ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

ファンを半分裏切る・・!?

2009年04月26日 19時06分02秒 | 矢沢語録
もうすぐゴールデン・ウイークだというのに
昨夜から道内大荒れ・・
各地で季節はずれの積雪になっていて
道東や十勝・・中札内では30cm以上も雪が積もってしまったとか
農作物にも影響が出るでしょうね・・


今朝から札幌でも雨が雪に変わり・・

とっても寒いです

はぁーー
せっかく咲き出した水仙やが、かわいそうー




私の選んだ矢沢語録


『Club newS VOL51』 
     
         1992年「語録辞典」より・・


反逆

あまり前に行き過ぎてもファンが理解しないし
ファンと同じスピードで走ったら刺激も面白くもないし

常に、理解できないものが半分と
解るものが半分というスピードで走っていかなきゃダメだ。

半分ファンを裏切り続けていく
それが文化だと思うし
文化はいつも反(半)逆でしょ。

              85年36歳



確かに・・新アルバムが出た時・・
わぁー最高と思える曲と
うぅーん・・どうもね・・と、ピンと来ない曲があります・・

でも、それが永ちゃんの狙いだったのですね・・


今回ゲーム用の新曲「Loser」も
私・・初めは何だかピンと来なかったのです・・
でも、ユー・チューブで何度も聴いていると


永ちゃんの若々しい声と、ちょっと切ないメロディが
良いじゃないですかーー
聴けば聴くほど心に染みて来ましたぁー




所で・・
「文化はいつも反(半)逆でしょ。」って
矢沢語録!炸裂ですねーーー

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イチロー「頂はすごく晴れやか」

2009年04月18日 21時20分42秒 | スポーツ
イチロー「頂はすごく晴れやか」


米シアトルのセーフコ・フィールド
シアトルまで激励に訪れた記録保持者、
張本勲さん(68)の目の前での達成。



記録達成となる右前打を放って
一塁ベース上に立ち、
ヘルメットをとってファンの声援に応えながら、
イチロー選手は、こんなことを考えていたという。


「張本さんが見ていた景色がどんなものか。
頂に登ったときの景色がどんなものか、感じてみたかった。
あのヒットでそこに登ると、
すごく晴れやかな感じでいい景色だった」

張本さんとの接点は95年春にさかのぼる。
東京ドームで顔を合わせた張本さんは、
イチロー選手に

「オレの記録を抜くのはお前しかいない」と語りかけた。

当時のイチロー選手は前年に210安打を達成したとはいえ、
まだプロ4年目の21歳。

「何を言っているのか、このオッサンは」。
その時の正直な感想だった。

しかし、その後、日米で安打を量産し、
記録を塗り替えるイチロー選手は、
いつも「あのオッサン」の背中を追ってきた。
胃かいようが癒えたばかりの復帰第2戦。
決して調子は万全ではなかったが、
「張本さんの前で達成したい」との強い思いが、安打を生んだ。


これでもう、自分の前を行く日本選手はいない。
ひとり旅だ。
そんな状況にイチロー選手は一言、
「重いですね」ともらした。

毎日新聞より・・



16日、日本記録3085本を
劇的な満塁ホームランで達成したイチローが

17日、すんなり新記録達成でーす

「晴れやかな頂」
なるほどーー
いくつになっても少年のようなイチロー


張本さんは
昔からイチローの才能を見抜いていた・・
一流の人は一流の人が、すぐ分かっちゃうのですね
改めて張本さんの凄さも再認識しましたぁーー


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「永ちゃんの菌」って・・!?

2009年04月12日 20時48分53秒 | 矢沢永吉
今日は朝から、とっても良い天気
風も南風に変わり・・一気に春らしくポカポカに・・
春一番の花「クロッカス」が、やっと咲き始めましたぁーー



今回も・・
「Club newS」VOL・53  
『BOSSについて語ろうか・・』より・・



糸井重里さんインタビュー

Q:今後の矢沢永吉に対しては?


A:永ちゃんは、ずっと永ちゃんの菌を、ばらまいてきたと思うんだけど、
  その菌の正体っていうのは、多分ね、信じる力だと思うんですよね。

  永ちゃんは、おそらく自分を信じたし、それから人を信じたし、
  夢のためなんだのって、色々な言い方をしてきたけど
  全部どっかで信じる力を歌に込めてたし、
  彼の生き方に込めてると思うんですよね。



さすが糸井さん
「永ちゃんの菌を、ばらまいてきた!」って、凄い表現ですが・・
菌の正体は「信じる力」だなんて
なるほどーー


永ちゃんの曲を聴いたり、生き方を見ていると、
なぜか元気になれます・・確かに


「何かを信じ!前向きになれる!」
そんな菌を知らず知らず、もらっていたのですねーー

人生の中で、自分を・・人を、信じる事ができたら・・
それだけで幸せな人生かもしれませんね

コメント (2)
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ブログ3周年・・!!

2009年04月05日 21時01分29秒 | 矢沢永吉
今日で、このブログも3周年となりました・・
いつも、このブログを読んでくださっている皆様・・
本当に、ありがとうございます

これからもマイペースで永ちゃんの魅力を私なりに掘り下げつつ・・
矢沢ワールドにドップリ漬かっていたいと思っていますので・・
よろしくお願い致しまーす





『Club  newS』 1993年 VOL・55
 
第7回 「BOSSについて語ろうか・・」大津あきらさんインタビューより・・・


Q:矢沢本人の詩に対する思い入れはどうですか?

A:いや、凄いんじゃないですか?
  いつもまず曲を頂いて、それから詩を付けるんですが、
  彼がメロディを歌っているテープだけで
  ”俺はこういう詩を歌いたいんだ”って叫びが聞こえますよ。

  それはもう比べ物にならないくらい気分感じますね。

  だから僕も、あの・・あんまり言っちゃいけないんですけど(笑)
  やっぱり意気込み違います。
  仕事の電話ある頃になると体調整えて待ってますもん。




大津あきらさんの詩は大好きでーす
永ちゃんのメロディから”俺はこういう詩を歌いたいんだ”
って解るんですねーー
凄ーーい

永ちゃんとは一度も会っていないと言っていましたが・・
永ちゃんのパワーメロディの素晴らしさで
会わなくても伝わってしまうのですね


この93年のアルバム「HEART」は
大津さんが6曲も書いています・・


「涙が・・涙が・・」
「ハートエイク・シティ」
「黄昏に捨てて」など・・名曲ばかり


「心花(ときめき)よ」

"
 眠るな 心花よ
 踊れ ただ激しく
 あしたも お前と

 乾いた 唇に
 今は 愛しさだけ 注いで

 BUT  LOVE  CAN`T  HIDE  YES  DARLIN
 
 ひとつになれば 愛
 胸と胸の あいだで燃やそう"



缶コーヒー「BOSS」のコマーシャルが印象的でしたぁ


アルバム「情事」の
「時計仕掛けの日々」も大津さん!大好きな1曲でーす
コメント (6)
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