今日は視界が利かなくなるほどの吹雪になってしまいましたが
昨日は穏やかで春を感じさせる暖かさ
って事で・・
待ちに待った映画「ラ・ラ・ランド」を観て来ました
もぅー私が今まで観て来たミュージカル映画の中でも一番好きな映画かも
前回の「セッション」もジャズ・ドラムの映画でしたが、今回はジャズ・ピアノ
今は、ジャズとミュージカルは受けないので資金集めも大変だったとか
なのに・・
この若い監督さんは、こんな素晴らしい映画を作ってしまいました
セバスチャン役のライアン・ゴズリングさん
今回の映画のため「3ヶ月間一心不乱に練習した!」といわれる
ピアノも素晴らしいですが・・
歌も踊りもこなし、何と言っても笑顔が魅力的
とても雰囲気の有る俳優さんですね~
オープニングの高速道路のシーンは6分間ワンシーンで撮影したとか
あんな映像は観た事が無かったので、一気に引き込まれてしまいました
このタップダンスのシーンも、どこか懐かしく大好きなシーンです
そして、女優を目指し頑張るエマ・ストーンさん演じるミアが本当に可愛い
大きくて魅力的な目と、見とれる程細~い足に釘付け
オリジナルの楽曲は全て良いです
最後の方でミアがソロで歌う歌が本当に素晴らしく、グーッと心を掴まれて・・
思わず涙が
夢を諦めなかった、二人の物語
感動的です
さて、明日はアカデミー賞授賞式
どこまで賞を取れるのか??本当に楽しみで~す
映画・Comより・・
「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。
売れない女優とジャズピアニストの恋を、
往年の名作ミュージカル映画を彷彿させる
ゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、
ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、
ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。
そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで
不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。
初めての会話でぶつかりあう2人だったが、
互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。