今日は先日観た「ブラック・スワン」についてです・・・
ナタリー・ポートマンがアカデミー主演女優賞を取ったので
ぜひとも観たいと思いつつ・・
スリラーというか、オカルトだという話しを聞き
オカルトが苦手な私は、つい二の足を踏んでいたのですが。。
ついに観ましたぁー
怖かったけど・・面白かったぁーー
「レオン」では美少女だったナタリー・ポートマン・・
「スター・ウォーズ」のパドメ王女は可憐で清楚なイメージだったし
でも「クローサー」あたりから大胆に・・
もう・・この映画では心理面でも常に表情が変化していて
凄いなぁーーーと、心底感心しました
バレリーナの身体を完璧に作り上げた事など・・
さすがアカデミー賞女優です
彼女あっての、この映画だと・・つくづく思いましたぁー
6月14日に男児も誕生して・・
今後も彼女の活躍が楽しみで~す
解説:
『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、
『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンが
タッグを組んだ心理スリラー。
内気なバレリーナが大役に抜てきされたプレッシャーから
少しずつ心のバランスを崩していく様子を描く。
芸術監督を演じるのは、フランスを代表する俳優
ヴァンサン・カッセル。
主人公のライバルを、『マックス・ペイン』のミラ・クニスが熱演する。
プロ顔負けのダンスシーン同様、緻密(ちみつ)な心理描写に驚嘆する。