「さらば愛しきアウトロー」

 ７月も後３日となり今日の札幌は朝から晴天

夏本番って感じの暑さでしたーー

 

先日のブログで書いていたレッドフォード引退作品

「さらば愛しきアウトロー」

上映館が決まり早速、観て来ました

良い作品は逃さない「シアターキノ」さすがです

 

 

引退なんて勿体ない程、今でも素敵なレッドフォード様

そしてストーリーもレッドフォードらしく

ちょっとユーモラスで暖かく品が有って

頑固で生き方を絶対に変えない犯罪者

 

キスシーンなど今でもドキッとするほど色っぽい

 

劇場にあったチラシを見ると映画好きの方々からのメッセージが・・

「ロバート・レッドフォードの顔に刻まれた木目のようなシワがカッコイイですよね。

’７０年代、随分と映画を観ましたが、加齢をさらなる魅力に昇華出来る人が

本当のスターなんだと思いました。

こりゃ、誰もがレッドフォードに惚れちゃうわけです。」

みうら　じゅんさんのメッセージより・・

そうそう同感ですーーー

あの美しかった顔にも深い皺が刻みこまれていますが

人間性が滲み出て本当に素敵なのです

「加齢をさらなる魅力に昇華出来る人」って・・

そう永ちゃんも、まさに本当のスターですね

 

 

ホームページでは（もう終わってしまったのですが・・）

レッドフォード出演作品人気投票が有ったようです

って、事で私も選んでみましたが。。

 

大好きな作品が多すぎて選びきれず

「追憶」

 

「明日に向かって撃て」

 

「アンカー・ウーマン」

 

 

「スパイ・ゲーム」

 

 

「スティング」も外せない

 

 他にもこんなに素晴らしい作品が

 

 

 

 

 

 

 

映画・Comより・・

ハリウッド屈指の美男俳優として人気を集め、

「明日に向って撃て！」や「オール・イズ・ロスト　最後の手紙」など

長年にわたり活躍してきた名優ロバート・レッドフォードが

俳優引退作と公言している最後の主演作。

1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ、

それによる逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いた。

強盗といいながらも、発砲もしなければ暴力も振るわないという

紳士的で風変わりな犯行スタイルを貫いた主人公タッカーをレッドフォードが演じ、

タッカーを追う刑事ジョン・ハント役を

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが担当。

そのほか、シシー・スペイセク、トム・ウェイツ、ダニー・グローバーらが共演。

監督は「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリー。

永ちゃん日産新CM 「ProPILOT 」

「東京２０２０」まで後一年

金・銀・銅メダルも公開されて一気に気分が盛り上がって来ました

シンプルで気品が有って「東京の粋」を感じるデザインで良い感じ

スタッフ、ボランティアのユニフォームも発表されました

 

とか・・来年の事、言ってる場合では有りませんでしたーー

ＬＩＮＥ友達も全滅です

どう考えても友達多そうだし・・

先日の夏フェスや地上波のインパクトも強烈だったでしょうし

新たなファンもドッと増えて

それでなくても今年は席数が少ないし 

何とか遠征行きたいので次のチャンスに賭けたいと思います

 

ところで・・永ちゃんの新CM

最高にカッコイイーー

これでチケット争奪戦が益々激しくなりそうです

 

 

【企業】 TVCM 「ProPILOT 2.0 登場」 篇 30秒

４３年ぶりの日比谷野音とは？！

新アルバムはDMから購入する事に決めまして

予約も無事すみましたーー

これから９月の発売に向け、どんなプロモーションになるのかな？？って

色々想像してはいたのですが・・

なんと

日比谷野音でのスペシャルライブに抽選で無料ご招待

きゃーーサプライズーーー

先日行われたマニアック・ナイトの時も相当高倍率だったようですが

今回は、もっと！もっと！もの凄ーいお宝チケットになりますね

って、事で・・

全く当たる気がしませんが

宝くじと同じで当選発表までのワクワク・ドキドキが一番楽しいのでーす

 

