「黒っぽいなかにも愛がある！みたいな・・」

今年も無事、第一希望「真駒内アイスアリーナ」のチケットが取れました～

毎年の事ですが、当選するまではドキドキです

でも・・

これからの５ヶ月、ワクワクしながら過ごす事ができま～す

 

先日のインターネットライブ・・

今夜までの３日間、再配信されています

生配信当日は電波の状態が良くなかったのか・・

映像が、かなり乱れていましたが、今回の再配信はとってもキレイ

 

それにしても・・

永ちゃんの歌は、もちろん素晴らしいのですが

それ以上に、お話しが面白いけど意味不明。。。

でも最高～

何度も見ても笑ってしまいます

 

「パッと決めてドーンと行こうぜ！」

「５ヶ月間の酒ばっかり会から、ここらで１発フィニッシュに！」

「衣装は適当に・・黒っぽいなかにも愛がある！みたいな・・」

「インターネット、電波でヨロシク！」

ドラムのツルちゃんに・・

「最初の頃さ、カメちゃんって言おうとした・・ゴメン！！」

「グレッグ、俺達何年？

２５年？！長いよね～！だったら来年からギャラ半分にしてよ（笑）」

などなど・・

まさに矢沢語録炸裂です

 

この調子で話芸に磨きがかかれば

永ちゃんが８０歳くらいになって・・もし歌を歌えなくても

立派なトークショウが出来ますね～

 

今日の写真は、大通り公園 「花フェスタ」より・・

花壇にアザラシが！可愛い～

表情まで、とても良く出来ています

 

今年のハンギングは、グリーンや白花が多く

 

よりナチュラルな雰囲気になっていました・・でも、これはとても華やか

 

 

映画「ただ君だけ」

以前、WOWOWで放映されていた韓国映画

実は、あまり期待していなかったので

録画してから、しばらく見ていなかったのですが・・

なんと、素晴らしい～

何度も泣けます

号泣です

 

主演の２人の演技がピュアで映像も美しく、ストーリーも素晴らしい

最後は、とても暖かな気持ちになる映画です

 

元ボクサー役のソ・ジソブさん・・

アクション・シーンは迫力満点

以前NHK・BS「トンイ」で見て、好きになっていたハン・ヒョジュさんも

ピッタリの役柄で、とってもステキです

 

と、いう訳で・・

思わず続けて２度も観てしまいましたぁ～

 

 

解説：

『マジシャンズ』のソン・イルゴン監督がメガホンを取り、

ソ・ジソブが主人公を務めたラブストーリー。

ソウルの片隅で孤独に生きてきた男女が、

悲壮な運命に翻弄（ほんろう）されながらも純粋な愛をはぐくむ姿を、

切なくも温かなタッチで映し出していく。

ソ・ジソブが暗い過去を持つ元ボクサーを、

テレビドラマ「春のワルツ」のハン・ヒョジュが視覚障害という

ハンデを抱えながらもけなげに振る舞うヒロインを熱演。

スローモーションを駆使したボクシング・シーンや、

主人公たちが心を寄せ合うさまを淡い色調で表現するなどの

凝ったビジュアルにも注目したい。

シネマトゥデイ（外部リンク）

 

 

 

 

 

 

 

１９９２年「Anytime Woman」オールバックの永ちゃんです♪

ここ１週間くらい、ずっと雨や曇り空で空気がヒンヤリしていました

いわゆる「エゾ梅雨」だったようです

今日は朝から、久しぶりの青空

それだけで気持ちがウキウキ

早速、大通り公園で開催されている「花フェスタ」に行って来ました

 

香りの良さに惹かれてラベンダーの鉢と、

涼しげな水草「ウォーター・マッシュルーム」を今年も購入しました

 

 

相も変わらず永ちゃんをウォークマンで毎日、毎日、聴きながら過ごしているわけですが

週末には更に、ライブDVDで永ちゃんの姿を、ゆっくりと観る事にしていま～す

で・・

今は、１９９２年「Anytime　Woman」２０周年コンサートを観ています

このライブは、セットリストも永ちゃんの勢いも、バックバンドも素晴らしく

全編、なにしろカッコ良い～

 

時折入る北海道バイク・ツーリングの映像は

無いほうが流れが良かった気もしますが・・・

当時は、とても貴重なプライベートの永ちゃんが観られたので

これで良かったのかもしれませんね

 

このライブで、印象に残る大好きなシーンは・・

オープニング「JEALOUSY」で、さっそうと登場～その後帽子を取る

きゃ～～

一分の隙もなくバッチリと決まったオールバックが、似合う～～

 

そして・・

原曲に近いアレンジの「時間よ止まれ」

やっぱり「時間よ止まれ」は、このアレンジが最高です

 

心をワシ掴みにされてしまうバラードは・・

ミラーボール輝く「今・揺れる・おまえ」

 

バックバンドの凄ワザ満載の、なんともゴージャスな「時計仕掛けの日々」

生で観たかったぁ～～～

 

今日の写真は・・イチゴの花（これは花を楽しむ品種です）

 

 

 

「ROCK ME TONIGHT」最高～♪

昨夜は、友人が遊びに来ていたのに早めに帰っていただいて・・

７時２０分にはバタバタと家事も終わらせてPCの前でスタンバイ

なのに、インターネット生配信が、なかなか始らない

「何かのトラブルで中止になるって事も・・」と、少し心配になった頃、

 

