最近用水沿いの廃屋で 遠くで白い花を見付けて
犬と一緒でははいれないので 病院の帰りに 少し寄り道
田圃のあぜ道から入って見ました。
高さは1メートル位の 低い木ですが 回りの梅の木は
未だ蕾は堅いのにこの木だけが 咲きだして居ました。
この梅の木も周りの梅の木もこの家の先代が毎日通って
見えて 少し最近弱って見えたと思って居たら 見なくなりました。
その後は荒れ放題でしたが花は季節には良く咲いて居ましたが
今はかなり切られて段々寂しくなって 私の花を撮る場所も
此処だけでは有りませんが 無くなって来ました。
代が変わると住宅になってしまいますが 此処は未だ其の侭
残って居る貴重な場所です 今は息子さん夫婦が 時々見えて
耕作をして見えますが 何故か作物は芳しくありません
野菜も作る人の心が反映するのか ただ耕して種を蒔けば
では 出来ない事をつくづく思いました。