YAZAWAな一年・２０１８

今年の永ちゃんは引きの一年でしたので

ライブは５ヶ所

永ちゃんに会える機会が少なかった一年でした・・

 

４月１日

ドームライブ発表

 

エープリルフールって事で・・

 

 

 

４月14日

ツアー正式発表

 

 

ニュースサイト「BLOGOS」ブロゴスでチケット１００％電子化発表

「矢沢の勘」

 

 5月1日

YAZAWA　CLUB（PSS席、SS席）先行申し込み

5月１５日

YAZAWA　CLUB（S席）先行申し込み

6月4日

「きたえーる」S席、チケットボード入金

7月

「AbemaTV」にて永ちゃんのインタビューと

矢沢ファンのアイドルや芸人など４人の座談会

京セラ、東京ドームで歌って欲しい曲リクエスト大募集

8月

オフィシャルグッズ事前購入、会場受け取りサービス登場

8月30日

トランポ「北海きたえーる」に到着

9月1日

「北海きたえーる」にてツアー・スタート

9月５日

「日本ガイシ」台風直撃のため一日順延

９月８日

「京セラドーム」

9月11日

「広島グリーンアリーナ」

9月１５日

「東京ドーム」

リクエストで選ばれた曲は「BELIEVE　ＩＮ　ME」

洋子ちゃんと「シュガーダディ」デュエット

WOWOW生中継

 

矢沢永吉69thバースディ記念「江戸切子グラス」発売

12月２日

マニアック・ナイト再配信

１２月４日

日経新聞一面広告

12月１２日

ダイアモンド・ムーン限定、東京ドームライブDVD・Br発売

１２月２６日

東京ドームライブDVD・Br一般発売

 

 

いよいよ来年は、永ちゃんも７０歳

記念の年ですので新アルバム発表も有りそうな予感

ツアーもドドーンとやってくれると思います

 

今年一年、このようなつたないブログをご覧頂きまして

ありがとうございました

来年も、のんびりマイペースで書いていきますので

宜しくお願いいたします

では・・

皆様、良い年をお迎え下さいませ

 

本の話 ２０１８年・冬

 

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今年も後２日となりました

今年最強寒波到来で留萌や稚内では猛吹雪

札幌では意外と雪も少なく、寒さが厳しい分ツルツル路面が解消され助かっています

今日は全国的にも雪雲が南下広島や名古屋まで雪景色に

 

今年、後半に読んだ本は、この４冊です

相変わらず少なーい

 

大河ドラマ「西郷どん」と「北海道命名１５０年」ということで・・

今のマイブームは「明治」

 

司馬遼太郎さんの分かりやすい解説に、いちいち納得

たとえば・・

封建制の江戸時代は世襲制だったのに

日本では比較的低い家から優秀な人物を養子縁組にする事が

武家にも町人にも有った

将軍吉宗も他家から入った人だった・・とか

当時、朝鮮官僚のような高度の学識をもつ人はまれでも

読み書きする人口は中国や朝鮮に比して圧倒的に多かった・・とか

 

北海道に縁の深いクラーク博士のお話も興味深かったです

わずか８ヵ月、札幌農学校で植物学を教え・・

その植物学以上に生徒に人格的影響を与えた

「Boys　Be　Ambitious！」

明治の青年の心に灯をともした言葉だったのですね

 

 

そして池井戸潤作品「空飛ぶタイヤ」

 

今年も免振・制震ダンパーの検査データ改ざん問題が有ったりして

今でも大企業の不正隠しが続いています

当時も今も何も変わらない！って、どういう事？？

 

ドラマや映画化もされているので結末は分かっていても

赤松社長頑張れーーーって・・

最後までハラハラ・ドキドキしちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２０１８ 私の映画ランキング

今年も劇場で観た映画のランキングを

私の独断と偏見で書いてみたいと思います

 

「グレイティス・ショーマン」

オープニングから圧倒的なダンスと歌声に引き込まれます

ララ・ランドでアカデミー賞に輝いたお二人が作詞作曲ですから

楽曲全てが何度も何度も聴きたくなるような素晴らしいさ

いまだにYouTubeで時々聴いちゃいます

 

