今日は朝から気持ちの良い秋晴れになりましたが
木曜日からは気温が氷点下まで下がってしまうようです
今ごろの札幌はになるのかになるのか・・
ビミョ~な時期です
今回は初の積雪とも言われていますので・・
道外からライブ初日に来られる方は、
暖かくして、滑らないよう足元にも気をつけて下さいね
永ちゃんも初日だから早めに札幌入りしますよね・・
わぁ~~もうすぐ会えるのですね~~
ワクワクドキドキして来ましたぁ~
月曜日から恒例の「矢沢断ち!」をしています
でも、早くも禁断症状が・・
「CAROLだったら良いんじゃない!?」とか、
自分に言い訳してみたり
でも最高に永ちゃんを堪能するためにも、今は我慢!ガマン
仕方がないので、今日はFMラジオを聴いていました。
そうすると、
なぜか「浪曲入り歌謡曲」とかの特集をやっていまして
そういえば子供の頃、浪曲とか講談とかが好きだった・・
なんて思い出し
すっかり聞き入ってしまったのでした。。。
あとはジャズにクラッシックにニュース!
久しぶりに聴くFMラジオ・・予想以上に楽しかったで~す
私の選んだ矢沢語録
「Club News Vol 70」より
『22:00に時計の針が、さしかかろうとした頃・・
「ここで本日のスペシャル・ゲストを紹介します。
日本にロックを広めた男、YAZAWA!」
というアナウンスと共に
「ドン・ビー・クルエル」のイントロが流れ出した。
遂にわれらがボスの登場だ。
ボーカルも良く出ている。アクションもバッチリだ。
最初こそ、何だこの日本人は、といった感じだったロンドンっ子達も
中盤から、なかなかやるじゃん、このジャパニーズと、いう感じで、
おじさんも、おばさんも、肩車したティーンのおねえちゃんも
ノリノリだった。
大歓声の内、無事に歌い終えたボスの次の登場曲は
「ハートブレイク・ホテル」
ロッド、ロバート、ジョン、スティーブ、に続いて登場。
ひいき目かもしれないが、
ボスの「ハートブレイク・ホテル」が一番カッコ良く感じたのは
私だけでしょうか。
この曲のエンディングではロットがボスとジョンを
「Come On!」とてまねき。
それに応えるようにボスとジョンが歩み寄る。
3人が肩を抱き寄せ歌う。
凄いスリー・ショットだ。会場は興奮のピークを迎えていた。
(中略)
終演後、ボスからこんな話を聞いた。
「"ハートブレイク・ホテル"のエンディングで
ロットがオレを呼んだじゃない。
何か熱いものを感じてね。
歌い終わった後にロッドに"サンキュー、ロッド。
おまえカッコイイよ。"すごい"って話かけたら、
"いやいや、YAZAWA。おまえこそカッコイイよ。
おまえのボイスはエルビスに似てるね。
今度、是非、一緒にツアーやろうぜ"って言ってね。
社交辞令かもしれないけど、何か凄く熱いものを感じてね。
それだけでも、
本当に今回ロンドンに来て良かったなあというのが実感かなあ。」と
うれしそうに語っていた。』
永ちゃんのカッコ良さをロッド・スチュアートも認めてしまった瞬間ですね
ひいき目では決してなく・・
この時の永ちゃんは他の世界的スターに
一歩も引けを取らないほど
燦然と輝いていたのでした~
それと・・私が凄いと思ったのが
永ちゃんの「英語力」と「コミニュケーション能力」ですね~
さりげなく、きちっと、お礼が言える!って素晴らしい
以外と、永ちゃんが声を掛けなければ、
ロッドも、こんなふうに素直に話してくれなかったかも??
ロッド・スチュアートも重圧で、
とてもナーバスになっていたようですから・・
褒められて嬉しかったんだと思いました
さすが!永ちゃんは人間力も超一流なので~す