ物に執着しない人は「豚足が嫌い」なような。。気がします

ちなみに・・

夫は豚足が大好きでして・・

常に、美味しい物を食べたい!と、思っているタイプです

 

それから・・我が家でも

『酔っぱらったら、とにかく静かに寝てくれ』って・・

よく言ってま~す

何だか・・

永ちゃんが、ちょっとだけ身近に感じられるインタビューでした

 

 

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『俺、矢沢。出るから。てか・・出させてよ』って。

2012年04月16日 20時14分08秒 | 矢沢語録

先週は10℃を越える日が続き

うす黒く・・汚~く残っていた路肩の雪も

キレイサッパリ消え去りました~

こうなると・・

札幌市民も春がキターーって事で・・

まず・・コートや靴を軽い春物に代え

心、ウキウキワクワクしちゃうので~す

 

永ちゃんの9月1日「日産スタジアム」のチケット申し込みも無事終わり

あとは当選を祈るだけです

それと・・

今年から、お安くなったファン・クラブの年会費・・

私の場合、1226円戻って来るようです

なんだか申し訳ないような・・

キッチリ計算して戻すなんて・・

几帳面な永ちゃんらしいですね~

 

 

私の選んだ矢沢語録

               2009年   雑誌「Switch」より

 

ーー夏フェスに出て行く気持ちは、

    自分のツアーや武道館とは、また違うものでしたか?

 

矢沢 「そりゃもう。あんな面白いことはなかったよね」

 

    「だって考えてみてよ。

    ROCK IN JAPAN FESに出た時なんて、

    矢沢の名前は知ってるけど、本物見た事ないお客さんが

    99%いるんだよ。

    『あ、CMで見るオジサンだ、この人歌うんだ・・』

    みたいなね。

    でも、後からメールが、いっぱい来ました。

    『気付いたら拳振ってました』

    『涙が流れてました』

     『俺は何で、今まで矢沢を見てこなかったのか、って思いました』

    って、いう声が殺到した。」

 

ーーそれは痛快だし、本当に嬉しいですね。

 

矢沢 「ええ、それまでは僕も

    『サマーフェスって何なの?へえ、毎年やってるの?

    でも矢沢は関係ないな・・』って、思っていたわけ。

    それが、一番オイシイの喰っちゃったもんだから、

    すぐRISING SUNに電話してさ

    『俺、矢沢。出るから。てか・・出させてよ』って。

    で、出た。

    また同じ現象が起きた。

    お客さん、グワアァァァァーッって。

    もう、ファッキン総立ち!!」

 

確かに・・

若者達の反応は凄かったようですから

永ちゃんも、嬉しかったでしょうね~

初めて生で永ちゃんのステージ観たら・・泣いてしまうって

私、よ~く解ります

声の迫力がハンパじゃないですから

それだけで、もう・・・感動するはずです

 

それにしても・・

大物ぶらず、いくつになっても前傾姿勢で突き進んでいく

永ちゃんの・・この考え方

私は本当に大好きです

そして・・心から尊敬しちゃうのです

 

 

 

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今日から7年目・・・

2012年04月05日 20時29分25秒 | 矢沢語録

今日は晴天でしたが・・昨日は大変な一日でした

日本海で発生した爆弾低気圧2個がオホーツク海で合体

各地で交通網寸断

札幌も朝から猛烈な吹雪~

歩いていると、何度か吹き飛ばされそうに、なってしまいました

 

1954年5月・・

根室沖の漁船が大量に遭難、

350人も死亡、行方不明になったことから

猛烈な春の嵐を「メイストーム」と、呼ぶようになったそうです

なにしろ・・年々、嵐が巨大になっているのが怖いですね~

 

 

所で・・

私のブログも7年目に入りました

このような、独り言を、いつも見て下さっている皆様

本当に、ありがとうございます

これからも、勝手気ままに・・のんびりと

マイペースで書いていきたいと思いますので

よろしく、お願いいたします

 

 

私の選んだ矢沢語録

 

         2009年  雑誌「ローリング・ストーン日本版」より・・

 

『ビートルズは僕を引っ張り出してくれた人たちだね。

だって僕、高校出たら板金工になろうと思っていましたから。

大学に行くような余裕は、ウチにはなかったし、

まさか、自分がロック・シンガーに、なろうとは思っていなかったから。

 

でも今、振り返ってみると、やっぱり上に行きたいって気持ちは

あったんでしょうね。

「板金って、あの車のですか?」って皆さん言うけど、

あの時代ってちょうど、

自動車の時代が、えらい勢いでくるぞって時代だったから。

板金は僕が中学2年生の子供なりに見ると、

「これは来るぞ。当たったら凄いんじゃない?」と、思って。』

 

もしも・・

永ちゃんがビートルズに出会わずに板金工になっていたら

ものすご~く、歌のうまい

社長さんに、なっていたでしょうね。。。

 

それとも・・

常に真面目で、まっすぐな永ちゃんのことですから

歌などは目もくれず・・

自分の仕事に、まっしぐら

板金の会社を大きくする事に全力投球したでしょうか

 

あの時代・・多くの人がビートルズに影響を受けました

ある意味、ビートルズが私達、矢沢ファンの人生を

 

豊かなものに、してくれたのかもしれませんね

 

 

 

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