修了を停止、協定終了を停止、協定終了の通告を停止、終了通告の停止、と、言うようである。通告を停止する、という理解は、協定終了を停止する、という表現と異なってくるので、ん、これはなにをいわんとする、メディアの表現には―――SNSでは、>GSOMIA、やっぱ、やめるのやめたって…。
記事によると、正式には「終了するとした通告を停止する」ということらしい。 と、受け止め方が正確である。これは、やめた、言うのを、やめる、と言いまわす難しさである。やめたを、やめるんとちゃうんかい、と、突っ込みが聞こえてくる。延長の自動継続はすでに破棄されて、協定効力の破棄執行期限で、終了するというう通告を停止して、これはいつでもやめることができる前提で、日本政府がそれを理解した、とか何とか、国家安保室第1次長が会見で言っているから、何やら、ごちゃごちゃして、その一方で、ねらいであるものもはっきりと聞こえてきたのは、韓国側が世界貿易機関、WTOへの提訴手続きを中断すると伝えてきたことである。 . . . 本文を読む
アクセス解析800UU ユニークユーザー、決まった集計期間内にウェブサイトに訪問したユーザーの数を表す 集計期間内に同じユーザーが何度訪問した場合も、1UUとしてカウント、日に800も方々の閲覧があった、また、2350PV |741UU |2896857ブログ中 2350ぺーじを見てくださっていることもあって、厚く御礼を申します。PV ページビュー数とともに、ご訪問者への感謝を申します。
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意味と意義の使い分けはどうか。いずれも、言葉について、語の単位に取ると、語義、語意という捉え方が出来る。語の単位から、句の単位、文の単位とすると、句意、文意ともなるが、その単位では、意味の捉え方にあるからとりわけて、句と義、文と義の熟語は使わない。さて、意味の語も、意義の語も、言葉だけに限らず広く表現を覆ているので、哲学的意味、論理的意味、倫理的意味、道徳的意味、言語的意味などの範囲をあたえることになるが、大きく分ければ、哲学と倫理規範と、言語の領域になる。何を言っているのか、それは意味がない、意味が分からない、というような言い回しで考えることになる。 . . . 本文を読む