 

 

「ボヘミアン・ラプソディー」

今も大ヒット中、伝説のバンド「クイーン」を描いた映画

最後の２０分、魂が揺さぶられます

 

 

「ロンドン・人生はじめます」

もう～これは全てが好き

ダイアン・キートン演じる中年女性の生き方も

ファッションにインテリア、ロンドンの街並みもキレイ

 

法界坊

今は亡き中村勘三郎さんの渾身の演技に涙が止まらなくなりました！

 

 

「１９８７、ある闘いの真実」

ドキュメンタリー風の作りでハラハラ・ドキドキ

 

「ハンソロ」

大好きなスターウォーズ・・若きハンソロ登場ですから

 

「女は２度決断する」

ヨーロッパ映画独特の雰囲気が有り、物語にも引き込まれました

 

「恋は雨上がりのように」

今や名優になってしまった大泉洋ちゃんが良い味を出してました

  

「リメンバーミー」

ラテン音楽にのせたミュージカル・アニメ映画

ガイコツまで可愛く見せるって・・さすがPIXAR

 

「輝ける人生」

こちらも冴えない中年女性の再生物語

歌とダンスが楽しいイギリス映画

 

そんな訳で・・

ボヘミアン・ラプソディー最後２０分半端ないって！！

ヒュー・ジャックマン、本当にカッコイイよねーーそだねーーー！！

って、感じでしょうか

来年も素敵な映画との出会いが楽しみです

 

 

 

 

「華氏１１９」「くるみ割り人形と秘密の王国」

今月、観た映画はこの２本でした

 

「華氏１１９」

トランプさんのような人がアメリカ大統領になぜ選ばれたのか？？

とっても不思議だったので、ついつい観ちゃいました

 

 

実は民主党にも大きな原因が有ったって事！

同じ国民同士が憎しみ合って

分断されてしまったアメリカの実情が少しだけ分かったような・・

分からないような。。。

トランプさんの事より、ある州の水問題の方が怖かった

お金儲けばかり考えている政治家が水を支配すると

毒入りの水が水道水になるのです。。。

 

映画・Comより・・

アメリカの銃社会に風穴を開けた

「ボウリング・フォー・コロンバイン」や医療問題を取り上げた「シッコ」など、

巨大な権力に対してもアポなし突撃取材を敢行するスタイルで知られる

ドキュメンタリー監督のマイケル・ムーアが、

アメリカ合衆国第45代大統領ドナルド・トランプを題材に手がけたドキュメンタリー。

（中略）

今作では、トランプ・ファミリー崩壊につながるというネタも暴露しながら、

トランプを当選させたアメリカ社会にメスを入れる。

「くるみ割り人形と秘密の王国」

少女向けの映画なので、ちょっと物足りない感じですが

貴族のお屋敷のクリスマス風景とか

夢の有るプレゼントの渡し方

うっとりする程、素敵なドレスを見ているだけで楽しいです

それにしても・・

ディズニーのヒロインは強くて身体能力が高ーい

そして大量に出てくるネズミ達

ディズニーが描くと大嫌いなネズミが、どうしてこんなに可愛くなるんでしょ

 

 

映画・Comより・・

チャイコフスキーのバレエで広く知られる「くるみ割り人形」を、

ディズニーが実写映画化。

監督は「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレムと、

「キャプテン・アメリカ　ザ・ファースト・アベンジャー」の

ジョー・ジョンストンが務め、

くるみ割り人形に導かれて不思議な世界に迷い込んだ少女の冒険を

壮大なスケールで描き出す。

「インターステラー」のマッケンジー・フォイが主演。

キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、

ヘレン・ミレンら豪華キャストが脇を固める。

さらにバレエ界からも、

ミスティ・コープランドやセルゲイ・ポルーニンといったトップダンサーたちが参加した。

ホワイト・イルミネーション２０１８

 

ホワイト・イルミネーション２０１８ 

 

 

 

 

 

ラベンダー色の光が噴水から流れ落ちていましたー

 

 

今年の新作イルミネーションはライラックのイメージとか

 

 

 

毎年恒例のミュンヘン・クリスマス市

 

