ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

艶っぽくて切ない2006年の「ひき潮」とは・・

2016年07月18日 20時59分36秒 | 矢沢なYouTube

今日は海の日

この三連休は札幌も夏らしいお天気になりました~

九州から東海まで、やっと梅雨明け宣言が出ましたが

ニュースで見ていると鹿児島や熊本など

九州では滝のような集中豪雨が連日続き

今までの、シトシト降り続く梅雨のイメージとは全く違う様子

地球の気候が変わってしまった!って事なのでしょうね

いよいよ

永ちゃんのライブアルバム発売が27日に迫り

色々迷いましたが、私は缶バッチに惹かれてAmazonに

どんな物が届くのか今からとても楽しみなのですが・・

”おまけ”なのであまり期待し過ぎても。。ですね

 

新アルバムのセトリを見て

「わぁ~嬉しい~」と思っていた曲の一つが

2006年「NEW STANDARD Rock Opera 2」で歌われた

「ひき潮」

あれから、もう10年なのですね~

私が初めて大阪城ホールに行った年

時が過ぎるのは本当に早いです

 

アルバムで聴く、若き永ちゃんの

少年ぽさを残した歌声もイイナ~!とは、思いますが・・

年を重ねた永ちゃんだからこその、この歌心

なんて艶っぽくて切なくて。。。

本当に素敵です

 

 

歌声は勿論ですが・・

私は、この時期の永ちゃんの顔つき、雰囲気が本当に大好きです

 

 

 

ひき潮 矢沢永吉

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サラ・ブライトマン来日公演 2016

2016年07月14日 22時36分56秒 | 日記

 7月7日七夕の日はサラ・ブライトマンさんのライブを観て来ました~

ネタバレ有りますので、これから行かれる方はご注意下さい!!

2年ぶりの日本公演、札幌は初日です

フル・オーケストラにゲストが3人

テノール歌手のマリオ・フラングーリスさんと

若手カウンター・テナーのナルシスさん

そして女性ピアニストのディ・ウーさん

 

今回も、また素晴らしくゴージャスなライブでした

オープニング曲はNHKドラマ『坂の上の雲』の主題歌“Stand Alone”

ドラマも良かったですが

このサラさんの曲が本当にステキで歌声を聴くだけで

渡辺謙さんのナレーションが浮かんできます

 

あの名曲“Time To Say Goodbye”は世界中で3000万枚も売れたとか

サラさんは3オクターブとも言われる驚異のソプラノ・ヴォイスなのですが・・

今回のゲストでソロでも歌ってくれたカウンター・テナーのナルシスさんの歌声も

知らずに聴いていると完全に女性のような美しい声

でも男性なので、ちょっと迫力ある歌声なのです

相変わらず迫力の”オペラ座の怪人”は

突き抜けるような高音がたまりませ~ん

最後の曲は・・

クラッシックとポップスを融合させた”Runningジュピター”

キャー最高ーーー

 

ライティングだけのステージですが、後ろからの光が美しくて

まるで後光が刺している女神さまか千手観音のようでした

最後は、もう~会場全体が

スタンディング・オベーション

拍手が鳴りやまず

サラさんは、3度も4度もステージに出て来て手を振ってくれたのでした

 

そういえば・・

昨年9月に予定していた宇宙への観光旅行は

中止になってしまったようです

確か、交代要員は日本人だったはず・・

無事、宇宙に行ってきたのなら、もっとニュースになっても良いのに

全然話が出ない・・どうなってしまったのでしょう

ともあれ・・

サラさんは宇宙旅行中止のダメージを全く感じさせず

素晴らしい歌声は心を浄化してもらったような気持ちがしました~

 

でも、ちょっと気になるのは・・

前回よりはセトリが少なく声を休める時間が長かったような。。

 

 

 

 

 





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本の話・2016夏

2016年07月05日 16時17分45秒 | 読書のまとめ

夏らしい暑さが嬉しい7月

アッと言うまに今年も半年が過ぎ去りました

この辺で、今年前半に読んだ本を、まとめておきたいと思います

 

『殿様は「明治」をどう生きたのか』河合 敦

 

幕末好きの私ですが、勤王の志士を書いた書物が多いなか

一番生活が激変したと思われる、お殿様って・・どんなだったのかしら??って

気になっていた事だったので、興味深く読むことが出来ました

特に北海道開拓にも関わった徳島藩主 

蜂須賀茂韶(はちすか もちあき)さん!