 

アルバム「いつか、その日が来る日まで…」 発売 スペシャル EIKICHI YAZAWA SPECIAL LIVE 『THE STAR IN HIBIYA 2019』開催決定！ 2019年10月12日 (土)東京・日比谷野外音楽堂

伝説となっている1976年7月24日ソロ凱旋ライヴ「ザ・スター・イン・ヒビヤ」以来、 なんと43年の時を経て、矢沢永吉があの野音のステージに立つ。 9月4日発売の矢沢永吉 ニューアルバム｢いつか、その日が来る日まで...｣に封入されているシリアルナンバーで応募された方から抽選ご招待！ 詳細はこちらから！

 

 

レッドフォード最後の映画とは？！

私が大好きな大好きな映画スター

ロバート・レッドフォード様

 

知的で、完璧に美しかったレッドフォード様も今年８２歳・・

とうとう、この作品で引退を表明されたようです

 

子供の頃から映画好きでしたが・・

高校生の頃出会った「明日に向かって撃て」のレッドフォード様を一目見た時から

完全にハマリました

 

 

７３年「追憶」

もうーーーこの完璧な美しさを観て下さい

でも・・

筋金入りの政治心情を貫く強い奥さんに戸惑い・・

つい逃げ腰になってしまう男を演じています

このハンサム過ぎる容姿ですから

ご本人が出演する作品選びは、わざと（絶対にそう思います！）

ちょっと、いい加減で

決して完璧な人間じゃない人間を選んで演じていたように思います

 

７４年「華麗なるギャツビー」

憧れ続けた女性に翻弄されて苦しむ男性でした・・

 

９０年「ハバナ」

遊び人で、ただのギャンブラーだったはずなのに・・

ある日、革命家の奥さんに恋をして命も財産も全て掛けて彼女とその夫を救い出す

 

７３年「ステイング」

完璧なエンターテインメント映画

 

７５年「コンドル」

CIA職員だけどスパイじゃない普通の人が大きな陰謀の渦に巻き込まれ・・

 

レッドフォード様のスゴイ所は監督作品でもハッキリ表れていて

人間の弱さや繊細さを深ーく描き出し、心に染みる名作ばかり

初監督でいきなりアカデミー賞を取ってしまった

８０年「普通の人々」

 

 

９２年「リバーランド・スルーイット」

まだ無名だったブラッド・ピットが鮮烈な印象を残した映画

フライ・フィッシングの場面の映像が美し過ぎる

 

９３年「モンタナの風に抱かれて」

 この作品はご本人も出演していて

都会から来たキャリアウーマンに恋してしまう

自然の中でしか暮らせないカーボーイの心情を繊細に演じています

 

８８年「ミラグロ奇跡の地」

ニューメキシコの片田舎で起きる開発業者との土地問題・・

有名な俳優は出ていないし、シブ過ぎる映画ですが

観終わった時、感動で胸が一杯になり

さすがレッドフォード監督作品！！と思ったものです

 

 

最後の映画「さらば愛しきアウトロー」

札幌では、まだ上映館が決まっていないようなのですが

出来れば劇場で観たいものです

 

 

 シネマ・トゥデイより・・

 

『明日に向って撃て！』『スティング』などの米俳優ロバート・レッドフォードの

俳優としての引退作が、『さらば愛しきアウトロー』の邦題で

7月12日より日本公開されることが決定した。

レッドフォードは、16回の脱獄と90回以上の銀行強盗を繰り返した

実在のアウトロー、フォレスト・タッカーにふんする。

 

　1960年にデビューしたのち『追憶』『華麗なるギャツビー』『大統領の陰謀』など

数々の名作で俳優として成功しつつ、

1980年の『普通の人々』ではデビュー作にしてアカデミー賞監督賞を受賞。

76歳にして全編が水上で展開、

一人演技に挑んだ『オール・イズ・ロスト　～最後の手紙～』も記憶に新しいが、

昨年8月に俳優引退表明が報道された。

映像特典付きニューアルバム！

今日も東京の気温は２１℃

２６年ぶりの記録的な寒さになっているとか

近年、７月は真夏日が当たり前！って事が多かった気がしますので

本当にビックリです

道内では札幌や旭川など道央は２５℃超えの夏日でも

太平洋側や道東は雲や霧に覆われ１５℃位の所が多くなっていて

道内の気温差も、かなり大きくなっています

 

５日、モバイルサイトの当選発表が有りましたが・・

私は見事全滅

うううう。。。。

次は「ライン友達先行予約」

何処でも良いですから、当たりますよーーーに

 

 

新アルバム発売が決まり、今後は怒涛のプロモーションも始まると思います

チケット争奪戦は激しくなるばかりなのでしょうね

 

でも・・久しぶりの新曲本当に楽しみです

特典の厳選ライヴ映像も絶対外せませんよねーー

TRACK LIST

1. 今を生きて

2. 魅せてくれ

3. 愛しているなら

4. ヨコハマ Uō・Uō・Uō

5. 海にかかる橋

6. ラヴ・イン・ユー

7. SEASIDE ROAD

8. 稲妻

9. デジャブのように

10. いつか、その日が来る日まで...

11.  

特典映像（Blu-ray / DVD）
70年代から90年代までの厳選ライヴ映像

1. さめた肌（FEELIN’ COME HA～HA CONCERT TOUR ’86）
2. Rolling Night（JUST TONIGHT CONCERT TOUR 1995 日本武道館）
3. TAKE IT TIME（“2”CONCERT TOUR ’85）
4. SHE BELONGS TO HIM（“2”CONCERT TOUR ’85）
5. 恋の列車はリバプール発（1975年 PROMOTION LIVE）
6. 雨のハイウェイ（YES,E CONCERT TOUR 1997

「THE MUSIC DAY」に 矢沢永吉登場！

６日、土曜日

東京は気温２０℃位と梅雨寒

晴天で気温が上がった札幌より寒くなってしまったようですが・・

 

YAZAWAな夏フェス

【ONE NIGHT SHOW 2019】

超盛り上がったようですね

私も日テレ特番で少しだけ観ることが出来ました

バリバリ元気な永ちゃん

バックに並ぶスカパラやMIYAVI、奥田民生さん達、夏フェスメンバーとの

素晴らしい「Ha～Ha」の共演

スカパラの面々も凄ーく楽しそう

美しい程のイケメンギタリストMIYAVIも

永ちゃんとの息がピッタリ

そして・・

永ちゃんの隣で歌っていた

奥田民生さんの泣き出しそうな程、嬉しそうな笑顔

何だか・・

観ている私も幸せな気持ちになりましたーー

それにしても・・

こんなにも多くの音楽仲間に愛されている永ちゃん

ちょっと前までは「孤高の人」のイメージでした

「ロック道」を切り開いて来た永ちゃんに対する尊敬

それが多くのミュージシャンに愛されるゆえんなのでしょうか？

それとも・・

ミュージシャンの人達も私達ファンと同じで

永ちゃんの優しさ明るさ、人間的な深み、人間としての魅力に

惹きつけられているだけなのでしょうか

 

羽鳥慎一と日本テレビの水卜麻美アナがステージに登場、

この日放送されていた日本テレビの『THE MUSIC DAY』の中継が入る。

隣の会場にいた番組司会の嵐の櫻井翔から「長く続く秘訣は？」と問われ、

「こういう仲間たちとずっと一緒にやれる音楽の素晴らしさ！」と答えると、

「Ha～Ha行くぞ！」と、「止まらないHa～Ha」に。

全員がタオルを上に投げることで知られるライブで定番中の定番曲。

スカパラのホーン隊、MIYAVIがギターで、奥田民生、綾小路翔、

KREVAがコーラスでジョインする豪華すぎる共演が実現した。

　そして、ゲストを矢沢が送り出した後、

ラストはバラード・ナンバー「YES MY LOVE」で締め。

5組のミュージシャンが参加し4時間30分に及んだ

【ONE NIGHT SHOW 2019】は幕を閉じた。

　なお、70歳を記念して、

7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『いつか、その日が来る日まで...』を

9月4日にリリースすることも発表された。

 