札幌と同じように寒いドイツ

家庭料理「アイスバイン」やホットビールも

でも、暖かいビールって？！

 

絹谷幸二展

金曜日の吹雪がウソのように土曜日は朝から冬晴れ

そして今日はプラス４℃まで急上昇

ところで・・

札幌で１２月前半に最高気温１℃未満の日が

１０日も続くのは１９７４年以来４４年ぶりとか

 

土曜の夜

空気が澄んでいるのでイルミネーションも、くっきり綺麗

札幌駅前からススキまでの街路樹には氷の花のようなイルミネーション

大通り公園は色鮮やかなイルミネーション

 

 

先日、近代美術館で「絹谷幸二展」を観て来ました

長野オリンピックのポスターを描いた方！という事ですが

私は全く知らずにいて

今回は、あまり期待せずに観に行ったのですが・・

素晴らしく鮮やかな色彩が

もぉーーー凄ーーーい

北海道や京都の風景画の中に動物達が沢山描かれていたり

絵の中に言葉が有ったり

大迫力の仏像の絵も

その中でも

絹谷さんの絵が動き出す映像には感動しましたぁーー

 

今回「STV」創立６０周年企画との事ですが

さすが「STV」センスが良いです

日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、

1966年に東京藝術大学美術学部油彩科を卒業後、

同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進しました。

1970年、アフレスコの講義のために来日した

ブルーノ・サエッティとの出会いをきっかけに、

翌年イタリアへ留学してヴェネツィア・アカデミアに入学し、

サエッティのもとでアフレスコ古典画法および

現代アフレスコの研究に取り組みました。

帰国後、《アンセルモ氏の肖像》で画家の登竜門といわれた

安井賞を歴代最年少で受賞。

アフレスコ技法による色彩豊かで、

エネルギーに満ち溢れた画面によって、独自の画風を確立しました。

本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、

素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、

この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするものです。

京都を題材とした新作や北海道を描いた大作、

そして絹谷作品の世界観を映像化した

３面スクリーンの壮大な作品も出品され、

絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会となります。
https://www.stv.jp/event/kinutani/index.html

今、ドームよりブルーノートな私！

いよいよ１２日・・ダイアモンド・ムーン限定盤が発売になりましたーー

パッケージが違う通常盤は26日に発売になります

 

私、通常盤のデザインも結構カッコイイと思います

シルエットの中にドームの客席があって、なんかオシャレですよね

 

そのDVD、Br発売に先立ち4日・・日経新聞に一面広告登場

「矢沢永吉は挑戦を止めない！」

ううーーーカッコイイーーー

歳と共に目じりは下がってきてますが・・

目力は、常に変わらない永ちゃんでーす

 

12日朝、TVのスポットCMも流れ。。。

きゃーー永ちゃんだわ

って・・朝から大興奮

なんて言いながら

今回、私はWOWOWの映像で我慢する事にし・・

わずか１５０組３００人の抽選に対し

１万通の応募が有ったという伝説のライブ

「２００６年ブルーノート」を買うことにしちゃいました

これって・・かなりの「ひねくれもの」ですよね

ブルーノートは２００６年当時WOWOWで放映されていて

DVDの発売は２０１１年

「まだ買わなくても良いかな？？」って思っているうち時が過ぎ去り・・

ビデヲ・デッキも、とっくに壊れて観られない

だったら今買わなくちゃーーって

いずれ「２０１８　STEY　ROCK東京ドーム」も買いますが・・

今の私のマイブームは

「２００６ブルーノート」の永ちゃんなのです

本当に素敵なんですからーーーー

 

本庶佑先生、羽織袴でノーベル賞受賞！

このところ全国的にも寒波に覆われ

道内全体が氷点下の厳しい寒さに

札幌でも５日連続の真冬日です

とはいえ・・

今日は風も無く、ふわふわの雪で少し暖かく感じたりして

寒さにも、ちょっと慣れてきたのかも・・

 

今朝未明、本庶佑（ほんじょ・たすく）先生がノーベル賞を授賞されました

 