オックスフォード大学に留学し

外交官になったり貴族院議長になったり

藩が消え失せ、お殿様でなくなって・・

時代は変わってしまっても、多方面で大活躍された方なのですね~

 

『伊集院静の流儀』伊集院 静

 

 

昔から小説もエッセイも大好きだった伊集院静さん

これはエッセイ集ですが最後に一編、短編小説「親方と神様」が入っています

それがもう~泣けるのです

私は、ちょうど地下鉄の中で読んでいたのですが・・

涙が止まらなくなってちょっと焦ってしまいました

純粋な少年と頑固な親方の交流

伊集院静さんは「機関車先生」とかでもそうですが・・

少年の気持ちを表現するのが本当にお上手ですね

 

 

自伝的小説『海峡 幼年篇』 伊集院 静

 

男気あふれる、やり手のお父さんと、優しく芯がしっかりしたお母さん・・

大きく商売していた「高木の家」の長男 英雄!

この主人公の少年の周りには色々な大人がいて

人生の悲しみや大切な事を教えてもらいます。

少年の目線から大人の世界を垣間見てドキドキしたり・・

友達との出会いと別れを経験していきます。

この小説も読んでいて、いきなり涙が出たりして

人前で読んでいると結構恥ずかしいのですが

つい夢中で読んでしまったのでした。

少年の世界が瑞々しく描かれ、心が熱くなるような、そんな世界観が好きです

この小説は三部作ですが感動が大きすぎたので・・

次の「少年篇」を読むのが何だか勿体なくて

少し後から読む事にしょうかと思っています

って、事で・・次に読んだのが

 

『七つの会議』池井戸 潤

「下町ロケット」や「半沢直樹」とか、ドラマではお馴染みでしたが

小説は読んだことが無く・・

今ちょうど「花咲舞が黙ってない」が読売新聞朝刊に連載されていて

ドラマも面白かったけど、やっぱり原作は面白いと・・

最初に選んだのが、この本です

いゃ~想像以上に、のめり込みました

ある隠ぺい事件、立場の違う方向から少しづつ謎が解けていく・・

構成も斬新だし、競争の激しい現代の会社の実情がリアルに描かれていて

読んでいてもドキドキしてしまいます

それにしても・・

自動車の燃費偽装とか大手家電の不正会計とか

何だか、現実の方がタチが悪いような気もします・・

大ベストセラー作家の池井戸潤さん

遅ればせながら・・

私も、どっぷりとハマってしまいそうな予感がしま~す

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永ちゃんは夏フェスにも登場!!

2016年07月03日 16時29分59秒 | 矢沢永吉

 やっと秋ツアーのスケジュールが発表され

「いよいよだわぁ~」って、ワクワクなのですが・・

「北海きたえーる」のチケットを手に入れるまでは

ハラハラ・ドキドキが続きます

今年はガマンしようと思っていた武道館や大阪城ホールへの遠征も

行きたい気持ちがフツフツと湧き上がり

「何とかならないものか??」と只今、真剣に検討中

結局行けないと、なっても

色々考えている時間が幸せなのです~


11/19(土) 北海道立総合体育センター (北海きたえーる)
11/23 (水・祝) マリンメッセ福岡 

11/26(土) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
11/29(火) 福井フェニックス・プラザ
11/30(水) 富山オーバード・ホール
12/3(土) 日本ガイシホール
12/4() 日本ガイシホール
12/7(水) 広島文化学園HBGホール
12/10(土) 大阪城ホール
12/11() 大阪城ホール

12/14(水) 日本武道館
12/15(木) 日本武道館
12/17(土) 日本武道館
12/18() 日本武道館

       12/20(火) 日本武道館

 

そして・・

今年は二か所も夏フェスに参加の永ちゃん



昨年は腰痛で辛そうだった永ちゃんでしたが・・

体調が完全復活したのでしょうね

考えてみると「Z’s」の時、背筋がピーンとしてました

身体がスッキリ軽そうだったような

昨年の秋ツアーを休んだ分

今年は倍返しいえいえ・・

3倍返しの永ちゃんでーす

 

 先週は週末の雨の他は晴天が続き、道内も一気に夏模様

そんな中、毎年恒例!大人気の「花フェスタ」に行って来ました

 こちらは夏の暑さにも強いサンパラソルを中心にしたハンギングオシャレ~

そして・・今年のオブジェは

なんと!!恐竜



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする