今日は午前中、宝塚ふぁみりい劇場主催の「聖の青春」のプレイベントがあった。定員を越えて40名以上の人が来てくれて、初めに私が話をした。テーマは「夢を持つこと」にした。
村山君との出会いから別れまで、もう一度自分なりに振り返って、脱線したり途中で言葉が詰まって困ったときもあったが、何とか終えることが出来た。
人前で話をすると、いつも終わってから自己嫌悪に陥る。きれいごとを言っていないか、自分を飾っていないかと悔いが残るのだ。劇団コーロのオキさんにマイクを渡してほっとした。と言いつつ時計を見ると、1時間もしゃべっていた。
ティータイムの終わりに、村山君が残したエッセイと、昨日の深夜にプリントした村山君の写真を配ってもらう。
村山君が居なくなってから、心のどこかぽっかり穴が開いたままだ。普段はそれを意識してないが、日々の中で情けない思いをするたびに疼いてきて、ぐっと言葉を飲み込む。
無言の行、有言の苦なのだろうか。いや無言の無、有言の無なのだ。また訳のわからない言葉を使ってしまった。
村山君との出会いから別れまで、もう一度自分なりに振り返って、脱線したり途中で言葉が詰まって困ったときもあったが、何とか終えることが出来た。
人前で話をすると、いつも終わってから自己嫌悪に陥る。きれいごとを言っていないか、自分を飾っていないかと悔いが残るのだ。劇団コーロのオキさんにマイクを渡してほっとした。と言いつつ時計を見ると、1時間もしゃべっていた。
ティータイムの終わりに、村山君が残したエッセイと、昨日の深夜にプリントした村山君の写真を配ってもらう。
村山君が居なくなってから、心のどこかぽっかり穴が開いたままだ。普段はそれを意識してないが、日々の中で情けない思いをするたびに疼いてきて、ぐっと言葉を飲み込む。
無言の行、有言の苦なのだろうか。いや無言の無、有言の無なのだ。また訳のわからない言葉を使ってしまった。