今月観た映画は・・この二本
「シネマ歌舞伎・阿古屋」
映画・Comより・・
歌舞伎の舞台を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第26弾
高度な技術と表現力、美しさを必要とする女方屈指の大役阿古屋を坂東玉三郎が演じた、
2015年・歌舞伎座の舞台「阿古屋」をスクリーン上映。
華やかな衣装や楽器演奏など視覚的にも聴覚的にも楽しめる
絢爛豪華な舞台映像に加え、舞台裏で作品を支える人々の様子を捉えた特別映像も収録。
お琴に、三味線に、胡弓まで・・
見事に演奏する玉三郎さんは、もちろん素晴らしいのですが
私が思わず見とれてしまったのが、代官、重忠役の尾上菊之助さん
博多人形のように美しい
歌舞伎の様式美っていうか・・芸の深さというのか・・
とても感動的な舞台でしたぁー
そして・・
舞台裏を映すドキュメンタリー部分も興味深かったです。
次は、スターウォーズ外伝
「ローグ・ワン」
映画・Comより・・
「スター・ウォーズ」シリーズの
「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、
これまで語られることのなかった物語を映画化。
「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器
「デス・スター」の設計図は、
いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、
一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、
反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う
決死のミッションに挑む姿が描かれる。
主人公ジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」で
アカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。
監督は2014年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。
全編大活躍のフェリシティ・ジョーンズさん
「博士と彼女のセオリー」では可愛くて、しとやかな奥様役だったので
イメージが違い過ぎて同じ人と思えない程です
それにしても・・
この完璧に、こなすアクションはどうでしょう
本当にカッコイイでーす
ダースベイダーも登場「やっぱりスターウォーズは、これだね!」って
ワクワク感満載なのです
そして最後に・・
R2-D2の持っていた設計図の謎が解ける訳ですね。。。
この分でいくと、いくらでもサイドストーリーが出来そうな感じがします~