きゃージャケ写！！カッコイイーーー

 

 

感動の「Ha～Ha」が 早くも「YouTube」にアップされていました

永ちゃん、司会の櫻井翔くんの声掛けも無視

一言「遅い！！」

放送が予定より、かなり遅くなってしまったようで・・

「言うべき事はしっかり言う！」これがYAZAWAですよねーーー

 

THE MUSIC DAY 矢沢永吉、スカパラ、民生、綾小路翔、KREVA、MIYAVI出演部分

絶対、俺のほうがバカでかいの！

 

先日の「ほぼ日対談」

 

 

 

いつにも増して、とっても楽しい糸井さんと永ちゃんの対談でしたが

私が一番笑ってしまったのは、このお話・・

 

 

「第１３回　人生も、そうかもしれないよ？」

 

（一部抜粋）

 

　　　糸井

歌もうたって、ステージもやって、
お金のことも考えて、
矢沢永吉という人は、
ずーっと一所懸命だよね。

　　　矢沢

そうだねぇ（笑）。
でも、そういうことでいうと、
ちょっとぼくは一所懸命過ぎるね。

　　　糸井

はははは、真面目すぎる？

　　　矢沢

うん、真面目なのよ。
だから、そろそろね、
一所懸命も真面目もいいけど、
もうちょっとこう、力を抜いたもの。
そこをうまく出せるようになったら、
ぼくは歌手として、ミュージシャンとして、
もう１ランク２ランク上に
行けるんだけどな、というのは思うね。

　　　糸井

ふーん。それは、具体的にはどういうこと？

　　　矢沢

あのね、一所懸命は、時として、
やかましいとき、あるわけだ。

　　

　　糸井

あー（笑）。

　　矢沢

それがようやくわかるようになってきたわけよ。
だから、もうちょっとね、なんつーのかな、
ここをこうしろ、もう少しこうしようって、
真面目に全部がんばるんじゃなくて、
「オッケー、オッケー」っていうところ？
「わかった、わかった、いいよ、好きにして」
っていうところがあると、
もうちょっと、もう一味よくなるのになぁ、
というのが、最近はわかってきた。

矢沢

俺さ、キャロルのときに、バカだったなと思うのはさ

ジョニー大倉がリードボーカルで、

「Just little boy
　good all rock'n roll」

って歌ってるとき、

ハーモニーのところをぼくがやるわけだ。

それで、彼が

「ナントカカントカ！」って言ったときに、

俺も、負けずにマイクに向かって、

「ナントカカントカ！」

一同（笑）

糸井

そう（笑）、デカい声なのよ！

矢沢

絶対、俺のほうがバカでかいの！

糸井

それ、思ってた、思ってた（笑）。

矢沢

「ナントカカントカ！」

って彼が言ってるのに、俺が、

「ナントカカントカ！」

一同（笑）

糸井

そうそう、そうそう。

矢沢

ダメだ、ダメだ。

ハーモニーっていうのは、

メインが10だったら、

７ぐらいで行くからバランスがいいのに、

俺、13ぐらいで行く。

一同（笑）

糸井

それはね、永ちゃんね、ダメなんだけど、

キャロルはそういう個性だったと思うよ。

矢沢

だから、それを個性にしちゃったのよ、もう。

「花フェスタ」２０１９（２）

「花フェスタ」第２弾　

 

 

 

 

農業高校の作品も・・

お花畑の中に虎の赤ちゃん

 

キリンさんも

 

可愛いトラクターがオブジェに

 

こちらは１２丁目のバラ園より・・