1216 民心が元首をも取っかえ、ひっかえする、ような、ことだそうだ。民心とは日本でいう世論になるようだが、これは表記を変えられて通用する文字遣い、もともとの輿論からすれば,それは神輿のよである、その用法が当たる気もする。ローソクをともして抗議する画像ではデモンストレーションの心を感じる。おさまるかと見える、弾劾決議の延期は再度の決定で成立したので罷免されることになるか。大統領は拒否する、混乱はまして与党の代表が事態の収拾を図れないと辞任した。 . . . 本文を読む
1215 COVID-19とは新型コロナウイルス、その名もコロナとだけ呼ばれるようになったか、診療の手引きサイトの日付も2024年どまり、それまでの動きに今や感染症の予防対策を 示す。厚生労働省HPサイト。いわく、>インフルエンザや新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症の予防には、「手洗い」 「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」 「換気」などと見える。新型コロナウイルス感染症の感 . . . 本文を読む
1211 薬を飲み忘れるのはいいことか、どうか。大きなカプセルを40錠と、これはさすがに、朝夕二回の40錠ずつでしっかりと飲む。なんとも怪しげなものである。では、ほかに何を処方してあるかというと、口とか喉の炎症止めのようである。どこにとりついたかをあらかじめの予防となる。眠くなるような種類もあって、ぐっすりと眠ることが回復のために良いようである。 . . . 本文を読む
1208 節気は大雪になった。音読みして、たいせつ、訓読みすれば、おおゆき、和訓は日本語読みであった。この語で、大雪警報が出ている。寒気の襲来となって、明け方の気温がこの地方でも明日は4℃予想になる。明後日は3℃と、気温がこのあたり、最も寒い周辺となる。晩秋の色合いに、ようやく冬となったか。社会の冷え込み方は政治経済のいずれかに及ぼすことがある。朝鮮半島は有事があればどうなるだろう。ひやひやするも中ロの動き次第となってきている。取り巻く環境は寒々しい。 . . . 本文を読む
1207 弾劾が議会で投票にかかった。弾劾裁判という語からして社会で起こる出来事としては不義をおかした者にその不義を徹底して追及することが原義にある。その不義を不正とすれば公職こにある者に一定の理由のもと罷免を要求あるいは資格を剥奪することとなって、英国の民主制度に根強いこととして解説される。公職における裁判官弾劾法というようなとらえ方で日本にも定着しているようである。実際にどのように行 . . . 本文を読む
1205 盛り付けの華やかな、例えば料理なら、味も濃いだろうかとあっさりした味を好むよう、ときには変えるかもしれないが、もともとの味のあっさりがそうではなくて、ひと味のそれだけのものだったら、おのずと比較するようになって、味の良しあしを言い出すことになる。それはいままでの一味しか知らなかった料理がいわば本物だとしていたような情勢で、その味付けが本物ではないのかもしれないと、ほかにも味わい深く料理を堪能することができるなら、勢い、好みに従うことになる。盛り付けの華やかなほうも、実は一味のものだったりすると、ますます、あれとこれという風に、舌が肥えて来る。 . . . 本文を読む
1204 画面に出るサイトを見ていてその広告にカーソルが動いてしまったのかクリックしないのだけれど、画面に突如現れる、軽いタッチで出るのか、見ようとする内容を邪魔される。その頻度が激しくなってきた。サイトを見ているとゆっくりと画面が下がるなりしてそこにでかでかと広告が入る。クリックしたところがずれてしまって元へ戻る操作が煩わしい。プルダウンのメニューは便利そうでいいけれどこれまた感度がよすぎて思わぬところへサイトが動く。広告だけではないような、これはパソコンだからいいのだが、スマホになるとひどくなる。 . . . 本文を読む