本庶先生は背も高く、国王と同じ位でしたね

和服が、とてもお似合いで堂々としたご挨拶も素晴らしく

本当にカッコイイーーー

スピーチもユーモアが有って何度も笑いを誘っていましたし

頭が良くてカッコイイばかりじゃなく・・

人間的にも魅力的な方なのでしょうねーー

今回、本庶先生の事を調べていて知ったのですが

２０１３年、あの高倉健さんと、ご一緒に文化勲章を受章されていたのです

この時も羽織袴姿

健さんに勝るとも劣らない存在感素敵さは流石ですねー

ミーハーな私としては

癌の治療法に道を開いたという素晴らしい功績より

見た目のカッコ良さに一目惚れですーー

 

2018年のノーベル賞授賞式が10日夕（日本時間11日未明）、

ストックホルムのコンサートホールで開かれた。

スウェーデン国王カール16世グスタフが、

医学生理学賞の本庶佑・京都大特別教授（76）に

最高の栄誉を示すメダルと賞状を授与した。

　本庶氏はジェームズ・アリソン米テキサス大教授と共同受賞。

免疫を利用した新たながん治療法の実用化に道を開いたと評価された。

　日本人の医学生理学賞は16年の大隅良典氏に続く5人目の受賞。

日本出身のノーベル賞受賞者は

長崎県出身の英国人作家カズオ・イシグロ氏を含めると27人。

矢沢永吉「PassingLight」

４日は全国的に気温が急上昇

大分で２７℃

東京２２．３℃大阪で２４．５℃超え 

札幌でも２日連続１２℃超

師走の気温とは思えません

そんな暖かさも急転回

5日の水曜日午後からドンドン気温が下がり続け

もう・・今日は吹雪です

師走の慌ただしい中「元気の泉」は、やっぱり永ちゃん

今お気に入りのDVDは

２００５年のライブハウス・ツアー「ROOTS」

良かったなぁーーライブハウス

神戸チキンジョージ

これは何度も書いているのですが・・

暑くて狭くて汗だくで

永ちゃんは目の前

最高ーーー

懐かしのロックが満載のステージでしたが・・

新アルバム「横顔」からの選曲も新鮮で良かった

「PassingLight」は

このアルバムの一曲目と最後12曲目に再度入っていて

永ちゃんの想いが強い名曲ですよね

 

E.YAZAWA-PassingLight

『MANIAC NIGHT 2015』再配信！！

 

今から3年前、
「ライヴで聴いたことがない、

貴方にとってのマニアックな一曲」

というリクエストを募って行われた

『EIKICHI YAZAWA MANIAC NIGHT』。
 
多くのラブコールから、『MANIAC NIGHT 2015』を、
YAZAWA CLUB会員様へインターネット配信します。

矢沢永吉撮りおろしインタビューが入った

特別バージョンです！

1日限定の配信なのでお見逃し無く！

配信期間：
2018/12/2(日)午前10:00～2018/12/3(月)正午12:00まで

 

再配信！観ましたーーー

感想・・永ちゃんって！なんてカッコイイんだろう

時々挿入される若き日の永ちゃんは

もちろん飛びっきりカッコイイのですが・・

６０才を過ぎて、この色気ただよう渋ーいたたずまい

若い時、一時的に輝く人は大勢いても

永ちゃんのように、何時も何時までも輝き続ける人は、そうそう居ません

そして・・

この洗練された楽曲とゴージャスな雰囲気はどうでしょう

今回、新たに永ちゃんのメッセージも入っていますが・・

「矢沢って才能あるって思うよ！！」って

ハイその通りです

永ちゃんは間違いなく天才です

 

この、名曲だらけのセトリの中でも

「流星」は大好きな曲

青春映画のような情景が、フッと浮かんでくるリアルな歌詞と

永ちゃんの力強いメロディーがピターッと決まり

本当に名曲ですよねーー

 

「めざめたら」

名前も知らない　寂しいいのち～

胸キュン・メロディーがたまりません

 

「終わりじゃないぜ」

次回から毎回ライブでお願いしたいYAZAWAなロック

それにしても・・

マニアックな曲は、まだまだヤマほど有りますので

第二弾ぜひ、お願いしたいでーす

 

それに、またゆっくり観たいので・・

クリスマス・プレゼントに再々配信お願いします