つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

漢検準1級を受けて来ました

2009-02-01 22:38:09 | Weblog
漢検準1級を受けて来ました。
「難しい」の一言でした。
4ヶ月の準備期間で受けるのは、期間は短かったのかもしれません。

この期間にやったことは、下記の問題集を各2回を満遍なくしただけです。
でも、見たこともない問題が約1割出題されていました。

成美堂出版 これだけ覚える漢字検定合格問題集 準1級
成美堂出版 本試験型 漢字検定準1級試験問題集 2009年版

家に帰ってから、辞書で調べて答え合わせをするとマイナス43点、マイナス40点までですから合格できないのです。
曖昧なところや、合格点が下がることがマレにあるので望みは捨ててはいないのですが・・・

結果は、40日後にはなりますが、もう一度準1級を受けることになったらもう1冊漢検で出版している問題集(他の出版会社よりちょっと高い)を買って、地道に取り組んで生きたいと思っております。

私が、間違えた問題を少し載せておきますので、よろしかったら解いて見てください。

① 相須つこと甚だ切なり・・・・・・・「須」の読み
② 阻づたいの難路を行く・・・・・・・「阻」の読み
③ 売れば某かの金になるだろう・・・・「某」の読み
④ うっかりオダてにのった・・・・・・オダを漢字に
⑤ 開墾地も収穫量がテイゾウしている・テイゾウを漢字に
⑥ イバシンエン(四字熟語)・・・・・漢字に
⑦ 浮花浪蕊(四字熟語)・・・・・・・意味は
⑧ 創業は易くシュセイは難し・・・・・シュセイを漢字に(諺)
⑨ シシ相承の関係からでもあろうが・・シシを漢字に(文章題)
⑩ 殊に壮丁娘子はあらん限りの・・・・「娘子」の読み(文章題)
⑪ 桜の木々の花さく比、二日かけて・・「比」の読み(文章題)
⑫ 吹き抜けの叢立てる此の峰さして・・「叢立」の読み(文章題)
コメント (4)
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