結局３０分遅れで、さりげなくスタート

 

「苦い雨」

「もう一人の俺」

「ウイスキーコーク」

「あの夜・・・」

「バイバイサンキューガール」

「A　DAY」

（アンコール）

「ROCK　ME　TONIGHT」

 

と、素晴らしい選曲です

歌の合間に永ちゃんは、しゃべりまくります・・

「客が居ないのに一人でここまで、しゃべれる矢沢ってシブイよね（笑）」と・・

 

途中、ビールも少し飲んだりして終始リラックス

（ほとんど、メンバーに飲ませてあげてましたが・・）

「毎年、６月あたりにライブやろうかなぁ～」と

永ちゃんがライブを心から楽しんでいるのが伝わって

こちらも、幸せな気持ちになります

 

それから一番素晴らしかったのが・・アンコール

「ROCK　ME　TONIGHT」

 

『ほとぼりから、さめただけ、やめろよ、きれいな嘘は』・・・次なんだっけ？？

って・・

また歌詞のど忘れで途中で止めちゃったぁ～

（そんな姿が、とってもキュートな永ちゃんなのですが）

「出合ったのも　こんな夜　嵐の・・」とスタッフに教えてもらい

再スタート

 

これが、完璧っていうか・・

斬新なアレンジから完璧なボーカルまで

もう・・最高に素晴らしい～～

さすが永ちゃん

転んでもタダでは起きません

 

これが普通に歌っただけだと・・

「永ちゃんも、やっぱり齢なのね。。。また詞を忘れちゃった」と、思うだけです

 

それが、ここまでカッコ良い「ROCK　ME　TONIGHT」聴かされちゃうと

「永ちゃんって最高～　ライブ絶対行くぅ～」って・・

思わず鳥肌が立ってしまうわけです

 

今回のライブは、７曲だけでしたが・・

ストリングスからコーラスからバックも超ゴージャス

早速DVD発売、期待してしまいますね～

 

 

所で・・

まあ、どうでもいいのですが。。

一度も引っ込まなくて「アンコール」って有りですか？？？

 

 

 

 

満開のライラックと「YOSAKOIソーラン祭り」

６月５日～６月９日まで、札幌の初夏を彩る一大イベント

「YOSAKOIソーラン祭り」が行われています

今年は、お天気にも恵まれ連日大盛況

気温も毎日２５℃を超えて暑いくらいでした

 

大通り公園８丁目「メインステージ」より

今年の大賞は「粋～iki～北海学園大」でしたぁ～

 

そして・・

私の大好きな花、ライラック

肌寒かった５月末・・「ライラック祭り」の頃は3～5部咲きでした

 蕾から少しずつ花びらが開き・・キレイなグラデーションになっていきます

 

公園の両脇にはライラック並木・・

まるでお祭りに合わせたように満開になりました～

６月の「YOSAKOIソーラン祭り」に満開なのは、とても珍しい事なのです

さわやかな香りが祭り会場全体に、ただよっていました 

満開の花房は、少しだけ青みがかった、ライラック特有の淡～いピンク色

大通り公園５丁目～６丁目には

「北のふーどパーク」と題された飲食コーナーも・・

噴水を囲んでイスとテーブルが並べられ・・好きな食べ物とビールで一休み

 

青空の下で飲むビールは、もちろん最高～

大勢の人々が、この気持ちの良い晴天を満喫していました・・・

噴水の向こうに見えるのはテレビ塔！

真っ青な空には飛行船も・・

 楽しい、お祭りも終わってしまいましたが・・

こんな気持ちの良い日には、もちろん永ちゃんの曲

「リナ」「棕櫚の影に」「「YES　MY　LOVE」それから・・

「グッド・タイム・チャーリー」も良いし　「青空」もピッタリ

 

明日のインターネット・ライブには、どんな曲を歌ってくれるのか・・

楽しみ～

 

「ALL TIME BEST ALBUM」ヤバイよ本当に・・

肌寒い日が多かった５月も終わる頃・・

初夏のような暑さにとまどいつつ

遅ればせながら・・

「ALL　TIME　BEST　ALBUM」を聴いていました

永ちゃんの思い入れをヒシヒシと感じながら・・

 

 

私の選んだ矢沢語録

　　　　　　　「ALL　TIME　BEST　ALBUM」　ブックレットより・・

 

『今こうしてオールタイム　ベストアルバムの４１曲を聴いていて、

作った本人なんだけど、

僕の中でも泣きたくなるような思い出が、この４１曲の中にはいっぱいある。

ヤバイよ本当に・・。

このベストアルバムはファンの皆さんのためだけじゃないと思う。

僕自身、こんなにたくさんの財産があったんだって、

今になって思います。

今まで夢中で走ってきたから、わからなかった。

振り返られる良い、きっかけになりました。

長い月日が経ったんですね。』

 

「泣きたくなるような思い出が・・」そうでしょうね～

もう・・

私、この永ちゃんの言葉だけで泣けてきちゃいました

 

このアルバムに入っている曲は、名曲のオンパレード

永ちゃんのセンスの良さ

心に染みるメロディが、こんなに沢山あるなんて

やっぱり天才ですね～～

それ以上に、永ちゃんが凄いと思うのは・・

 若い頃の作品ばかりじゃなく

「HEY　YOU」　「背中ごしのI　LOVE　YOU」　「居場所」

「もうひとりの俺」などなど・・

 

近年の作品の素晴らしさなのです